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「湊かなえ「落日」」記事特集

連続ドラマW　湊かなえ「落日」の作品概要

湊かなえのミステリー「落日」を北川景子主演で連続ドラマ化。
新進気鋭の映画監督・長谷部香（北川）は、15年前に起きた「笹塚町一家殺害事件」の映画化を新人脚本家・甲斐真尋（吉岡里帆）に持ち掛けるが、この事件を追うことは、香と真尋それぞれが抱える“ある過去”と向き合うことも意味していた。判決が確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどり着く。15年前の一家殺害事件の真実とは…？

（2023年9月10日～10月1日　WOWOWプライム　毎週日曜　午後10:00～午後11:00）

【キャラクター＆キャスト紹介】

◆長谷部香（北川景子）… 新進気鋭の映画監督。15年前の「笹塚町一家殺害事件」の映画化しようと真尋に脚本の相談を持ちかける。
◆甲斐真尋（吉岡里帆）… 新人脚本家。香から「笹塚町一家殺害事件」脚本執筆のオファーを受ける。
◆立石沙良（久保史緒里）… 「笹塚町一家殺害事件」の被害者。高校3年生の時、兄・力輝斗に惨殺される。
◆立石力輝斗（竹内涼真）… 「笹塚町一家殺害事件」の犯人。死刑囚として刑の執行を待っている。
◆大畠凜子（黒木瞳）… 真尋の師である大物脚本家。「笹塚町一家殺害事件」に興味を持つ。