「木ドラ24「姪のメイ」」記事特集

「姪のメイ」はテレビ東京ほかの連続ドラマ。2023年秋にも木ドラ24枠で放送された。本郷奏多が演じる姉夫婦を事故で亡くした都会育ちの独身男性が、大沢一菜扮する姉夫婦の娘を1カ月だけ引き取ることになり、福島へ仮移住して過ごすひと夏の出来事を描くヒューマンコメディー。

木ドラ24「姪のメイ」ドラマ概要

姉夫婦を事故で亡くした都会育ちの独身男性が、姉夫婦の娘を1カ月だけ引き取ることになり、福島へ仮移住して過ごすひと夏の出来事を描くヒューマンコメディー。実際に福島でロケを行い、前向きに生きる地元の人たちや近年増加する移住者たちの姿も映し出す。都会で育った現代的な思考をもつ主人公・小津を演じるのは本郷奏多。もう1人の主人公である12歳のめいっ子・メイに、本作がテレビドラマ初出演となる大沢一菜が扮する。「直ちゃんは小学三年生」シリーズ（同系）の青野華生子が企画・プロデュースを手掛け、“2011年生まれの子ども” と“福島” がリンクした、笑えて心温まる作品をおくる。

（2023年9月7日～10月12日　テレビ東京ほか　毎週木曜　深夜0:30～深夜1:00）

キャラクター紹介＆キャスト

• 小津（本郷奏多）
  東京在住。都会で育った現代的な思考をもつ32歳の独身男性。姉夫婦を事故で亡くしたことで、めいのメイを一時的に引き取ることに。福島県楢葉町に仮住まいを決め、リモートワークをしながらメイとの絆を深めていく。
• メイ（大沢一菜）
  小津のめい。芸術家肌で達観した12歳。しっかりしているが変わり者。叔父である小津に、夏休みの間、一緒に過ごすことを提案する。

  スタッフ・音楽

  脚本：小川康弘／監督：清水康彦／監督：大内田龍馬／企画・プロデュース：青野華生子／プロデューサー：梅山文郁／プロデューサー：夏雪／プロデューサー：小林有衣子／プロデューサー：金川紗希子
  オープニングテーマ：SHISHAMO「わたしの宇宙」／エンディングテーマ：KALMA「夢見るコトダマ」