ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」2021/06/21
番組情報
あらすじ(最終回 6月25日放送)

トキコ(吉田羊)が父・哲也(國村隼)や自分のルーツについて痛みと共に向き合いながらつづったエッセー本がついに完成した。そんなある日、トキコと哲也は、亡き母(富田靖子)の残した出刃包丁を研いでもらうため、連れ立って出掛ける。2人の間にはいつもとは少し違った穏やかな空気が流れていた。一方で、トキコはパーソナリティーを務めるラジオ番組の放送時間の変更を提案されて悩んでいた。深夜番組から昼間の帯番組というステップアップだ。珍しく相談を持ち掛けたトキコに、哲也が贈った言葉とは…。
キャラクター紹介
- 蒲原トキコ(吉田羊)
 人気ラジオ番組「トッキーとヒトトキ」のパーソナリティー“トッキーさん”として活躍。40代独身で、20年前に母を亡くし、今は父親の哲也がたった1人の肉親。父についてのエッセーを連載することになり、哲也に会って家族の思い出を聞くことに。
- 蒲原哲也(國村隼)
 トキコの父。昔は破天荒な人生を歩み、今ではすっかり丸くなった。愛嬌はあるが自由奔放な性格で、トキコを振り回す。
- 中崎(オカモト“MOBY”タクヤ)
 「トッキーとヒトトキ」を担当するラジオディレクター。番組進行の要。
- 近田(森本晋太郎)
 「トッキーとヒトトキ」を担当するラジオ構成作家。
- 遠山(ヒコロヒー)
 「トッキーとヒトトキ」を担当するラジオ音響担当。ラジオには欠かせない音楽やBGMをつなぎ、番組をサポートする。
- 今西(DJ松永)
 トキコを担当する雑誌編集者。物語の鍵を握る人物。
出演者
吉田羊/國村隼/オカモト“MOBY”タクヤ/森本晋太郎/ヒコロヒー/DJ松永 ほか
スタッフ・音楽
原作:ジェーン・スー「生きるとか死ぬとか父親とか」(新潮文庫)/脚本:井土紀州/監督:山戸結希/監督:菊地健雄/プロデューサー:阿部真士/プロデューサー:佐久間宣行/プロデューサー:祖父江里奈/プロデューサー:半田健/プロデューサー:平林勉
オープニングテーマ:高橋優「ever since」/エンディングテーマ:ヒグチアイ「縁」
概要
吉田羊&國村隼のW主演でジェーン・スーの著書をドラマ化! ラジオ番組も完全再現

人気ラジオパーソナリティー、コラムニストなど多彩な顔を持つジェーン・スーの著書を原作に、父と娘の面白くて時々切ない家族の愛憎を描く。人気ラジオ番組「トッキーとヒトトキ」のパーソナリティーを務めるトッキーさんこと蒲原トキコを吉田羊が演じ、愛嬌はあるが自由奔放なトキコの父・哲也に國村隼が扮する。20代のトキコを松岡茉優が演じるほか、ラジオ制作メンバーとして、SCOOBIE DO・オカモト“MOBY”タクヤ、トンツカタン・森本晋太郎、ヒコロヒー、さらに雑誌編集者としてCreepy NutsのDJ松永が出演する。人生相談の名手であるスー監修の「お悩み相談のコーナー」も見どころの一つ。
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