News ニュース

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇2026/10/15 20:20

U-NEXT
「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 沢村一樹が主演を務めるドラマ9「ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班」(金曜午後9:00)が、テレ東系で10月16日にスタート。それに先駆け、10月15日に記者会見が開催され、主演の沢村、高杉真宙、玉城ティナ、水沢林太郎、眞島秀和、第5話より綿谷亮介(眞島)役を引き継ぐ中村俊介らが登壇した。

 ベストセラー作家・堂場瞬一氏による本格派警察サスペンス小説「ボーダーズ」を実写ドラマ化した本作。加速度的に広域化・複雑化する現代社会の犯罪に対応すべく設立された、警視総監直属の特命部署・SCU(特殊事件対策班)を舞台に、特殊技能を持つ5人のプロフェッショナルが、既存の組織の枠を越えて難事件を鮮やかに解決する。さらに、主人公のキャップ・結城新次郎(沢村)ら、SCUのメンバーそれぞれにフォーカスしたエピソードも展開。事件を通して描かれるチームの活躍をはじめ、個性豊かなメンバーたちが抱える過去や思い、人間関係にも迫りながら、それぞれのキャラクターを掘り下げる。

一同が“SCU”の推しメンを発表!

 まず本作について、沢村は「調べてみたところ、今の形の警視庁ができたのは1954年とのことで、そこから80年弱、70年ちょっとたちまして。その間に凝り固まってしまった、縦割りの組織におけるしがらみなどをほぐしていこうじゃないか、ということで立ち上がったのが“SCU”です。それを巡るドラマになっています」と解説。自身が演じる結城については、「綿谷もつかみどころがないけれど、それに輪をかけてつかみどころがない感じ」と、そのミステリアスさをアピールした。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 なお先日、テレ東の編成会見に沢村が登壇した際、「視聴者の皆さんには、SCUの中から“推し”を見つけて推し活をしてほしい」と語っていたが、果たしてキャスト陣の“推し”は誰なのか、指差しで一斉に発表していくことに。すると、最も票を集めたのは水沢演じる最上功太で、投票した八神佑役の高杉は「あんなふうにパソコンをパチパチできたらいいなと思って。かっこいい!」と。同じく最上推しの眞島は、「林太郎演じる最上はITに詳しいのですが、僕は全くできないので、いろいろ教えてほしい」と、林太郎の「り」のイントネーションがやたら高い、ユニークなあだ名を交えつつその理由を明かした。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 一方の水沢は八神推しとのことで、「八神の観察眼にひかれます。それに、一番近くでお芝居を見ていますが、高杉さんは説明ゼリフがすごくお上手なんです。僕はそこまで得意じゃないので、すごく勉強になります」と、高杉本人へのリスペクトも口に。沢村は玉城演じる朝比奈由宇推しだそうで、「朝比奈はこの中で唯一のノンキャリア。それもあり、長ゼリフや難しいセリフが多いのですが、それをよどみなく、全くかまずに言えるんです。現場でお芝居していると、耳に心地いい音が入ってきて……。それを視聴者の皆さんにも味わっていただけたら」と、玉城のすごさを伝えた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

眞島が驚いた撮影中の沢村の行動とは?

 撮影中の沢村について、眞島は「現場を引っ張ってくださっています。ただ驚いたのが、SCUがある現場の近くの商店街を、撮影の空き時間に衣装のまま散策していたこと。その姿を見た時に、本当に自然体な方なんだなと思って、その姿が印象に残っています。あと、よくカフェカーを差し入れしてくださって、それもすごくうれしい」とにっこり。水沢も「すごくメリハリのある方で、僕らのセリフなども『こうしてみたらいいんじゃないか』と提案してくださり、流動的な現場でやりがいがあります。それに、沢村さんはいつも『全然セリフ覚えていない』とおっしゃるのですが、ほぼ完璧に入っているので、ずるいなと思いながら……。すごい先輩です」と、憧れのまなざしを浮かべた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

高杉が役柄同様の水沢の“物知り”ぶりを明かす

 キャスト陣それぞれを深掘りしていくコーナーでは、水沢から「高杉さんは、昼に夜のシーンを撮るために窓に暗幕を貼ると、独り言が増えてかわいげのある雰囲気になるんです。それを昨日すごく実感して(笑)」というほほ笑ましいタレコミが。玉城は47都道府県すべてに足を運ぶのが目標といい「残りは4県かな。青森や鳥取、山口などに行けていなくて」と実現に向けて背筋を伸ばす。すると、沢村も「今年、テレ東さんでドラマの演出をやらせていただいたのですが、役者として現場に入ると、また全然見え方が違っていて。“楽しかったな、あの時は”と当時の感覚が抜けないので、あと1~2回は演出をやらせてもらいたい」と、テレ東に再び演出の機会を熱望した。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 そんな中、高杉は水沢の役柄同様の“物知り”ぶりに驚いたそうで、「普段、休みの日に何をしているか聞いたら、自分で料理を作ると言っていて。さらには、それを食べながら調べ物をするのが趣味らしいんです。それで昨日、彼から聞いたのですが……サメって、アンモニア臭が強いの皆さんご存じですか?」と記者陣に問いかけた。すると、そこから水沢によるサメの解説が始まり、マグロにまで話題が及び、あわや魚の会見となる直前で、沢村から「続きを聞きたい方は現場まで」とカットが入った。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇
「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 第4話で役を離れることが発表された眞島については、「幅広い世代の役者さんが一緒にこうやらせてもらっている中、眞島さんがつないでくれています。シリアスな場面がどうしても多い中、いきなり筋トレが始まったり、男子校みたいなノリになることがあって(笑)」と玉城。沢村も「眞島くんがいると雰囲気が柔らかくなるんです」とうなずき、大切なバランサーであったことをうかがわせた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

二代目・綿谷役の中村が心境を語る

 イベント中盤を迎えると、第5話から綿谷役を引き継ぐ中村が登場し、眞島は「こんなことになってしまって……。あとはよろしくお願いします、の一言です」と役を託す。それを受け、中村が「皆さんすでに4話分撮ってらっしゃるので、もうチームワーク完璧なんです。そんな中に突然入っていくので、プレッシャーや不安、緊張などもありましたが、まずは皆さんから話しかけてもらえるように頑張りたい」と真摯(しんし)に語ったかと思うと、周囲から「えっ。不仲説!?」などのツッコミが入り、すっかりなじんでいる様子を見せた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 そんな中村について、沢村は「僕と中村くんはこの業界に入る前に同じモデル事務所に所属していて、先輩・後輩関係なんです。しかも、浅見光彦という同じ役もやっていまして。なので、僕としてはすごく迎え入れやすかった。中村くんは天真らんまんで、眞島くんがやってくれたつなぎ役とはまた違う形で、現場を柔らかくしてくれるのでとても助かっています」と、これまでの縁や感謝を告白。中村も「最初は本当に不安があったのですが、キャストの皆さんもスタッフの皆さんもすごく温かく迎えてくださって、居心地がいいです。最高です」と、この巡り合わせをかみ締めていた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇
「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

原作者の堂場氏もドラマに太鼓判! 

 さらに、終盤では原作者の堂場氏も登壇。第1話を一足先に鑑賞したそうで、「今は穏やかな感じで、皆さん仲良く会見が進んでいますが、ドラマではガチガチにギスギスしています(笑)。皆さん何かを隠している感じがにじみ出ていて、本筋が複雑な事件というのもありますが、原作よりもサスペンスフルになっていて。これから出てくると思いますが、皆さんそれぞれに事情があって、その辺のギスギス感が出ているのが非常に良かったなと。今後が楽しみです」と、太鼓判を押す。

 続けて「今回はかなり変わった事件を取り上げていますので、今までの警察モノとは若干違うニュアンスで見ていただけるのではないかと思います。人間関係も非常に濃厚で、その辺もおそらくドラマで描かれるのではないかなと。事件の捜査と人間関係、それぞれに楽しんでいただける作品になることを期待しております」と、ドラマへの期待を寄せた。

「ボーダーズ」沢村一樹らが選ぶ“SCU”の推しメンは? 眞島秀和&中村俊介のダブル綿谷も登壇

 最後は、沢村が「各話各話でそれぞれにスポットが当たって違う色になる、ちょっと面白い、変わったドラマになるかもしれません。根底は刑事モノなので、犯罪が起きて、それを解決することが大きなストーリーにはなりますが、その奥では一人一人の信頼関係やそれぞれの家庭、周りの大切な人たちとの絆が描かれる。そういうものが中心に、表にはっきりと出てくるわけではありませんが、ずっとそれが並行して流れています。最後には、僕らの絆が深まるのか、もしくは対立が深まるのか。そういったところもワクワクしながら毎週見ていただけたら」と本作の見どころに言及し、会見を締めくくった。



U-NEXT

この記事をシェアする


U-NEXT

ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2026年秋】TVドラマガイド

2026年の10月・11月・12月に放送する秋ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />
ついにスタートした朝ドラ「ブラッサム」や石原さとみ主演「ポリティカルパン」、坂口健太郎主演「kiDnap GAME」のほか、大泉洋・山下智久出演「俺たちの箱根駅伝」、榮倉奈々&赤楚衛二「あにいもうと」、岩本照主演「真田十勇士」など、注目作品の情報が満載☆<br />
また、BS&WOWOWの新ドラマも含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートetc.も随時更新中!

2026年の10月・11月・12月に放送する秋ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
ついにスタートした朝ドラ「ブラッサム」や石原さとみ主演「ポリティカルパン」、坂口健太郎主演「kiDnap GAME」のほか、大泉洋・山下智久出演「俺たちの箱根駅伝」、榮倉奈々&赤楚衛二「あにいもうと」、岩本照主演「真田十勇士」など、注目作品の情報が満載☆
また、BS&WOWOWの新ドラマも含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートetc.も随時更新中!

【2026年夏】TVドラマガイド

2026年7月・8月・9月に放送された夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく総まとめ。<br />
蒼井優「Tシャツが乾くまで」、松村北斗「告白-25年目の秘密-」、山田涼介「一次元の挿し木」、内田有紀×寺西拓人「ラストノート」、さらに、人気作の続編「VIVANT」「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」「リラの花咲くけものみち2」や、BS&WOWOWで放送されたドラマも含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなどを掲載☆

2026年7月・8月・9月に放送された夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく総まとめ。
蒼井優「Tシャツが乾くまで」、松村北斗「告白-25年目の秘密-」、山田涼介「一次元の挿し木」、内田有紀×寺西拓人「ラストノート」、さらに、人気作の続編「VIVANT」「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」「リラの花咲くけものみち2」や、BS&WOWOWで放送されたドラマも含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなどを掲載☆

Copyright © TV Guide. All rights reserved.