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高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き2026/10/15 19:05

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高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 フジテレビ系で、10月19日にスタートする芦田愛菜主演のドラマ「南田南弁護士は天才肌」(月曜午後10:00、初回15分拡大=カンテレ制作)の制作発表会見が行われ、芦田をはじめ、高橋文哉、細田佳央太、久保史緒里、柿原りんか、山口馬木也、平岩紙、角田晃広が登壇。作品への思いや撮影現場でのエピソードを語った。

 本作は、2022年に韓国で放送され、Netflixでの配信後に世界的な大ヒットを記録したパク・ウンビン主演ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のリメイク。自閉スペクトラム症(ASD)だが、東大法学部を首席卒業し、司法試験にもトップで合格した秀才の新人弁護士・南田南(芦田)。業界トップクラスの「広川・ハワード法律事務所」で働くことになった南が、さまざまな壁にぶつかりながらも、独自の視点とひらめきで数々の難題に挑み、成長していく姿を描いたハートフル法廷ドラマだ。

芦田愛菜「南の世界」を大切にした役作り

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 主人公・南を演じる芦田は、撮影現場について「キャストの皆さんが温かく迎え入れてくださるおかげで、本当に幸せで穏やかで楽しい現場になっています」と笑顔。「ぜひその雰囲気も含めて、今日は作品の魅力をたくさんお届けできたら」と意気込んだ。

 本作では法廷シーンが多いことに触れ、第1話の法廷シーンでは自身も南も緊張していたが、回を重ねるにつれて「意識せずに、堂々と南としていられるようになってきたなという気がしています」と手応えを語った。

 役作りで特に悩んだのは、南の話し方やセリフの表現だったそう。法律用語など、事実を述べるセリフは文字にすると固く、感情が乗りにくいように感じたという。しかし、第1話に登場する父・誠(角田)の「南には南の世界がちゃんとあるんだ」という趣旨の言葉を受け、「南には南の世界があって、それを私はちゃんと確立して、皆さんの世界と交わっていくように考えていけばいいんだなと思いました」と、役への向き合い方に気付いたという。

高橋文哉、湊人の優しさを表現する言葉選びにこだわり

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 南の人生に大きな影響を与えるパラリーガル・船井湊人を演じる高橋も、芦田の芝居から刺激を受けているという。初めて芦田が扮(ふん)する南を見た際、「役の解像度が本当に高い」と感じたそうで、「現場に行って芦田さんが演じる南に対峙すれば、必然的に感情を引き出されるような感覚を、何度も撮影の中で体験させていただいています」と感謝を伝えた。さらに、「湊人を作っているのは僕ですが、僕を一番近くで支えてくださっている」と、芦田への信頼を口に。

 一方、芦田も高橋について「南も湊人さんからいただくものが多い」とコメント。湊人は南のことをよく見て、彼女の反応を待ちながらアクションを起こしてくれるため、南として安心感があるという。また、高橋が監督やプロデューサーと役やシーンについて話し合う姿を見て、「私も初心を忘れずにやらなきゃって、引き止めてもらえるような感覚になる」と、その真摯(しんし)な姿勢をたたえた。

 高橋自身も、湊人の優しさを表現するために、言葉遣いや接続詞、語尾まで意識していると説明。「誰とやるシーンの時も、自分なりに『こういうふうに言った方がこの人に敬意が伝わるな』とか『親しみがあるな』とか、言葉で表現できているのかなと思っています」と役作りへのこだわりを明かした。

細田佳央太&久保史緒里は同僚役で再共演

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 南の同僚で、向上心が強く、南の才能に嫉妬する一面もある新人弁護士・氷見琢磨を演じる細田は、芦田の芝居を見て「純粋にすごいなと思いました」と感嘆。法廷シーンの長いセリフもリテイクを重ねることが少ないといい、「逆にわれわれの方がちょっと緊張します。失敗できない(笑)」と苦笑い。

 南と司法修習時代からの同期である新人弁護士・朝日小春を演じる久保も、撮影現場の温かな雰囲気が魅力だと言う。「ハートフルなチーム感がすごくすてき。時間を重ねることによって、チーム感がより強まっています」と笑顔を見せた。

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 細田と久保は、以前の大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)で夫婦役を演じた間柄。今回は同僚として共演するが、細田は久保について「同世代の中でもかなり安心と信頼を置いている数少ない俳優さん」と紹介。「作品が変わっても、お名前があるだけで安心します」と厚い信頼を寄せた。久保も「氷見と小春の小競り合いは結構出てくるんですけど、信頼を置いているからこそ、細田と久保も仲良く小競り合っていて(笑)」と、仲の良さをうかがわせた。

南&莉々衣のおなじみのポーズにも注目

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 また、南の親友であり、良き理解者でもある円莉々衣を演じる柿原は、南との関係について「演じていて一番思うのが、南をいとおしいと感じる瞬間が多いこと」と説明。弁護士として活躍する友人を誇りに思い、心のよりどころにもしているという。

 原作で南と莉々衣が見せるおなじみのポーズについても話題に。柿原は「監督やプロデューサー、スタッフの皆さんと日本版のあいさつを考えて撮影もしているので、楽しみにしていただけたら」と期待を寄せた。莉々衣の個性的なファッションについては、シーンごとに髪色を変えたり、髪色に合わせてメイクの色を変えたりしていることがこだわりだという。

山口&平岩は若いキャストが「本当にまぶしい」

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 弁護士チームを率いる宮地賢吾を演じる山口は、撮影現場の雰囲気について「抜群」と太鼓判。一方で、細田と久保は仲が良いものの、食べ物の話になると意見が合わず、いつももめていると暴露した。「皆さん、今はすごくしっかりしたことをお答えされていますが、現場ではご飯の話しかしていないです(笑)」と、普段の様子を紹介して笑いを誘った。

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 南を事務所に迎え入れた代表・広川凪沙を演じる平岩は、出演シーンが少しずつということもあり、現場になじむまで不安があったそう。しかし、現場では芦田が話題に入れるよう、会話の内容を丁寧に説明してくれたエピソードを披露し、「どんどん皆さんが洗練されていくので、こちらもフレッシュな気持ちで現場に行くんですけど、毎回ドキドキしています」と、はにかんだ。

 また、平岩は若いキャスト陣について「人としてもしっかりしているし、話すことも面白い。47歳になる私と対等に楽しい話をしてくださるんですよ。どうやって生きてきたんだろうって(笑)」と感心。「皆さんお芝居に対する姿勢がキラキラしていて、本当にまぶしいです」と、現場で刺激を受けているよう。

角田晃広、芦田愛菜とは「すっかり親子」

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 角田は、芦田との親子関係について「すっかり親子になっていますよ」と自信を見せた。初めて南が出社するシーンから撮影が始まったそうで、芦田の姿を見た瞬間に「あ、南だ」という感覚になったという。「完璧だったので、本当に『行ってらっしゃい』って気持ちになれました」と、父親としての思いが自然に湧いたと振り返った。

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 原作ではキンパのお店だった誠の店が、本作ではおむすび店に。角田は初日におむすびを作るシーンがあり、その場でフードコーディネーターに教わったという。ただし、劇中に登場する「南田セット」は自身が作ったものではないそうで、「そこはちょっと申し訳ないですね。でも、握っているシーンだけは僕が実際にやっています」とちゃめっ気たっぷりに告白。

高橋「芦田愛菜は努力の天才肌」と絶賛

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 会見では、タイトルにちなみ、共演者に「○○さんは○○」というオリジナルタイトルをつける企画も。

 角田が挙げたのは「柿原りんかは芸術肌」。劇中で南の部屋に貼られた絵や、南にメイクを教えるための資料などを、柿原が実際に描いていることを紹介した。芦田は「山口馬木也さんはおしゃれ番長」と命名。「私服でいらっしゃる時も、朝早くて遠い移動の撮影の日もかっこいいです」と絶賛した。

 高橋は「細田佳央太は探究肌」と称賛。細田は演出を受けると一人でじっくり考え、本番では毎回違う芝居を見せてくれるという。高橋は「頭の中でぐるぐる探求して、正解を導き出しているんだろうなと。一緒にやっていてすごく楽しい」と褒める。これを受け、細田も高橋について「台本を俯瞰(ふかん)して見ていて、常に自分の役以外のことも気遣ってくれる」と、その視野の広さをたたえた。

 そして、高橋が芦田につけたタイトルは「芦田愛菜は努力の天才肌」。「とてつもない努力と、とてつもない計算と、自分の中のいろんなものを形にして、南をこの世に生かしてくれている」と、現場で感じる芦田の姿勢を熱弁した。現場での芦田について、「台本を開いているのを見たことがあるのも数回ですし、みんなが話していたら会話を盛り上げたり……、いつ努力しているのか僕らが知れないのが、もはや悔しいくらい」と続ける。芦田は照れ笑いを浮かべながら、「私の方も、一緒にお芝居をさせていただく中で、驚きをいただくことが多い」と応じ、「高橋さんも努力の天才肌だなと思っています」と互いを褒め合った。

月曜の夜、一緒に南を応援しながら見ていただけたら

高橋文哉、芦田愛菜を「努力の天才肌」と絶賛!「南田南弁護士は天才肌」撮影現場で感じた驚き

 最後に芦田は、「本当に試行錯誤しながらずっと南に向き合ってきたので、どんなふうに受け止めていただけるか不安な部分もあります」と率直な思いを吐露。それでも「この温かいドラマをお届けする日が近づいてきていることが、すごくうれしい」と笑顔を見せた。「物語の中で、南はいろんな事件や人に出会って奮闘していきますが、そんな姿を見て心を動かされる登場人物たちの温かい人間模様も描かれています」と作品の魅力を語り、「ぜひ、温かい月曜の夜を、一緒に南を応援しながら見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

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