原菜乃華×作間龍斗「ないものねだりの君に光の花束を」影子と真昼の出会いを描く本予告が解禁2026/09/03 14:33

原菜乃華、作間龍斗(ACEes)がダブル主演を務める映画「ないものねだりの君に光の花束を」(配給:ショウゲート)が、11月20日に全国公開。それに先駆け、本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)など、泣ける青春小説のヒットメーカー・汐見夏衛氏の同名小説を、原と作間のダブル主演で実写映画化する本作。監督は、「blue」「僕は妹に恋をする」「海を感じる時」など、若者の揺れ動く心情や輝きを描くことに定評のある安藤尋氏が担当する。主人公は、個性がなく“普通”である自分に嫌気が差している高校生・影子(原)と、人気急上昇中のアイドルで、勉強も性格も完璧で誰もがうらやむ“特別”なクラスメート・真昼(作間)。学校でも人気者な真昼に対し、別世界の遠い存在だと引け目を感じていた影子。しかし、真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった壮絶な過去を知る。
今回解禁された映像は、「彼はいつだって、誰よりも輝いていた」という影子のモノローグとともに幕を開ける。その言葉を裏付けるように、アイドルとしての仕事をはじめ、学業も完璧にこなし、まばゆいほどの光を放つ真昼の姿が。一見、正反対に見える影子と真昼だが、思いがけず図書委員を務めることになり、図書室で共に過ごす時間の中で、少しずつ心の距離を縮めていく。自身の平凡さを卑下する影子だったが、真昼は影子が自分では気付けずにいた魅力を真っすぐに肯定して……。しかし、真昼が何げなく発した「お前はいいな。普通だから」という言葉をきっかけに、2人の間にすれ違いが。“普通”であることに悩み続けてきた影子は、「どうせ私は普通だよ。うらやましいよ、そんなにいろいろ持っててさ」と、抑えていた感情をぶつけてしまう。
その後「あの頃、私は大きな思い違いをしていた」という影子のナレーションとともに空気は一変。誰よりも輝いて見えた真昼が抱える、壮絶な過去と痛みが少しずつ明らかになっていく。「俺は特別なんてほしくなかった」と影子を突き放す真昼と、涙ながらに何かを訴える影子。互いの孤独と痛みが交錯し、最後には、真昼に手を差し伸べる影子の姿が。“本当の自分”と向き合う2人が描く旅の始まりに、期待が高まる映像となっている。
併せて公開されたビジュアルに写し出されるのは、2人が絆を深めていく図書室を背景に、真昼に手を差し伸べる影子の姿。まるで影子の存在が真昼の心に光をともすような、ぬくもりに満ちたビジュアルが完成した。誰かと比べて、自分には何もなく普通だと立ち止まっている影子、特別な光に溺れてもがき苦しむ真昼……。絶望が希望へと変わるラスト、見た人の心に光の花束を届ける、この秋一番の感涙作となるだろう。
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