映画「ウォーターガーディアンズ」小西詠斗、砂田将宏、小泉光咲、長野蒼大が“激闘の夏”を振り返る2026/08/25 18:00

森愁斗さん(BUDDiiS)が初主演を務め、椿泰我(IMP.)さんらが共演する映画「ウォーターガーディアンズ」が8月21日に全国公開。ライフセーバーを目指す若者たちの本気のひと夏を描く、青春サマームービーだ。夏の海で楽しく日々を過ごしていた彼らが、思いがけず“ライフセーバーになる”という目標を得て、友情を育み、恋とも出会う姿を描く。
今回は、森さん演じる主人公・服部海翔の仲間を演じた4人にインタビュー。秋山郎樹役の小西詠斗さん、相良雄登役の砂田将宏さん(BALLISTIK BOYZ)、賀茂未来役の小泉光咲さん(原因は自分にある。)、櫻井陽人役の長野蒼大さん(VOKSY DAYS)に、自身が演じるキャラクターの魅力や過酷な撮影の日々などを振り返ってもらった。本作を通じて伝えたい思い、“本気”で愛するものの話題も。
――本作はライフセーバーを目指す若者たちの奮闘を描きます。トレーニングのシーンなども吹き替えなしで挑んだそうですが、出演決定時はどのようなお気持ちでしたか?
砂田 「僕はいわば『海猿』世代。大好きでよく見ていたので、海を舞台に人の命を救う姿にずっと憧れがあったんです。なので、最初に今回のお話をいただいた時は、職種こそ違えど“やってみたかった役ができる!”とすごくテンションが上がりました」
小西 「僕も『海猿』世代で、もうずっと見ていました。ただ、見た目がこの感じなのもあり、人命救助が題材の作品に出られるタイプではないと思っていたので……お話をいただいた時はすごくうれしかったです。真面目なシーンのみならず、熱い友情や恋愛要素も盛りだくさんで、夏にぴったりな作品だなとワクワクしました」
小泉 「僕も詠斗くんと同じく、見た目的にこういう題材の作品とはご縁がないと思い込んでいたんです。なんなら海もあまり行ったことがなく、運動も苦手なので、“本当に僕でいいのかな?”と戸惑いを感じた瞬間もあって。ただ、未来はインテリキャラということで、他のみんなとは違う一面を見せられたらいいなと考えていました」
長野 「僕は友人にライフセーバーをやっている子がいるので、元々その存在は知っていて、いつもかっこいいなと思っていたんです。でも、同時にすごく大変そうな印象があって。僕も体力に自信があるわけではないので、お話をいただいて驚いたのと同時に、共演者の皆さんが憧れている方ばかりだったので緊張も感じました」
――皆さんは海翔が手伝う海の家・ハレル家の仲間という役柄ですが、それぞれ演じるキャラクターの魅力や注目してほしいポイントを教えてください。
砂田 「雄登は筋肉バカな関西人で、僕も大阪出身なのでピッタリかと思いつつ、実は13歳までしか大阪にいなかったんです。しかも、関西弁を封じないといけない時期があり、基本的にずっと標準語を話していたので、関西弁でのお芝居が逆に難しくて……」
小西 「いや、全然分からなかったけどね」
砂田 「本当に? エセ感があるんじゃないかって怖かったよ。セリフはまだ大丈夫でも、アドリブだとつい標準語が出そうになったり。でも、唯一の関西弁キャラなので、そこが分かりやすい魅力かなと」
小西 「郎樹はオタク気質でどちらかというと地味で、最初はライフセーバーを目指すことにも前向きじゃなくて。でも、台本を読み進めていくうちに、愛くるしい一面に癒やされて大好きになりました。なので、映画を見てくださる方にも、郎樹が出てくるたびにクスっと笑ってもらえるようなお芝居がしたいなと。加えて、海翔との仲の良さや信頼感、バディ感も大切に演じたつもりです」
小泉 「先ほどもお話ししたように、未来はインテリで、クールで落ち着きのあるキャラクターです。ただその中にも熱い心を持っていて、ハレル家の仲間を大事に思っている。周囲とのギャップと合わせて、そういう部分も注目して見ていただけたら」
長野 「陽人は基本的にお兄さんたちの後ろを付いていく、少し背伸びをしたキャラクターですが、やると決めたら全力で頑張れる子。郎樹とはまた違ったかわいさを出せるように頑張りました」
小西 「ナンパのシーン、かわいかったね!」
砂田 「最年少をまさかのオチ扱いするという……(笑)」
小泉 「あのシーン、台本にあったっけ?」
長野 「ありました。でも、現場でカットされたシーンも多かったので、僕のところもカットかなと思っていたら、監督から『じゃあ、いこうか!』と」
小西 「あの時はどんな気持ちだったの?」
長野 「いやもう、経験がなさすぎて……。でも、お芝居としては初体験で楽しかったです!」
小泉 「そんな中、未来だけ遠くでしっぽり飲んでいるという(笑)」
砂田 「冒頭のこのシーンも見どころの一つです!」

――海の家での撮影時、楽しくワイワイとした雰囲気だったとお聞きしました。空き時間などはどのように過ごしていたのでしょうか。
砂田 「何をしていたかな? でも、ずっと食べていた記憶がある(笑)」
小泉 「確かに食べていたね。焼きそばとか、かき氷とか」
小西 「ただただ楽しんでいました。みんな同世代で男だらけだったので」
小泉 「マサ(砂田)なんて、撮影が終わった後も海に入っていたし」
砂田 「ほぼ毎日、海に入っていました。あそこ、すごく水がきれいなんです。みんなでカレーを食べたりもしたね」
小西 「懐かしい~。現場が海というだけですごく楽しかったですし、まさに青春でした」
――仲良しな皆さんですが、これまでにも共演経験があったのでしょうか。
砂田 「光咲とはドラマで一度共演したことがあるのと……みんなは?」
小西 「僕は愁斗も含めて、みんな今回が初めて」
小泉 「蒼大はメンバーの弟で同じ事務所なので、もともと知り合いですね」
砂田 「そっか。僕は光咲以外のみんなと初めて会ったのが、海での撮影初日だったんです。でも、愁斗とは面識があって仲も良かったのもあり、すぐに現場になじめました」

――皆さんから見た座長としての森さんはどのような印象ですか?
小西 「愁斗は“俺に付いてこい”タイプではないのですが、その姿を見ていると、主演としての責任感をすごく感じるんです。それもあり、みんなが自然と同じ方向を向いて作品を作っていけた感覚があります」
小泉 「ラフにみんなに話しかけてくれるんです」
砂田 「そうそう。誰とも満遍なく仲が良くて」
――長野さんは先輩方に囲まれての撮影になったかと思いますが、雰囲気はいかがでしたか?
長野 「僕は当時まだグループ結成前で、デビューを目指していて、そういう意味でも皆さんに背中を押していただきました。もちろんお芝居の面でも、皆さん慣れてらっしゃってすごいなと圧倒されて……。今、この取材を受けていてもそれを感じています。今後も、皆さんの背中を追って頑張っていきたいです」
――劇中、気迫あふれるシーンも多々登場しますが、特に「これは大変だった」など印象深い思い出はありますか?
小泉 「全部キツかったですが、特にラン・スイム・ランがつらすぎて……」
小西 「間違いない。まず砂浜を走って、泳いで、また砂浜に上がってから走るんです。本当にキツすぎて、もう途中で泣きそうになりながら(笑)。しかも、これまで海でそんなに泳ぐ機会がなかったのもあり、全然前に進まなくて……」
小泉 「特に海での折り返しの時は、足もつかないし大変だったよね」
小西 「そうそう。自分が泳げているのか溺れているのか、よく分からない状況に陥っていました(笑)」
長野 「僕も、実は25mも泳げないんです。海で足がつかない状況で周りも見えなくなって、思わず目の前の足をつかんでしまったことがあって……」
小泉 「僕の後ろですごいバシャバシャしている人がいるな、と思ったら蒼大でした(笑)」
小西 「25m泳げない状態でのラン・スイム・ランはすごいよ」
砂田 「よくやった!」
小西 「ラン・スイム・ランのシーンは、みんなそれくらい本気で臨みました」
砂田 「でも、屋内でのトレーニングシーンも大変だったな。三つ種目があったのですが、ひとまず何秒間かずつ撮るとかではなく、ガッツリ一つ30秒ずつくらいやって」
小泉 「僕もやったのですが、すぐに腰元のベルトが取れるし、全然違うことをしてしまうしで、リハーサルではもう全てがダメでした……」
長野 「目の前で見ていて、笑いが止まらなかったです!」
砂田 「でも、実際に講習を受けている高校生の子たちもいたんだよね」
小西 「うん。みんな体力がすごくて、ムキムキでたくましくて尊敬しました。エキストラといいますか、劇中に出演してくれた子もいて、いろいろ教わりながら」
小泉 「教え方も上手ですし、撮影においてもすごく助かりました」
長野 「対して、僕と詠斗くんはフォロー担当だったんです。僕の場合、きっと体力がないと見越しての配役だったのではないかなと(笑)。トレーニングをしている人とペアを組んで、器具が動かないように支えたり、応援したり」
小泉 「僕も絶対にそっち側だろうなと思っていたのに。でも、本番ではなんとかできて良かったです。できている風(ふう)かもしれませんが……」
小西 「できていたよ! 僕もマサ(砂田)を見守っているだけだったので、フォロー担当で本当に良かったです(笑)」

――劇中では、海翔と椿さん演じる上野颯真の熱いライバル関係も見どころです。2人の関係性についてはどう感じたでしょうか。
小西 「アツいよね!」
小泉 「うん。バチバチはしているけれど、真剣に向き合って正面からぶつかり合っていく感じが、青春感もあっていいなと。しかも、ラン・スイム・ランを含めて、トレーニングはお二人が常に1・2位という設定だったので、僕ら以上に大変だったと思います」
小西 「椿くんの体力がすごかった! 愁斗も体力がある方なのですが、椿くんはそれ以上のパワーで愁斗がヘトヘトになっていて。でもそんな2人の頑張りを見て、僕も頑張らなきゃと刺激を受けましたし、すごく大きな存在でした」
――この作品を通じて、皆さんはどのようなメッセージを伝えたいですか?
砂田 「友情や恋愛、何かに一生懸命に打ち込むことの大切さ。そして、結果が全てではなく、目標に向かってどれだけ全力で努力したか。その過程が、いずれ人生における結果になるのだなと感じて。役を通してそれを伝え、見てくださる皆さんの背中を押せたらいいなと考えていました」
小西 「すごくいいことを言ってる!」
小泉 「全く同じ意見です。以下同文です」
小西 「あはは。あと僕、以前からもちろんライフセーバーの存在は知っていたのですが、身近な存在ではなかったので、深く考える機会がなかったんです。でも、この作品を通じて、人の命を助けるお仕事って本当に素晴らしいなと感じて……。ライフセーバーの方がいるから海で安全に遊べるし、こんなにすごいお仕事をしているのだよと、多くの方に伝えられたらうれしいです」

――最後に、本作のキャッチコピー「本気になれる、夏を見つけた」にかけて、皆さんが本気で愛しているものを一つ教えてください。
小泉 「ラーメンです」
小西 「いつも(公式Instagramの)ストーリーに載せているよね」
小泉 「ストーリーを更新したと思ったら、僕の顔ではなくラーメンという(笑)。特にこれといった理由はなく、昔からずっとラーメンが好きで。普段はインドアで特にこの暑い時期は外に出たくないのですが、ラーメンのためなら出かけられるくらいには好きです」
小西 「何系が好きなの?」
小泉 「何でもいけます。でも、こってりし過ぎていないと食べやすいかも。1人で行った方が味は感じやすいのですが、みんなで行っても楽しいし、メンバーと行くことも多いです」
小西 「それでいうと、僕は広島出身なのですが、生ガキが好きすぎて。もはや“カキ男”です! 小さい頃から無限に食べ続けているので、そろそろ脳がカキに浸食されているような(笑)。まだあたったことはないのですが、大事なお仕事の前は控えるようにしていて、“このタイミングなら大丈夫”という時に爆食しています」
長野 「僕は……結構真面目に家族です」
小泉 「なんか薄く感じちゃうな、僕らが(笑)」
長野 「何をするにも応援してくれますし、一番身近で、一緒になって僕の人生を考えてくれるので」
小西 「僕もやっぱり家族にします!」
砂田 「そんな中、僕も食べ物なんですけど(笑)、某パスタ屋さんのタコのペペロンチーノ。今まで食べたペペロンチーノの中で一番おいしくて、愛してやまないですね。多い時は週に3~4回行くかな? なんならお昼に行って、また夜に行くこともあります」
小泉 「僕のラーメンの頻度と同じくらいだ」
砂田 「好きすぎて、携帯電話の待ち受けにしていた時期もあるくらい」
小泉 「それは変態すぎる(笑)」
長野 「実は、僕も広めていきたい食べ物があって、回鍋肉(ホイコーロー)が大好きなんです! サインを書く時にも、『回鍋肉が好きです』と付け加えたことがあるくらい。でも、どこかのお店の回鍋肉ではなく、親が作ってくれるのが好きで。前に専門店にも行ったことがあるのですが、うちの回鍋肉が一番おいしいことに気付きました。ただ、ピーマンが食べられないのですが……」
小泉 「致命的やないかい!」
砂田 「では、蒼大の回答は家族をカットで、ピーマン抜きの回鍋肉でお願いします!(笑)」

【取材裏話】
現在18歳とのことで、1人だけ少し年齢が離れている長野さん。元々親交がある小泉さんを筆頭に、皆さんまるでお兄さんのような目線で……。読者プレゼント用の生写真の「TVガイドWeb」の部分は全て長野さんが書いてくださったのですが、この時も「書き方分かる?」「下の白いところに書くんだよ」「これも経験だ!」など、お兄さん方に見守られながら仕上げてくださいました。
【プロフィール】
小西詠斗(こにし えいと)
2000年1月21日生まれ。広島県出身。近年の出演作に、ドラマ「UNREAL-不条理雑貨店-」(テレビ大阪)、「セラピーゲーム」(日本テレビ/いずれも25年)などがある。現在、「角醒ハンター オメガホーン」(テレビ朝日系)、ドラマ「席替えしたら、どうやら後ろの男が俺のこと好きらしい」(BSフジ)にも出演中。
砂田将宏(すなだ まさひろ)
2000年5月17日生まれ。大阪府出身。BALLISTIK BOYZのメンバーとしても活躍。近年の出演作に、ドラマ「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」(MBS/25年)「AIに話しすぎた男」(日本テレビ/26年)などがある。出演映画「呪いのスマホ」が11月13日に公開予定。
小泉光咲(こいずみ こうさく)
2003年3月11日生まれ、宮城県出身。原因は自分にある。のメンバーとしても活躍。近年の出演作に、ドラマ「DREAM STAGE」(TBS系/26年)、映画「アオショー!」(25年)などがある。現在、ドラマ「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」(読売テレビ)にも出演中。
長野蒼大(ながの そら)
2008年4月28日生まれ。静岡県出身。VOKSY DAYSのメンバーとしても活躍。幼稚園年長より、芸能活動をスタート。ドラマ「ラジエーションハウスⅡ」(フジテレビ系/16年)「おっさんずラブ-in the sky」(テレビ朝日系/19年)、「恋は闇」(日本テレビ系/25年)、「女の子が抱いちゃダメですか?」(MBS/26年)などに出演。
【作品情報】
映画「ウォーターガーディアンズ」
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで絶賛公開中
監督・脚本:瀧川元気
キャスト:森愁斗(BUDDiiS)、田辺桃子、椿泰我(IMP.)、小西詠斗、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、小泉光咲(原因は自分にある。)、長野蒼大(VOKSY DAYS)ほか
配給・宣伝:S・D・P
【プレゼント】

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【締め切り】2026年9月22日(火・祝)正午
【注意事項】
※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
※当選で獲得された権利・賞品を第三者へ譲渡、または換金することはできません。
※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止致します。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為(転売を試みる行為を含みます)が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。
※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
取材・文/片岡聡恵 撮影/蓮尾美智子 hair&make/【小西】Hyo(YourAgentTOKYO)、【砂田】Aki、【小泉】SUGA NAKATA(GLEAM)、【長野】あおば(KIND) styring/【小西】TAKURO、【砂田】後藤泰治、【小泉・長野】藤長祥平
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