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室伏広治が「アジア大会 愛知・名古屋」アンバサダー就任! 高橋尚子、萱和磨ら6人が新たに加入2026/08/21 07:00

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室伏広治が「アジア大会 愛知・名古屋」アンバサダー就任! 高橋尚子、萱和磨ら6人が新たに加入

 TBSでは、9月16日から10月4日にかけて「アジア大会 愛知・名古屋」を独占生放送。元スポーツ庁長官で、現・東京科学大学教授・副学長、陸上ハンマー投元日本代表の室伏広治が、連日の熱戦を現地から伝える「TBSエグゼクティブアスリートアンバサダー」に就任することが発表された。

 「アジア大会」は4年に一度開催される、アジア最大のスポーツの祭典。今回は1994年の広島大会以来、32年ぶりの日本開催となり、愛知・名古屋市を舞台に、43競技469種目で熱戦が繰り広げられる。約45の国と地域が参加予定で、オリンピックを上回る数の競技・種目が実施される。

 室伏は、シドニー、アテネ、北京、ロンドンとオリンピック4大会に出場し、2004年のアテネ五輪では陸上投てき種目でアジア史上初となる金メダルを獲得。アジア大会でも94年広島大会で銀メダル、98年バンコク大会と02年釜山大会で連覇を果たしている。20年から25年9月まではスポーツ庁長官を務めた。

 今大会について室伏は、東アジアから中東まで広がるアジアの地理や、熱帯、乾燥・砂漠、冷帯、寒帯、高山気候まで多様な環境に触れながら、「『アジア大会』は、そうした異なる環境や文化の中で育まれてきた身体が、スポーツという共通のルールのもとに一堂に会する大会でもあります」とその魅力を表現。「同じ競技であっても、身体の使い方や技術、リズム、戦い方には、それぞれの選手が育ってきた環境や文化が表れます」と独自の視点を示した。

 さらに、「この広大で多様な土地だからこそ生まれた、アジアならではの競技種目を見ることができるのも大きな魅力」とし、日本開催についても「私たち日本人が、アジアの中で、そして世界の中でどのような立ち位置にあるのかを改めて見つめる機会にもなるでしょう」とコメント。最後に、「日本選手はもちろん、広大なアジア各地から集まる選手の皆さんが、それぞれの文化や背景を背負い、どのような身体の可能性とパフォーマンスを見せてくれるのか、今から大変楽しみにしています」と期待を寄せた。

室伏広治が「アジア大会 愛知・名古屋」アンバサダー就任! 高橋尚子、萱和磨ら6人が新たに加入

 また、「TBSアスリートアンバサダー」には新たに6人が加わる。陸上界から高橋尚子、日本バレーボール協会会長の川合俊一、体操男子の萱和磨、バスケットボール元日本代表の馬瓜エブリン、宮崎早織、橋本竜馬が就任。これまでに発表されていた石川佳純、入江陵介、柿谷曜一朗、木村沙織、澤穂希、角田夏実、桃田賢斗と合わせ、総勢14人のアスリートアンバサダーが大会を盛り上げる。

 98年のバンコク大会で金メダルを獲得し、その2年後のシドニー五輪で世界の頂点に立った高橋は、「アジア大会での経験が大きな自信となりシドニー五輪につながった」と、自身にとって大会が大きな転機だったことを振り返る。今大会では、村竹ラシッド、三浦龍司、北口榛花ら世界の舞台を経験してきた選手に加え、高校生ながら勢いを見せる後藤大樹ら若手にも注目しているという。

 さらに高橋は、「年々レベルが高まるアジアで勝負する経験を力に変え、一人でも多くの選手が地元日本の声援を力に28年ロサンゼルス五輪へ羽ばたいてほしい」とエールを送った。

 川合は、すでにアンバサダー就任が発表されている木村とともに男女バレーを盛り上げる。パリ五輪・体操男子団体総合金メダリストの萱は、今大会に出場する橋本大輝や岡慎之助と国際大会をともに戦ってきた経験を生かし、選手に近い視点から競技の魅力を伝える。バスケットボールでは、東京五輪銀メダル獲得に貢献した馬瓜、宮崎に加え、男子元日本代表の橋本が熱戦を届ける。

 なお、大会にはTBSスペシャルアンバサダーとして二宮和也、TBSスペシャルアスリートアンバサダーとして石川佳純も出演する。

室伏広治・高橋尚子 コメント全文

■TBSエグゼクティブアスリートアンバサダー・室伏広治
 アジアは、東アジア、南アジア、東南アジア、西アジア(中東)、中央アジアへと広がり、東の日本から西の中東まで11000km以上、経度にして地球のおよそ45%にも及ぶ広大な地域です。世界人口約83億人のうち、実に半数以上となる約48億人が暮らしています。

 また気候においても、私たちが暮らす温帯をはじめ、熱帯、乾燥・砂漠、冷帯、寒帯、さらには世界最高峰の山々が連なる高山気候まで、極めて豊かな多様性を持っています。こうした異なる自然や環境の中で、人々はそれぞれに固有の文化を育み、多様な身体観を創造してきました。

 「アジア大会」は、そうした異なる環境や文化の中で育まれてきた身体が、スポーツという共通のルールのもとに一堂に会する大会でもあります。同じ競技であっても、身体の使い方や技術、リズム、戦い方には、それぞれの選手が育ってきた環境や文化が表れます。また、この広大で多様な土地だからこそ生まれた、アジアならではの競技種目を見ることができるのも大きな魅力です。そこに、スポーツが本来持つ幅広さと、人間の身体の多様な可能性を感じることができます。

 そして、この広大なアジアの中でも、移りゆく自然の情景に寄り添い、不完全なものの中にこそ確かなものを見いだす、世界にも類を見ない豊かな心と精神文化を育んできたのが日本です。その日本が受け入れてきた「スポーツ」が、どのように日本の文化と交わり、独自の発展を遂げてきたのかを改めて見る機会でもあると思います。

 日本で「アジア大会」が開催されることは、私たち日本人が、アジアの中で、そして世界の中でどのような立ち位置にあるのかを改めて見つめる機会にもなるでしょう。

 日本選手はもちろん、広大なアジア各地から集まる選手の皆さんが、それぞれの文化や背景を背負い、どのような身体の可能性とパフォーマンスを見せてくれるのか、今から大変楽しみにしています。

■TBSアスリートアンバサダー・高橋尚子
 昨年の「東京2025世界陸上」で活躍した選手たちに加え、次の世代を担う若い選手たちが、アジアの舞台でどんな挑戦を見せてくれるのか楽しみにしています。

 村竹ラシッド選手や三浦龍司選手、北口榛花選手など世界の舞台を経験してきた選手たち、高校生ながら勢いのある後藤大樹選手など、若い選手にも注目です。もちろん、男女のマラソンも楽しみにしています。私自身1998年「アジア大会」での経験が大きな自信となりシドニー五輪につながりました。年々レベルが高まるアジアで勝負する経験を力に変え、一人でも多くの選手が地元日本の声援を力に2028年ロサンゼルス五輪へ羽ばたいてほしいです。

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