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大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱2026/08/14 11:00

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大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 NHK総合、BSプレミアム4Kで8月15日に放送される「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」(午後6:05、中断ニュースあり)の公開収録が8月9日に行われた。

 “夏の紅白”といわれる同番組は、大森元貴Mrs. GREEN APPLE)、北川景子二宮和也を司会に迎え、お盆の夜に家族で楽しめる新たな夏の音楽特番がコンセプト。視聴者から届いた21746通の歌のリクエストやメッセージの中から、34組の出演アーティストが全44曲を3部構成で歌い上げる。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 第1部の冒頭では、ORANGE RANGEらが夏にぴったりの楽曲を歌い、会場のボルテージを一気に上げる。続けて、=LOVEの齋藤樹愛羅・髙松瞳・野口衣織、FRUITS ZIPPERの松本かれん・真中まなでスペシャルユニットを結成。実写ドラマ「美少女戦士セーラームーン」(TBS系/2003年)でセーラーマーズを演じた北川の前で、5人は「ムーンライト伝説」を披露する。この番組でしか見られないグループの垣根を越えたレアな振り付けにも注目だ。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 さらに、DAIGOが扮(ふん)する歌謡界の新星・一之森大湖が登場。北川とは2016年の結婚会見以来の共演となるが、2人はあくまで別人である設定を忠実に守り、寸劇(?)を展開していく。一之森の失踪した妻・一之森景子は偶然にも北川にそっくりだと言い、去り際には「きれいですね」と言い残しステージへ。貴重な2人のやりとりに、会場は自然と和やかな雰囲気に包まれた。

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 Aぇ! groupは、デビュー前から大切にしてきたという楽曲「PRIDE」をバンド編成でパフォーマンス。朝ドラで共演中の生田絵梨花も注目する佐野晶哉の華麗なドラムや、メインボーカル末澤誠也の異次元なハイトーンボイスがホールに響き渡り、観客を圧倒した。

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 続く第2部では、出演アーティストたちがデビュー50周年を迎えるピンク・レディーの楽曲を増田惠子とともにコラボレーション。中でもピンク・レディーの楽曲を歌い踊り継ぐ、ボーカルダンスユニット「ピンク・ベイビーズ」のメンバーとしてデビューした櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)は、「UFO」をキュートにカバー。“伝説のアイドル”へのリスペクトが十二分に表現されたステージとなった。

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 Eテレとコラボした特別企画「The Wakey Show プレゼンツEテレソングパーティー!」では、速水けんたろうら90年代の「おかあさんといっしょ」メンバーが復活し、世代ど真ん中だった大森は大興奮。さらに、光GENJIやNYCなどが歌い継いできた「勇気100%」をAぇ! groupが、「天才てれびくん」の代表曲「夢のチカラ」を元テレビ戦士・鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)が歌うなど、ゆかりあるアーティストやEテレの人気キャラクターもコーナーを彩る。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 そして、第3部では二宮和也が大好きだという曲「今宵の月のように」を“ご本人”である宮本浩次と共に熱唱。「ドキドキした」と緊張を隠さない二宮だが、大森と北川は「超かっこよかった」と“アーティスト二宮”の姿に目を輝かせた。

 メンバーが夏休み中のためにVTR出演となったMrs. GREEN APPLEだが、大森は自身のソロ曲「メメント・モリ」を生歌唱。テレビやライブでも披露したことのないステージに、待ち望んだ観客は酔いしれた。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱
大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 さらに、第2部で「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」で沸かせたM!LKは、アイドル衣装から制服風のビジュアルに装いを変え、10代を筆頭に大人気の楽曲「アオノオト」を披露。武南高等学校ダンス部とともに歌とダンスで盛り上げる。目の前で繰り出された高校生たちのアクロバットの数々に、佐野勇斗は歌唱中にも関わらず称賛のまなざしを向けるなど、さわやかなパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に達した。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

 そんな中、今年2月にメンバーの真矢を亡くしたLUNA SEAのパートも見逃せない。真矢の魂が宿るドラムセットとともに「FOREVER」を歌い上げ、会場全体を感動で包んだ。

 “夏の紅白”として豪華なアーティストが集結し、世代を超えて家族一緒に楽しめる充実の内容となった。そして、長時間にわたる番組司会を見事に務め上げた大森、北川、二宮に収録を終えて話を聞いた。

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

――長丁場の司会お疲れさまでした。収録を終えての感想をお聞かせください。

大森 「豪華で楽しかったです。お盆の夜に『うたであえたら』という番組らしく、集まった皆さんや、メッセージをくださった方々が歌への愛情を持っていて、親和性がすてきだったなと。初司会でしたが、楽しませていただいて胸がいっぱいになりました」

北川 「私も初司会で緊張するだろうなと思いながら始まったんですが、胸を打たれる瞬間が多くて……どんどんアーティストの皆さんのパフォーマンスに引き込まれていきました。印象的だったのは、アーティストの方々と客席が一体となる瞬間が何度もあり、これが音楽の持つ力なんだなと目の当たりにし、貴重な経験をさせていただきました」

――二宮さんは、昨夏放送の「MUSIC GIFT」に続き、新たなNHK夏の音楽特番の司会となりました。

二宮 「僕は紅白歌合戦や昨夏の『MUSIC GIFT』にも参加させてもらいました。“夏の紅白”ともいえるこの番組は、みんなが一度は聴いたこと、歌ったことがある曲を多くのアーティストがコラボをする豪華さが伝わればいいなと思っています。また、何よりこの3人が、映画『ラーゲリより愛を込めて』(22年)で共演者と主題歌を担当してくれたという関係性がある中で、一緒に司会をできたというのはうれしかったです」

――二宮さんは、初司会のお二人から「頼りにされると思う」と話しておられました。司会ぶりはいかがでしたか。

二宮 「非常に頼りがいがあるなと。変な話ですが、楽だなと思いました(笑)」

大森 「それが一番うれしいかも(笑)」

二宮 「大森くんと景子ちゃんが2人で回しているところを横で見て、ふと『なんで俺はここに立っているのかな』と……。それぞれの司会ぶりを一観客として楽しんで見ている自分がいました」

――そのくらいお二人の司会を安心して見ていられたのですね。北川さんはお二人の存在をどう見られましたか?

北川 「二宮くんと大森さんじゃなければ、スムーズな進行ができなかったので助けてもらいました。『次、ダンスの時に映るよ』とか『滅くるよ(M!LK『好きすぎて、滅』)』と隣で教えてくださって、リハーサルでは危うかったんですが……本番はできました(笑)」

――経験豊富な二宮さんのすごさを実感された部分はありますか?

北川 「二宮くんは尺を短くしなければいけない場面でも的確ですし、反対に次のセッティング待ちのために伸ばさないといけない時は、台本にない言葉で調節していて。それを見て『わあ、すごい』と思って……私は笑顔で横にいればいいだけだなと(笑)」

大森 「二宮くんは“芸能界のお兄ちゃん”だと思っているので、頼りがいがあって、温かく包んでくださったなと」

二宮 「ここ絶対書いてください(笑)」

――しっかり書かせていただきました。大森さんにとって“初司会同士”である北川さんの存在はいかがでしたか。

大森 「初司会同士のはずなのに、導いてもらう部分が多くありました。何よりも空気感がすてきで、愛情があり一つ一つの言葉がしっかりと届いていました。それぞれの心がこもった進行ができたのは、この3人ならではだなと」

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

――大森さん、北川さんは普段はアーティストや俳優として番組に出演されることが多いですが、司会との違いは感じましたか?

大森 「特に変化はなくて、どの番組もイベントも気持ちを持ってやっているつもりなんですが……。アーティスト側として立つことが多かったからこそ、司会者として粗相がないように、アーティストの皆さんが出演して良かったなと思える番組を作ることを大事にしました」

北川 「こんなにもたくさんのスタッフの方々に助けていただいて、私は今ここに立てていると実感しました。普段は音楽番組をテレビ越しに見る側だったので、皆さんの働きぶりに驚いて、プロの現場ってこういう感じなのかと」

――今回の見どころとして、北川さんとDAIGOさんの結婚会見以来の共演がありました。

北川 「DAIGOではなく、一之森大湖さんですよね。厳密には夫婦共演ではないということをずっと言い続けます(笑)。あくまで夫がプロデュースしている一之森さんなので、応援はしていてお会いできてよかったです」

二宮 「すごいよ、設定をちゃんと守って……鋼の心を持っている(笑)」

北川 「別人ですから!」

――ステージ上では、設定を忠実に守られながら一之森さんから「きれいですね」と声を掛けられていましたね。事前に何かお話されましたか?

北川 「一之森さんはリハーサルにいらっしゃらなくて……。どうやら競馬? の生中継のお仕事があったみたいで」

二宮・大森 「それはプロデューサーの方!」

北川 「ぶっつけ本番になったので、ステージ上でのごあいさつだけでしたね。夫がこういうアーティストをプロデュースしているんだなと、生で見られて良かったです」

二宮 「なぜか分からないですが、一之森さんはずっと僕に『すみません』って謝っていました(笑)」

北川 「すみませんでした」

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

――大森さんはソロとして『メメント・モリ』を初披露されましたが、Mrs. GREEN APPLEは若井滉斗さんと藤澤涼架さんが夏休み中ということでVTRでのパフォーマンスとなりました。お二人から激励はありましたか?

大森 「若井からは昼に『頑張ってね』と連絡いただきまして。藤澤は……もう夏休みなので(笑)。そういった連絡はなかったですけれども、『うたであえたら』ということで、まずは2人に届くようにソロ曲を歌いましたし、司会も頑張りました。なので、15日は2人に見てもらわないと困ります」

――ご自身の歌唱シーンを司会者側から映像で見ることは貴重な経験かと思いますが、感想を聞かせてください。

大森 「Mrs. GREEN APPLEの大森元貴として司会をしながら、Mrs. GREEN APPLEをはたから見ることもないので、不思議な感覚だったなと。なかなかできない経験をさせていただきました」

――本日はお疲れさまでした。15日の放送を楽しみにしています。

【番組情報】

大森元貴&北川景子&二宮和也、“夏の紅白”完走! 大森はソロ曲初披露、二宮はサプライズ歌唱

NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026
NHK総合・BSプレミアム4K
8月15日 午後6:05~午後9:59(中断ニュースあり)
※「NHK ONE」で、放送後1週間、見逃し配信あり

取材・文 S.Kirinuki

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