ACEes・深田竜生&浮所飛貴、共演ドラマ「夏雲嵐」をアピール「一番縁起のいい漢字は“嵐”」2026/07/08 16:38

テレビ朝日系では、7月11日よりACEesの深田竜生が主演を務め、浮所飛貴が共演するオシドラサタデー「夏色の雲が恋と嵐をまきおこす」(土曜午後11:00)を放送。それに先駆け、7月8日に記者会見が開催され、深田と浮所、田辺桃子、羽田美智子、井上肇が登壇した。
本作は、姉の恋人・小早川蒼汰(浮所)を好きになってしまった高校3年生・武宮夏輝(深田)の戸惑いや葛藤、そして家族や周囲との関わりの中で成長していくひと夏を描いた、青春ホームドラマ・ラブコメディー。夏輝の姉役の田辺、母役の羽田、父役の井上ら家族キャスト、濱田マリ、田口浩正、原沙知絵といったご近所キャストに加え、モト冬樹、阿久津仁愛、丈太郎、戸苅ニコル沙羅、丸山智己、山口まゆ、猪俣玲音らが物語を彩る。
同会見は武宮家の愛犬・ロック(有楽)を交えての、和やかなフォトセッションからスタート。ときどきロックがほえたり、伏せたり、目線がカメラに向かないなどのかわいいハプニングも起こりつつ、深田と浮所がロックに優しく声を掛ける、まるで家族写真の撮影会のような場面から幕を開けた。
会見が開始すると、まずそれぞれ「武宮家のここが好き、ここが自慢ポイント」を発表していくことに。浮所が「僕は武宮家には住んでいなくて、(夏輝の)家庭教師としてお邪魔する機会が多いのですが、セットを見ていると、至るところにロックの写真が飾ってあるんです。皆さんにも、放送中“こんなところにあるんだ”って探しながら見てほしいぐらい」と語ると、周囲もそれに同意。深田は「本当に、至るところにロックの写真があるので、本物のロックがいても、間違って写真に話しかけちゃったり……」と、天然ぶりをさく裂させていた。
田辺は「実家のような安心感」といい、「お芝居の場なので、もちろんいい緊張感は大事なのですが、自分がどれだけチャレンジしても“なんでもいいよ”という受け入れの姿勢で、みんなが見守ってくれる感じが実家みたいだなと思って。私、一人っ子なのですが、“あれ、弟いたっけ?”と思うくらい、すごく自然な空気感なんです」と現場の温かな雰囲気を明かす。深田と浮所もその言葉にうなずき、「和気あいあいとしていて、大家族みたいな感じ」「スタッフさんたちを含めると、たぶん60人家族くらい」と盛り上がっていた。
一方で、深田は「いろんな人が家に遊びに来る」ところが好きだそうで、「お母さん(羽田)の料理教室の皆さん、夏輝の友達など、周りの人が集まるすてきな家庭だなと思って。メインキャストの方々は全員家に来ています!」と、武宮家の楽しい空間をアピールした。

劇中では、夏輝が蒼汰に家庭教師をしてもらう中で、次第に恋をしていくが、「もし恋をしたら誰に恋愛相談をするか?」というトークテーマに対して、深田は「羽田さん」、浮所は「いない」と回答。深田が「羽田さんは裏でもお母さんのよう。僕にとっての芸能界のお母さん」と話すと、羽田も「深田くんは夏輝ともリンクしているし、私自身もどこか似ているんです。親子役をやるのは運命だったのかな」と絆の深さをうかがわせる。そんな中、浮所からは「これはポジティブな意味で受け取っていただきたいのですが、2人とも“抜けている”ところが似ているんです(笑)」という、ほほ笑ましい意見も飛んだ。
なお、浮所は「いない」の真意について、「僕は何事も相談ができなくて。どんな悩み事でも自分で全部解決するといいますか、自分で答えを見つけていくタイプなんです。なので、恋愛相談なんて、もっとしたくなくて。たぶん、自分のことを話すのが恥ずかしいんです」と、自身の一面を明かした。

次は、蒼汰の将来の夢が“橋を架けること”であることにちなみ、「子どもの頃や学生の頃の夢を教えてください」というトークテーマが。これに田辺は「アイドル」と答え、「私、事務所に入る前にダンスをやっていたのと、小さい頃にモーニング娘。さんを見て育ったんです。テレビを見ながら、ずっと歌ったり踊ったりしていて……」と語ると、浮所は何かを思い出したように「本当かうそか分からないのですが、撮影現場で『昨日、田辺さんがすごくご機嫌で踊っていたよ』と、スタッフさんから聞いて。そんなことするイメージがなかったので、ちょっと意外でした」と驚いた表情を見せる。深田も「その姿を見たい」と熱望するが、田辺は「弟だろうがボーイフレンドだろうが簡単には見せないよ」と、夏輝の姉であり、蒼汰のガールフレンド・莉緒らしさを発揮していた。

続けて、浮所は「プロテニスプレーヤーです。僕は中学生の頃にテニスを始めたのですが、中1~2はテニススクールと部活を並行して、週5~6でテニスをやっているような生活をしていました。ただ、中学3年生の頭に事務所に入って、やめてしまったのですが、当時はアメリカなどへ留学行こうかなと思っていました」と、今も趣味として楽しむテニスとの軌跡を。なお、劇中でもテニスシーンが待ち受けているかも、とのことで、該当シーンにも期待したい。対して、深田は「飛行機などの力ではなく、自分の力で空を飛びたかったです。アイアンマンなど、そっち系。今もまだ諦めてはいないのですが……」と、ピュアに目を輝かせていた。
今回、深田と浮所は同じグループのメンバー同士の共演となるが、なんと作間龍斗と那須雄登がそれぞれ現場に差し入れを持って来たという。それだけでなく、「今ライブ中なので、結構、密に関わる機会があるのですが、『楽しみにしているね』という感じでエールを贈ってもらいました」(深田)、「われわれのグループメールがあるのですが、お互い『クランクインおめでとう』や『無理なく、暑いから熱中症に気を付けて』など、そんな会話をずっとしていて。メンバーからの思いが一番うれしい」(浮所)と、普段のやりとりを告白。しかし、佐藤龍我からの差し入れはまだだそうで、「まだ撮影は残っていますから。ここで言いましょう。……龍我、待ってるよ! 現場で!」と浮所が呼びかけると、深田も「先に言っておきます。差し入れありがとう!」と、カメラ越しにリクエストをおくった。

また、深田と浮所は先日まで嵐のコンサートに参加していたが、浮所は「『今、撮影しているよね』と話していただいたことがあって、知ってくださっていたことにまず驚きましたし、うれしかったです」と、憧れの先輩との会話を明かす。すると、深田も「このドラマの題名にも“嵐”という漢字が入っていますしね。僕個人的にですが、日本で一番縁起のいい漢字は“嵐”だと思っています! なので、嵐さんのお力も借りつつ頑張っていきたい」と、あらためて背筋を伸ばした。
本作の放送は7月11日スタートと夏真っ盛りだが、「この夏、皆さん挑戦したいことや行ってみたいところは?」という話題も。これに井上が「行きたいところはたくさんあるのですが、もう年ですし、暑いので、涼しいところ。近場で“こういうところがあるよ”という、いい場所があったら教えてください」と募集をかけると、浮所から「僕のお家、冷房キンキンですが、いかがですか?」とまさかのお誘いが。

そんな「夏が苦手」という井上と相反して、浮所は「僕は夏が大好き。ACEesチームで、カンカン照りの暑い中、汗だくでバーベキューがしたいです!」と熱望しつつ、「ただ、一つ難点があって、メンバーに夏が嫌いな人が多くて、全然乗ってくれないんですよ」と嘆き、深田は「この作品のためにも、今年は日焼けにすごく気を付けているんです。ただ、もうそろそろ撮影が終わるので、思いっきり太陽を浴びたい!」と声を上げる。浮所は深田の日焼け願望に「アイドルが5人いる中、1人だけ真っ黒だとちょっとやりづらくない?」とこぼしつつ、太陽を浴びたい=バーベキューチャンスの到来に、「本当はバーベキューがやりたかったんだ! ツンデレだなあ!」と期待感を高めていた。
最後は、主演の深田が「この作品は夏にぴったりな爽やかさもありつつ、キュンキュンもしますし、ホームドラマなので、ほっこりもできる。くすっと笑える場面もたくさんありますし、この夏の一つの思い出にしていただけたらうれしいです。7月11日から放送されますので、皆さんぜひ見てください!」とファンにメッセージを寄せ、終始和やかに進行した会見を締めくくった。
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