役所広司×宮藤官九郎「俺のこと、なんか言ってた?」が10月に配信決定。濵田雅功が16年ぶりドラマ出演2026/05/15 11:30

Netflixは、主演・役所広司、脚本・宮藤官九郎、磯山晶氏の企画・プロデュースによるNetflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」を、10月に世界独占配信を開始することを決定。また、役所が演じる主人公のライバルで。売れっ子俳優・壬生大也を濵田雅功が演じることが明らかになった。
「俺のこと、なんか言ってた?」は、ロンドンで舞台公演を成功に収めた俳優・高瀬川玄(役所)が、パンデミックが明け、晴れて2年ぶりに帰国するも、世間から完全に忘れられてしまったことから始まる、話題のヒューマンコメディー。

本作で「検事・鬼島平八郎」(テレビ朝日系)以来、16年ぶりのドラマ出演を果たす濵田は、「『パパとなっちゃん』(TBS系)ではADだった磯山さんが、プロデューサーの磯山さんになってオファーをくれたので、『それならやろうか』と(出演することを決めました)。ドラマの現場は16年ぶり。ずっとバラエティーばかりやってきたので、『こんな感じだったなあ』と、すごく新鮮でした。いやもう、久しぶりすぎて。しかも今回は座長ではないので。現場の空気にうまくなじめているかな、浮いていないかなというのは、ずっと心配でしたね。役所広司さんとご一緒できたのは、もちろんずっと作品を見てきた方なので、うれしかったですね。意外と気さくで。こちらがノリでパッとやったようなことも受け入れてくれて。ありがたかったです」と語る。

企画・プロデューサーの磯山氏は「『役所広司さんの宿敵のライバル役は、斬新で驚くようなビッグキャスティングをしてほしい』とNetflixにリクエストされた時に、『濵田さんしかいない!』と思いました。役所さん扮(ふん)する日本を代表する俳優が、意識し続ける風格のある人なんて、ほかに考えられない」とオファー理由を明かし、「役所さんとのタイマンシーンをモニターで見ながら、国宝2人と一緒にドラマが作れる、こんなに幸せな仕事があるだろうかと思いました」と現場を振り返る。
脚本を手掛けた宮藤は「『本当に出てくれるのか?』と、ずっと半信半疑でしたが、クランクイン前に『サウナ検事・整誠一』の劇用写真を見せていただき、『うわ、本当に浜ちゃんがやるんだ、しかもこんな衝撃的な髪形で!?』と震撼(しんかん)しました」と振り返り、また濵田のお芝居について「こんなこと言うと営業妨害かもしれませんが、イメージと違い、とても真面目で誠実なお芝居をされていて驚きました。壬生大也は役所さん扮する高瀬川のライバルで、嫉妬の対象ですが、彼には彼の美学があり、葛藤があるという核心の部分をサラっと演じるさじ加減とナチュラルなセリフ回しはさすがだと思いました。あと、ツッコミ風のセリフを書く時は、自然に濵田さんの声で脳内再生されるので、やっぱり自分もダウンタウンさんの影響下にあるんだなと実感しました」と、自身が書いた役を濵田が演じる喜びを明かした。

名声も家族もお金も失った男は果たして、もう一度スポットライトを浴びることができるのか!? 承認欲求の塊の男が強制リセットされた人生で再起をはかるヒューマンコメディーに期待が高まる。
【コンテンツ情報】
Netflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」
Netflix
10月から世界独占配信
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