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「サレタ側の復讐」髙松アロハ、“女遊び”を愛する社長役演じて「“なんだこいつ”と思われたい」2026/05/06 12:00

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「サレタ側の復讐」髙松アロハ、“女遊び”を愛する社長役演じて「“なんだこいつ”と思われたい」

 トリプル主演の水崎綾女さん、篠田麻里子さん、矢吹奈子さんが“サレ妻”を演じるドラマ「サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~」(水曜深夜1:00 ※5月6日は深夜1:30)が、テレ東系で放送中。不倫した夫への復讐(ふくしゅう)を果たすため、3人のサレ妻たちが“復讐同盟”を結成して繰り広げる、痛烈かつ爽快なドロ沼不倫復讐劇を描いている。

 そんな本作で髙松アロハさん(超特急)が演じる早乙女樹は、矢吹さん演じる麗奈の夫で、美容系の会社を経営するイケメン若手社長。根は優しく、“麗奈を一番愛している”というが、結婚後も女遊びは止まらず……。ついに始まる樹への復讐を前に、本作に感じた魅力や樹の役作りについて、演じる上で感じる思いなどを聞いた。最近、自身が“愛”を感じた話題なども。

――初めての既婚者かつ不倫をする役ということで、髙松さんにとっての新境地になるかと思います。初めてこのお話を聞いた時はいかがでしたか?

「とうとう来たかと思いました(笑)。ただ、ファンの皆さんがどういう反応をするのか、少し心配もあって……」

――実際には「楽しみ」「どう演じるんだろう」など、期待の声が多く上がっていた印象を受けました。

「想像に反して、すごく良い反応をいただけてうれしかったです! 初めて経験することが多い作品なので、不安もありましたが、新たな髙松アロハを楽しんでもらえるように、皆さんの反応を見てさらに気合が入りました」

――当初台本を読んだ時に、本作のどのような部分に魅力を感じましたか?

「サレタ側の主人公3名が同盟を組み、ただただ夫たちに復讐していくだけではなく、同盟の中でもいろいろ変化が起こるのがすごく面白いなと。“えっ!?”と驚く部分も多く、いい意味で予想を裏切られますし、皆さんにも最後まで飽きずに楽しんでいただけると思います」

――現在、撮影に入られたばかりとのことですが(※取材時)、樹を演じるにあたって、難しさや楽しさ、どのようなことを感じられていますか?

「樹は、麗奈のことは愛していて、ただ単に女性と遊ぶのが好きなだけ、という人間なんです。となると、女性と遊ぶシーンは振り切らないといけないと思うのですが、樹と麗奈が一緒にいるシーンって、基本的にけんかしているんです。なので、視聴者の方から“本当に麗奈を愛しているのかな? 好きじゃないから遊んでいるのでは”と疑われてしまいそうで、そこがすごく難しいポイントで」

――確かに。第6話(5月6日放送)でも、本当に愛しているのかなと思うようなシーンが多々登場します。

「はい。でも、麗奈のことはきちんと愛しているんです。それが見えるシーンも今後登場するので、麗奈といる時の空気感と他の女性と接している時の空気感、この差はしっかり表現していきたいなと。ただ、女性と遊んでいるシーンがそんなに多いわけではないので、そこでいかに見せられるか、“こいつ、慣れているな”と思っていただけるように頑張りたいです!(笑)」

「サレタ側の復讐」髙松アロハ、“女遊び”を愛する社長役演じて「“なんだこいつ”と思われたい」

――樹は“イケメン若手社長”という設定もありますが、この部分はどのように見せていこうと考えていますか?

「社長とはいえ、実はお仕事をしている姿が少ししか映らないので(笑)、そこもなかなか難しくて。しかも、これまでは(岸本)義隆(二階堂高嗣/Kis-My-Ft2)が復讐の標的で、結構がっつり復讐されていましたが、樹の場合はまた違う形になるといいますか。なので、いろいろ練らないといけないなと思っています」

――本作は原作ものでもありますが、キャラクターを作り上げていくにあたり、どのように進められているのでしょうか。

「監督と一緒に樹がどういう人間なのかをお話しつつ、どうしたら麗奈が一番腹が立つかなと、自分なりに考えています。今回も原作と照らし合わせながら、監督と相談してどんどん樹を突き詰めていきたいと思います」

――樹について、何か具体的に“こう演じて”などのリクエストなどはありましたか?

「『ホストには見えないように、爽やか系で』と言っていただいて。なので、この作品のために髪色を変えました! この前まで金髪だったので、あのままだったら完全にホストだったなと(笑)。美容系の会社の社長なので、まずは見た目から! 爽やかに見えるようにしてみました」

――今後本格的に登場する、樹の爽やかなビジュアルにも注目ですね。

「“爽やかなのに女遊びするって、何?”と思っていたのですが(笑)、そのビジュアルに女性陣がひかれるってことですもんね。ただ、僕には樹の思考が全く分からないです」

――髙松さんと通じる部分はない、全く違うキャラクターを演じるのはいかがですか?

「演じる上では、真逆の人間だからこその演じやすさもあって。自分に近いキャラクターを演じるのも楽しいのですが、“アロハじゃん”というお声をいただくこともあるので、今回は全然違う自分をお見せできるワクワクがあります」

――今後、待ち受ける中で撮影を楽しみにしているシーンを一つ挙げていただくと?

「やはり一番は麗奈たちに復讐されるシーンです。その方法がすごく面白いのと、最後も……驚きの展開が待ち受けているので。劇中、麗奈と不倫相手の(南条)愛(青島心)と3人で対峙(たいじ)するすごいシーンがあるのですが、そのシーンの樹のト書きに“冷や汗でびっちょり”とあって、これはどう演じようかなと(笑)。大好きなシーンなので、視聴者の方に“なんだこいつ”と思っていただけるように、より本気を出します!」

「サレタ側の復讐」髙松アロハ、“女遊び”を愛する社長役演じて「“なんだこいつ”と思われたい」

――もし髙松さんご自身が麗奈のような立場に立ったら、どういう対応を取ると思いますか?

「僕は“自分が悪い”と思っちゃうタイプなので、怒ったり仕返ししたりはしないかな。申し訳なさを感じつつも、注意はすると思います」

――麗奈たちのように仲間に相談したり、同盟を組む、という部分は共感できますか?

「僕の場合、友達に何か相談したら全部僕を肯定してくれると思うんです。なので、友達に相談するのは違うかなと。女性側の意見を取り入れない、自己中心的な答えになってしまう気がするので」

――それでは、髙松さんは麗奈たちのように何か壁にぶつかった時、どのように立ち上がるタイプでしょうか。

「僕は悩むんだったらもうやるしかないと、負けてもいいから当たって砕けようと思うタイプです。これはできないな、勝てないなと思っても、当たることに意味があると思いますし、人によって評価も違うので。お芝居をする上でもそうで、演じるのに抵抗を感じることがあっても、まずはぶち当たってみようと。いい意味でプライドがないのもあるのですが、何事も“僕にしかできない”と思って臨んでいます」

――素晴らしいです。その姿に、多くのファンの方がパワーをもらっていると思います。

「逆にみんなが壁にぶち当たったら、どうしたらいいのかな。……友達に会って相談しよう!(笑)」

――最後に、本作の会見時、超特急のメンバーとして、11月に待ち受ける東京ドーム公演への思いを語られていましたが、最近メンバーの方の“愛”を感じた瞬間を教えてください。

「先日、『ガチ夢中!』のジャケット写真の撮影をしまして。集合の撮影が終わって、最後がソロの撮影だったのですが、次の日のお仕事の入り時間が早くて。それを話したら、先輩メンバーが『アロハ、明日早いから最初にしてあげよう』と言ってくれて……愛だなって思いました」

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【プロフィール】
髙松アロハ(たかまつ あろは)

2000年10月26日生まれ。神奈川県出身。近年の出演作はドラマ・劇場版「恋をするなら二度目が上等」シリーズ、ドラマ「社畜人ヤブー」(25年)、「パンダより恋が苦手な私たち」「ゲームチェンジ」(26年)、映画「純愛上等!」(26年)など。超特急のメンバーとしても活躍。

【番組情報】
水ドラ25「サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~」

テレ東系
水曜 深夜1:00~1:30 ※5月6日は深夜1:30~2:00
BSテレ東
火曜 深夜0:00~0:30

【取材裏話】
最後の超特急さんの話題を終えたのち、「『明日早い』って言える環境も愛だよね」と、マネジャーさんからも愛あふれる一言が。髙松さんは“爽やか×女遊び”の掛け算に頭をかしげていましたが、それがマッチした熱演ぶり、復讐の衝撃のラストにも注目です。

【プレゼント】

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【締め切り】2026年6月3日(水)正午

取材・文/片岡聡恵

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