秋元康プロデュースの男性アイドルグループ・Cloud tenがお披露目! 30人集結で楽曲も披露2026/04/23 20:40

秋元康氏が総合プロデューサーを務める「シアターボーイズグループ」プロジェクトの記者発表が、4月23日に開催。プロジェクト名を「Cloud ten(読み:クラウド テン)」と改め、オーディションを経て選出されたメンバー30人をお披露目した。
「シアターボーイズグループ」を運営・マネジメントするFrom ZERO合同会社は、2025年に、三井不動産株式会社、株式会社東京ドームと株式会社Y&N Brothersの3社により合同会社を発足し、総合プロデューサーに秋元を迎えて、新たな男性アーティストグループプロジェクトを設立。同年夏より全国規模でメンバーオーディションを開始し、次世代を担う才能の発掘・育成に取り組み、最終選考を経て30人のメンバーが決定した。
また、8月には、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ内に約300席規模の専用劇場をオープン。この劇場はグループのホームグラウンドであり、ファンが日常的にメンバーと会える場所として運営していくという。
Cloud tenのメンバーは、全国各地、北海道から鹿児島までの出身者で構成。東京大学、京都大学、慶應義塾大学の学生、最年少13歳でダンスの全国優勝経験者、料理人や国体出場経験者など、さまざまなキャラクターのメンバーが所属しているのも魅力の一つだ。
発表にあたり、秋元は「僕はあと1週間ちょっとで68歳になるのですが、人生を振り返ってみると、宝は何かというと、“目撃すること”だという気がします」と実体験を語り、「AKB48というグループを作った時も、ゼロから皆さんに目撃していただきたいと。AKB48が20周年を過ぎて、“前田敦子さんが秋葉原の小さな劇場にいた時から見ている”もしくは“大島優子さんを見ていた”とか、“総選挙で指原莉乃さんが1位になった瞬間を見ている”とか、そういう経験、目撃が皆さんの財産になったと思うんですね。ですから、三井不動産さんと一緒に劇場を作って、目撃する場、体験できる場を作ろうじゃないかということが今回のプロジェクトです」と、同プロジェクトに込めた思いを明かす。

選出した30人のメンバーについては、「まだまだ原石です。僕の場合は、スターになる誰かを見抜く力とか、そういうものがあるわけではありませんが、人間には運命といいますか、こういう機会を与えていただいた時に発揮する力みたいなものがあると思っています。ですから、これから登場する彼らも、これだけの皆さんの前でパフォーマンスをしたりお会いできることで、何か新たな力を生み出せると信じています」と期待を寄せ、「10年後、20年後、今では全然チケットが取れない、あのグループのスタートをわれわれは目撃したのだと、皆さんにそう思っていただけたら」と力強く語った。

なお秋元は女性グループを多々プロデュースしている中で、今回は男性グループとなるが、「不思議なことに、あまり女性グループ、男性グループの意識がないんです。たまたまそういう機会がなかったから女性グループが多かった」といい、「楽曲を作るにあたって、ベースとなっているのは、16・17歳の頃の自分。皆さんも経験してきた、あの青春時代をここで再現できたらいいなと思って詞を書いています。ですから、プロデュースするにあたって、性別がどうというよりも、“中学生、高校生の頃ってこうだったよな”ということを表現することが、大切なベースになっています」と、その真意を伝えた。

今後のグループ活動については、「まだゼロの状態ですが、30人をベースに、今後は何チームかに分かれると思います」と言及。“センター”を置くかどうかという質問には、「センターはすごく必要だと思っています。顔見せをして、今後いろいろなところに露出する時に、“あの人がいるグループね”となっていただけるので」と語りつつ、「これまでグループをプロデュースしてきて分かったことは、『最終的にはファンの皆さんが見つけてくれるかどうか』にかかっているんです。これまでも僕がセンターに要したメンバーよりも、ファンの皆さんの熱意が高いメンバーがたくさん現れました。ファンの皆さん、メディアの皆さんのそういう声が僕にとってのコンパスになっているといいますか、そこにチームを向けていけばいいのではと思っています」と今後を見据えた。

秋元のあいさつ、質疑応答の後、選ばれた30人が1人ずつステージに登壇。3グループに分かれて、秋元作詞の「さりげない未来」「君とSomeday」「ごめん 愛こそすべて」をフレッシュにパフォーマンスした。
初披露を終え、メンバーの興梠大和は「少し安心しているのと、すごく楽しかったなという気持ちがあります。今回の振り付けは、“自分の見せ方”に重きを置いて、練習やリハーサルを重ねてきました。特に難しかったなと思うのは、11人という大人数でフォーメーションを合わせたところです。まだまだ改善点があると思うのですが、僕たちにはシアターという大きな武器があります。このシアターやこれから行っていくイベントを通して、ファンの方々には僕たちがさらにパワーアップしていく、成長していく過程を見ていただけたらありがたいです」と目を輝かせる。

続けて、深水柊人が特に個性的なメンバーを紹介していく。「望月清秀くんはダンスの全国大会で、なんと日本一に輝いた実績を持っていて、そのキレキレのダンスにぜひ注目してください。そして、舩水健佑くんは、元料理人という異色な経歴を持っています。ついこの間まで魚をさばいていたそうです! 僕自身も過去、水泳競技で県代表として国民スポーツ大会に出場した経験もあるのですが、今はこうしてアイドルをしていると思うと、不思議な気持ちでいっぱいです。普通は交わらないような僕らの個性が一つに重なった時、予想不能な化学反応を起こせるグループになると僕は思っています」と力強いメンバーを背後に、自信をのぞかせた。

最後は、福間しんが意気込みを述べ、「まずは8月のシアターオープンを最高の状態で迎えるために、これまで以上に死ぬ気で頑張っていこうと思っています。シアターで皆さんにお会いできることをとてもとても楽しみにしています。そして、将来は日本だけではなく世界でも活躍できるグループを目指しています。決して簡単な道ではないですが、その景色をファンの皆さまと一緒に見たいと心から思っています。そして、いつか日本だけではなく世界でも愛されるグループに成長していけるよう、一歩ずつ全力で進んでいきます。これからも僕たちの活躍にご注目ください!」と、真っすぐな決意をにじませた。

なお、彼らに密着したドキュメントバラエティー番組「Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~」が、4月23日よりLeminoで独占配信スタート。オーディションでの彼らの様子や普段のレッスン風景、メンバー同士や家族との関係など、“まだ何者でもない彼らを推すきっかけ”が盛りだくさんの番組になっている。以降は、隔週土曜日の正午に最新話を配信予定だ。
さらには、4月26日より関東各地を回るお披露目イベントのスケジュール、メンバーも公式HPにて発表に。今後の彼らのさらなる活躍から目が離せない。

<メンバー(五十音順)>
阿部晴仁、稲葉斗真、上野誠治、宇治斗真、大瀬礼葵、大和田歩夢、北凪晴、木村陽、興梠大和、駒井玲紅、小峯佑斗、桜木せな、佐藤流星、碩大翔、冨澤琉、西山巳喜多、根本純志、蓮水航太朗、濱屋元希、平石愛葵、平岡幹基、深水柊人、福嶋涼斗、福田結聖、福間しん、舩水健佑、本田高優、松尾帆高、望月清秀、渡邊絢斗
撮影/蓮尾美智子
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