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多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」2026/04/20 08:15

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多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」

 NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「風、薫る」(月~土曜午前8:00ほか)で、大山捨松役を演じている多部未華子。“鹿鳴館の華”と呼ばれた、時代を象徴する貴婦人で、主人公・一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)の人生に多大な影響を及ぼす人物だ。

 本作は、明治という激動の時代を舞台に、西洋式の看護を学んだ“トレインドナース”たちが新たな時代を切り開いていく物語。女性が職業を持つことすら難しかった時代に、一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)が葛藤しながらも道を切り開いていく姿が描かれる。

 自らも連続テレビ小説「つばさ」(2009年)でヒロインを務めた経験を持つ多部に、役への思いや主人公たちへのエールを語ってもらった。

多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」

――大山捨松役のオファーを受けていかがでしたか?

「捨松は戊辰戦争で籠城した際に壮絶な体験をし、その後若くしてアメリカに留学をしているので、早くにとても多くのことを経験しています。そのような経験から自分がやりたいことは何かを考え、男性に頼らない女性の在り方に思いを巡らせて生きてきた人なのかなと想像しました。当時の日本で捨松のような考えは周りに影響力がある一方で、陰口などもたたかれてしまう環境でもあったようですが、帰国後の日本で自分の考える道を実行に向けて進める姿勢がとてもかっこいいですし、生き方が魅力的な役柄でぜひやってみたいと思いました」

多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」

――演じる上で難しかったことは?

「“鹿鳴館の華”と呼ばれているだけあり、周りの人々から一目おかれるような存在でいなければならないので、所作や話し方などにその雰囲気を出しながら演じることはとても難しかったです。留学中に看護の勉強もしていた捨松が主人公の2人に影響を与えるシーンがあるのですが、2人が築き上げてきた空気感をきちんと感じながら演じられたらいいなと思っていました」

多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」

――“朝ドラ”の現場は久しぶりとのことですが、印象は?

「久しぶり過ぎて新鮮な気持ちのほうが大きいです。20歳の時にご一緒したスタッフさんとお会いすると懐かしくて……。私から主人公のお二人へのアドバイスなんてないですが、『つばさ』でヒロインをやらせていただいた時、つばさという役の感情を一番理解しているのは私だと思っていました。強気な発言だと思われるかもしれませんが、誰よりも自分が一番その役の目線で台本を読んでいるから“自信を持つようにしていた”というのが正しいかもしれません」

多部未華子、朝ドラ「風、薫る」で“鹿鳴館の華”大山捨松に!「生き方が魅力的な役柄」

――見上さん、上坂さんへの思いを聞かせてください。

「りんと直美と一番長く時間を過ごしている見上愛さんと上坂樹里さんが演じる2人のキャラクターがすべてだと思っています。主人公の周りにいる人間を演じる私は、そんな2人について行く感覚がとても楽しいです。これからも撮影が続くのでまだまだ山あり谷ありだと思いますが、ご自身が台本を読んで感じたままをセリフとして話したらすごくステキなりんと直美になると思うんです」

【番組情報】
連続テレビ小説「風、薫る」
NHK総合
月~土曜 午前8:00~8:15 ※土曜は1週間の振り返り
NHK BS・NHK BSプレミアム4K
月~金曜 午前7:30~7:45
※NHK ONEで同時・見逃し配信

文/TVガイドWeb編集部

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