火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」2026/05/07
番組情報
あらすじ(第6回 5月12日放送)

鉄道会社の研修センターで車掌研修を受けている渚(中沢元紀)は、真面目に取り組んでいるもののミスを繰り返し、焦りを募らせていた。一方、鮨(すし)アカデミーの授業は後半戦に突入。その週のテーマは「イカの握り」で、なぜかタオルを配り始めた大江戸(松山ケンイチ)の予言通り、一同は“洗礼”を受けることになる。そんな中、みなと(永作博美)に知らない番号から何度も着信が。それは渚がいる病院からで…。
キャラクター紹介
- 待山みなと(永作博美)
14年前に夫を不慮の事故で亡くして以来、一人息子のために真っすぐに生きてきた。現在はスーパーの正社員として、持ち前の明るさで元気に働いている。この春、息子が社会人になり、家から巣立ったことで、50歳にして数十年ぶりに“自分の時間”が訪れる。あるきっかけから“鮨アカデミー”に入学する。 - 大江戸海弥(松山ケンイチ)
ある事情から他人と深く関わるのを避けてきた堅物な“鮨アカデミー”の講師。職人気質ゆえ、タイパ重視の現代や生徒たちとの接し方に戸惑いがある。みなとが働くスーパーの常連客で、鋭い目つきで鮮魚コーナーを見ている姿から店員の間では「さかな組長」とひそかに呼ばれている。 - 柿木胡桃(ファーストサマーウイカ)
大手コンサルティング企業に勤めているが、鮨職人へのキャリアチェンジを図っている。前職の会食で出会った鮨に感動し、将来は日本の寿司カルチャーを世界に広げるという壮大な目標を掲げている。タイパ(タイムパフォーマンス)重視で生きる。 - 待山渚(中沢元紀)
みなとの一人息子。幼い頃からの夢である新幹線の運転士を目指し、大手鉄道会社への就職が決まった。息子のために生きるみなとを見て育ったため、母親思いで優しく真面目。 - 森蒼斗(山時聡真)
寡黙だが誰よりも鮨を学びたいという意欲にあふれるクラスの末っ子。言葉で伝えることは苦手だが、内面は熱い。大江戸を尊敬し、人一倍熱心。早く技術を習得したい強い思いがあるが、その裏にはある理由がある。 - 立石船男(佐野史郎)
仕事をリタイアした後、趣味として鮨を習いにやって来たダンディで多才な紳士。今は孫を喜ばせることが生きがいである。クラスの年長者で品と知性のある柔和な人物だが、どこかただ者ではない空気をまとっている。
出演者
永作博美/松山ケンイチ/ファーストサマーウイカ/中沢元紀/山時聡真/佐野史郎 ほか
スタッフ・音楽
脚本:兵藤るり/監督:坪井敏雄/監督:岡本伸吾/監督:金子文紀/編成プロデュース:松本友香/プロデュース:益田千愛/プロデュース:鈴木早苗
主題歌:Creepy Nuts「Fright」
永作博美が松山ケンイチと18年ぶりに共演! 完全オリジナルの人生応援ドラマ

民放連続ドラマで14年ぶりの主演を務める永作博美が、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなとを演じる。「息子のため」に生きてきたみなとが、ひょんなことから“鮨アカデミー”に入学し、「自分のため」に第二の人生に挑戦していく。鮨アカデミーで出会う個性的な仲間たちから刺激を受け、夢も仕事も恋も友情も、真っすぐに生きることに悩み、楽しむ大人たちの姿が描かれる。永作と18年ぶりの共演となる松山ケンイチが鮨アカデミーの堅物講師役を務め、クラスメート役で佐野史郎、ファーストサマーウイカ、山時聡真が、みなとの最愛の息子役で中沢元紀が出演する。
記者会見情報

TBS系の連続ドラマ「時すでにおスシ!?」の記者発表会見が開催され、主演の永作博美をはじめ、共演の松山ケンイチ、ファーストサマーウイカ、中沢元紀、山時聡真、佐野史郎が登壇した。子育てを終えた50歳の待山みなと(永作)が鮨アカデミーに飛び込み第二の人生を歩み始める本作に、14年ぶりに民放連ドラ主演を務める永作は「『あれ、私何者だっけ?』となる瞬間はとても想像できる。小さな第一歩を踏み出すきっかけになれたら」と共感を語った。永作とは18年ぶりの共演となる松山は、「当時は永作さんが先生で僕が生徒だった。今回は先生と生徒が逆転している。そこから恋が芽生えたらいい」とちゃめっ気たっぷりに宣言し、会場を沸かせた。会見では長崎・五島列島産65kgの本マグロも登場。ドラマの大ヒットを祈願し、永作が入刀式を執り行う豪快な一幕もあるなど、終始笑いの絶えないにぎやかな会見となった。
小さな一歩を踏み出すきっかけに。共感するところがたくさんあります(永作博美/待山みなと )

お母さんという役割として家族にすべてを注いできたからこそ、ある時ふと「あれ、私何者だっけ?」と感じる瞬間を迎えることは多いと思います。ある日突然ではなく、いろんなところに少しずつ入り込んできてはいるんですけど、それを気のせいだと思い込んできたことが、ある時ぽっかり空く時があるんだろうなと。私もとても想像できるので、この作品を通じて「明日、私もこれをやってみよう」と小さな一歩を踏み出すきっかけになれたらうれしいですし、共感するところがたくさんあります。自分の時間ができたらどうしようというのは、まだこれから来る未来なので、楽しみでもあります。今回はおすしが題材なので、その技術の素晴らしさや美しさ、食への敬意、そして作って提供してくださる職人の思いも感じていただけたら、今後の食に対する意識も少し変わっていくような気がします。本当に感謝しながら、私たちも続けていきますので、ぜひご覧ください。
先生と生徒が逆転した。永作さんと僕の新境地をぜひ見ていただければ(松山ケンイチ/大江戸海弥 )

大江戸海弥は非常に不器用なキャラクターで、その不器用さを楽しみながら演じています。「銀座おのでら」の親方に昨年から教わっていて、魚のさばき方から握り、巻き物まで撮影中も練習を続けています。(先日まで放送された同系の「リブート」で)ケーキ職人もやれたので、セリフがちょっとしゃべられなくなってきたなって思ったら引退して“すしケーキ屋”という道もひそかに考えています(笑)。おすしを食べた後にケーキを出す「ハヤセショート」みたいなのができればいいかなとも思っていて、親方にちょっと相談してみようと思っています。永作さんとの共演は、前回は永作さんが先生で僕が生徒でしたが、今作ではそれが逆転しています。あの頃のことを思い出しながら、より近く、より感情をぶつけていけたらと思っています。そこから恋が芽生えたらいいなとも思っていて、台本にそういう描写がなくても、ト書きの間に入れ込んでいくつもりです(笑)。目線や視線がすごく情熱的になっていると思いますので、特に1、2話は注目してください。2人の新境地になると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
現場はホームルームの休憩時間のよう。松山さんは誰より本気のSNS隊長(ファーストサマーウイカ/柿木胡桃 )

柿木胡桃は元外資系コンサルという経歴を持ちながら、ある野望を抱えて一念発起して鮨アカデミーに入学するという役どころで、クラスをまとめる重要なキャラクターだと思っています。現場の雰囲気は、手をつけられない生徒たちのホームルームの休憩時間みたいな感じで(笑)、佐野さんが音楽の話をされていたり、うとうとしている(山時の)姿を動画に収めて起きた瞬間にケタケタ笑ったりと、本当にくだらないことで盛り上がっています。その中で松山さんだけはずっとSNS運用の企画会議を進めてくれていて、おいしい落花生を持参してみんなで殻を割りながら、どうやったら一番ドラマをみんなに知ってもらえるか、波及していくかという話をしています。本当に団らんをしているリビングのような雰囲気になっています。「リブート」の撮影中には鈴木さんになりすましてXに投稿していたくらいで、今作でも360度カメラまで持ち込んでいます。そんな360度カメラに対応するようなことは何一つやっていないんですけど(笑)、SNS隊長がいてくれるのは現場の心強い支えになっています。
わさびみたいな存在に。深く知るほど良さが伝わるような役になりたい(山時聡真/森蒼斗 )

森蒼斗は寡黙なんですけど、すごくかわいくて、誰よりも大江戸先生のことを尊敬しているような役で、皆さんがすごく応援できるような役なんじゃないかなと思います。冒頭のあいさつでわさびは実は食べられないんですけど、わさびみたいな存在であれたらいいなと言ったところ、松山さんから「どういう意味ですか?」とすかさずツッコまれましたが(笑)、ピリッと皆さんに刺激的な存在であれるように、ガツガツいきたいなという意味で。わさびって奥深く知れば「あ、食べられるかも」ってなる時があるんですよ。深く掘っていくと、そこに良さがあるような役柄になりたいなと思ったので言いました。現場では甘やかされていて、ゲラなのでNGを出してしまっても、寝ていたところを動画に撮られても、みんなが笑いに変えてくれます。一番温かく見守ってくれているのは誰かと聞かれると、永作さんですね、と即答しました。松山さん肝いりのSNS運用では編集を担当していて、「聡真くんが一番できるから」と任されることになりましたが、現場にいるこの雰囲気も皆さんにお届けできたらいいなと思って、これからSNS運用も頑張っていこうと思っています。
永作さんとお芝居しながら「自分もやっていた」みたいな懐かしさを感じます(中沢元紀/待山渚)

渚は鮨アカデミーにはなかなか行く機会はないんですけれども、自分の夢をかなえるべく巣立って頑張っているので、ぜひ注目していただけたらうれしいです。僕も実家から上京して数年たつんですけど、第1話では渚が巣立つところから始まるので、親子の会話のテンポ感だったりとか、「お母さんこういう話し方していたな」とか、本当に永作さんのお芝居からもぴったり入ってきて、懐かしい思いになりました。永作さんがお母さんっぽいなというところにもつながっていて、息子にはやってほしいことだけ言って、自分の都合の悪いことは聞かないようにしてるみたいな、そういう細かいところにも「ああ、やっていたな」と懐かしさを感じます。そこは渚とも共感できるなという部分でもありますし、いろいろ相談させてもらいながら演じています。渚が巣立っていく姿が、この物語の起点になっていますので、ぜひ渚にも注目していただけたらうれしいです。
時はたっているなと感じながら、それでも変わらない王道のTBSドラマと実感(佐野史郎/立石船男 )

立石船男はとにかくかっこいい役なんですよ。ダンディーで、学ぶことが大好きで、年を重ねてもチャレンジ精神を忘れない、バイタリティーあふれる老人なんですが、物語が進むにつれてあまりにも調子が良すぎて少し怪しくなってくる。「これ、本当にこういう人なんですか?」と監督やプロデューサーに確認したくなるくらいです(笑)。答えはまだ分からないですけど、ダンディーな老人であることは間違いないようですね。言いたいことはたくさんありますが、最後までお楽しみに。永作さんとは1997年放送のTBSドラマ「青い鳥」以来、29年ぶりの共演になります。赤坂の緑山スタジオにずっと通っていると、あの頃のことも思い出してくるんですよね。スタジオは変わらないのに、こちらはどんどん年を重ねてきて、若い頃は息子役だったのがいつしか夫役になり、そして今おじいさん役になり、時はたっているなと思いながら、それでも変わらないTBSという王道のドラマなんだなということを実感しています。学園ものでしょ、これね、鮨アカデミー。王道学園ものでしかもホームドラマ、ラブストーリーあり。そこがまたいいんですよね。
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