西垣匠「多すぎる恋と殺人」バディ・森カンナと目指すはドラマ界の“りくりゅう”ペア!?2026/04/06 18:00

森カンナ主演のドラマDEEP「多すぎる恋と殺人」(月曜深夜0:24)が日本テレビ系で本日・4月6日より放送スタート。大勢の恋人=マイラブたちと多重恋愛を楽しむ警視庁捜査一課刑事・谷崎真奈美(森)。ある日、真奈美のマイラブたちが次々と襲われていく奇妙な連続殺人事件が発生。彼らの無念を晴らすため、真奈美が奔走するノンストップ・ラブサスペンスだ。

真奈美のバディ・黒岩壮馬を演じるのは西垣匠。壮馬は真奈美をいちずに思い続けるものの毎回玉砕してしまう、残念な後輩男子。演じる西垣にオファーを受けた時の率直な感想や主演・森の印象、自身の恋愛観について聞いた。
――“多重恋愛”が軸となる斬新な本作ですが、オファーを受けた時はどう思われましたか?
「いろんな要素が絡み合っていて、『どういうこっちゃ?』と思いました(笑)。僕はこれまでがっつりコメディー作品に挑戦したことがなかったですし、振り回される側もあまりなくて。この作品に取り組むことで、僕自身新しいチャレンジができるんじゃないかと思いました」

――真奈美のマイラブたちは性格が十人十色。物語も目まぐるしく展開していきそうです。
「この作品をジャンル分けした時に『なんだったっけ?』と思うぐらい、話がいろいろな方向に進むのが本当に面白くて。毎週個性的なマイラブが出てきて……というパターンが続くのかなと思いきや、急に話が壮大になったり、『完全にギャグじゃん!』みたいなすごい枠の人が出てきたりする(笑)。でも、物語の主軸には連続殺人の黒幕の話もあって。ただのコメディー作品ではなく、シンプルに毎週見たいと思えるようなドラマだなと感じました」
――どんなマイラブたちが出てくるのか気になります!
「亡くなっちゃったマイラブ含めた登場人物全員、自己中心的な人がいないんです。誰かのために生きているんだなというのが分かる。台本を最後まで読んで『みんな優しい人だな』と感じたので、そこは演じる上でも大事にしていきたいと思いました」

――ヒロイン・真奈美を演じる森カンナさんの印象はいかがですか?
「以前『春になったら』(フジテレビ系/2024年)という作品で、同じシーンはなかったものの共演させていただきました。その時は本当に“優しいお母ちゃん”という感じでした。あとは枝(優花)監督の作品つながりで拝見した『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(MBSほか/24~25年)で“かっこいい女性だな”と。今回森さんが演じる真奈美は、母性もありつつ、かっこいい女刑事で。まさに森さんにぴったりな役だなと感じました」

――森さんは富山県出身、西垣さんは石川県で、お二人とも北陸出身の“北陸コンビ”です。現場で話す中でお二人の共通点は見つかりましたか?
「お米が好きなところですね。森さんお米好きらしいんですよ! 僕もお米が大好きなので、気が合いそうだなと思っています」

――今回西垣さんが演じる壮馬の役どころと演じる上でのこだわりを教えてください。
「僕の演じる壮馬は“真奈美大好きっ子”。だから今は真奈美を愛する気持ちを全てお芝居でぶつけていこうという気持ちしかないです。でも壮馬はとにかくライバルが多すぎる(笑)。毎回、真奈美からマイラブたちとの恋愛事情を事細かに聞かされるんですよ。生々しい話も多くて。普通だったらもうアプローチする気すら失せますよね。それでも壮馬は果敢に立ち向かっていく。結構メンタルが強い男だなと思いました(笑)。あとはけなげです。例えば、“枯れオジ枠”のマイラブが出てきた時に、壮馬は頑張って目尻にしわを作ろうと努力します(笑)。壮馬のそんなかわいらしい一面もぜひ見ていただきたいですね」

――なぜ壮馬はそんなに真奈美を好きなんだと思いますか?
「言葉ではうまく言い表せないんですけど……。“色気”ですかね。真奈美さんには人をひきつける魔性の魅力がある。あとはやっぱり優しいですよね。壮馬はバディとして真奈美を近くで見ているからこそ、彼女の優しさを一番感じていると思います。50人のマイラブたちと恋をしつつも一人一人にちゃんと向き合っている。そこが真奈美さんの魅力的なところなんだろうなと思います」
――真奈美の多重恋愛という恋愛スタイルについて率直にどう思われましたか?
「本人が幸せならそれでいいのではないかなと(笑)。僕自身はちょっと難しいですが、そういう交際の仕方を受け入れてくれる人もどこかにいるとは思いますし。別に犯罪ではないのでいいんじゃないですかね」
――ちなみに、西垣さんは恋愛において好きな人を追いたい派ですか? それとも誰かに追いかけられたい派ですか?
「追いたい方だと思います(即答)。恋愛に限らず、何事においても僕自身が興味を持てないと動けないので。興味が僕の原動力になっています。人のことを好きになる時もその延長です。『この人はなぜこういうふうに考えているんだろう』『どういう思考回路なんだろう』と考えた先に、『もっと知りたい』という思いが出てきて、徐々に“好き”に変わっていく。だから、結局僕は常に追っている側なのかなと思います」

――ドラマ内では「筋肉枠」「癒やし枠」などジャンル分けされたマイラブたちが登場しますが、西垣さんはご自身を何枠だと考えていますか?
「『ひねくれ枠』です(笑)。僕、周りからよく“ひねくれ者”って言われるんですよ。割と斜に構えてる人なので。最近、人と話している時に『自分の考え方は世間と少し異なるのかも』と思うことも多くて。世間の大多数と考えが違うと感じるので、ひねくれ枠でしょうね」
――本作のほかにドラマ「失恋カルタ」(MBS/TBS)の主演を務めるなど多忙を極める西垣さん。リフレッシュに欠かせないものは何ですか?
「寝ることとゲーム、ご飯を食べることです。チェーン店のご飯が意外と好きで。食べる料理は毎回店舗ごとに決まっています。睡眠だと薄い枕を使って寝るのがこだわりです。元々厚めの枕を使っていたのですが、寝ている最中や朝起きたら枕の上で寝ていないことが多々あって。“もう枕はいらないんじゃないか”と思ったのですが、枕なしだと今度は眠れず……。間を取って薄い枕に変えてみたら熟睡できたので、今でもその枕を愛用しています」
――撮影現場にもそのマイ枕は持参していますか?
「はい。最近だと映画『ブルーロック』の撮影に持っていきました。遠征期間が長かったのですが、一度だけ枕を忘れちゃったんです。その時にホテルの枕で寝たらあまり寝付けなくて。やっぱりマイ枕じゃないとだめだなってなりましたね(笑)」

――4月に入り新生活を始める人も多くいますが、西垣さんはこの機会にチャレンジしたいことがあれば教えてください。
「毎年いろんなインタビューで“外へ出る”と言っているんですけど……。全然実行できていないです(笑)。旅行とかアウトドアとかの仰々しいものではなく、もうちょっと手軽な理由で外出したい。だから“ご飯のために外へ出る”ぐらいがちょうどいいのかなと思っています」
――最近の外食エピソードを教えてください!
「この前、西山潤、青木柚、濱尾ノリタカの4人でご飯を食べました! こういうご飯会は大体、潤か濱尾が企画してくれます。元々、僕と潤はドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/21年)で共演してから仲が良くて。潤、柚、濱尾の3人は『笑うマトリョーシカ』(TBS系/24年)で共演して以来の仲。あと僕と濱尾は大学の同期なんですよ。柚は『ブルーロック』で一緒で。それぞれに共通項があったので皆で仲良くなりました。とても楽しいご飯会でした!」

――外食を楽しみながら撮影も乗り切ってほしいです! 改めて今回の壮馬役を演じるにあたっての意気込みを教えてください。
「ミラノ・コルティナ五輪で活躍した“りくりゅうペア”を見て、投げる側も投げられる側も100%信頼しないとダメだなと思ったのですが、このドラマも同じだと感じました。僕が変に力を入れると振り回す側の真奈美さんにも迷惑がかかってしまう。だから僕の全信頼を森さんに置こうと思っています。森さんと同じ波に乗る気持ちでいきたいです。僕自身の“かましてやろう”という精神は一度捨てて、演技の全てを森さんに委ねようというのが今回のテーマです。僕にとって自分の色を出さないというのは勇気のいることですが、それが結果としてドラマの面白さにつながると信じています」
――最後にドラマを見る視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
「ドラマを見てたくさん笑っていただければなと。ただ面白いだけでなく、人間ドラマの要素もあるので見ながらいろいろ考えることもあると思います。登場人物も伝えたいメッセージも週ごとに違うので、誰かには必ず刺さる内容になっていると思います。ドラマを見終わった後、ちょっとぼーっと考え、余韻に浸ってから寝ていただけたらうれしいです」

【プロフィール】
西垣匠(にしがき しょう)
1999年5月26日生まれ。石川県出身。主な出演作にドラマ「みなと商事コインランドリー」シリーズ(テレ東系/22~23年)、「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系/24年)、「続・続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系/25年)、映画「六人の嘘つきな大学生」(24年)、「ほどなく、お別れです」(26年)などがある。現在放送中のドラマ「失恋カルタ」(MBS/TBSドラマイズム枠)ではトリプル主演を務めるほか、8月7日に映画「ブルーロック」の公開が控える。
【番組情報】
月曜プラチナイト ドラマDEEP「多すぎる恋と殺人」
日本テレビ系
4月6日 スタート
深夜0:24~0:54
TVer・Huluでも配信
【プレゼント】

西垣匠さんのサイン入り生写真を1名にプレゼント!
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【締め切り】2026年5月4日(月)正午
【注意事項】
※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
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※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止致します。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為(転売を試みる行為を含みます)が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。
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取材・文/TVガイドWeb編集部
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