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宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑2026/04/01 18:00

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宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

 Snow Man宮舘涼太が主演を務めるオシドラサタデー「ターミネーターと恋しちゃったら」(土曜午後11:00)が、テレビ朝日系で4月4日から放送スタート。本作は漫画編集者・神尾くるみ(臼田あさ美)のもとに未来からアンドロイド・時沢エータ(宮舘)が来たことから始まるラブコメディー。本作は宮舘の初主演連続ドラマということもあり、放送前から話題を呼んでいる。 

 宮舘と臼田は本作が初共演。2人にお互いの印象や脚本を読んだ際の率直な感想、役に対する思いを聞いた。臼田もお気に入りだという宮舘のシュールなギャグとは。

宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

――ロボットとのラブコメという斬新な設定ですが、脚本を読んだ時の率直な感想を教えてください。

宮舘 「正直、難しそうだなと。だってロボットなんだもんっていうところなんですけど(笑)。でも話が進んでいくごとに、くるみからいろんなことを教わり、ロボットがアップデートしていく。その世界観にどんどん引き込まれていきました。一方で、今後この2人はどうなっていくんだろうという視聴者目線でも楽しめたんです。やはりドラマなので、作中には現実ではなかなかやらないこともたくさん出てきます。そういう非日常体験を撮影で楽しみながら今は演じさせてもらっています」

臼田 「私、台本を読みながら結構冷静に突っ込んでしまったんです。『こんなこと起こるか!』とか『こんな恥ずかしいシチュエーション、演じられない!』とか(笑)。ですが、読み進めていくうちに、ツッコミながらも楽しんでる自分がいて。いつの間にか『こんなことがあったらいいな』とか『こういうことがあったらうれしいよな』と思えるほど物語の中に入り込んでいました。その時、このドラマに手応えを感じましたね」

――宮舘さんは本作が連続ドラマ初主演です。今のお気持ちはいかがですか?

宮舘 「正直自分に主演が務まるのかと思う部分もあります。僕は目の前のことを一生懸命やって、常にその日の自己ベストを出すという勢いで撮影に挑んでいます。撮影していく中で主演を経験したメンバーたちは当時こういう気持ちだったんだなと今実感しています」

――Snow Manメンバーに主演を伝えた時の反応は?

宮舘 「『ロボットなんだ』と(笑)。このドラマにはロボット役ならではの体験や単語なども出てくるので、『大変そうだね』とは言われました。ただどんな役であれ、主演という部分は変わらない。すでに主演経験済みのメンバーも多いので、『これから大変だろうけど頑張ってね』などの励ましのメッセージをいただきましたね。あとはこの役について『エータのスマートでエレガントなところはいつも通りだね』とも言われました。『俺、普段からロボットみたいってこと?』とは思いましたが(笑)」

宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

――今回が初共演となる宮舘さんと臼田さん。共演前から現在にかけてイメージは変わりましたか?

臼田 「クランクインした日からずっと変わらないです。宮舘さんは最初から紳士で誠実で居心地がいい方です。ただ最近はどんどん“おもしろ”が増えてきていますね(笑)」

宮舘 「僕は臼田さんに対してメリハリがはっきりされている方だなという印象があります」

臼田 「えっ、私って怖い?」

宮舘 「いやいや、そういうことじゃなくて。きちんと演じる中でもコメディーシーンは心の底から笑っていらっしゃる気がする」

臼田 (満面の笑みを浮かべる)

宮舘 「そうです! この笑顔です、皆さん。臼田さんの笑顔で現場も和みます。でも真剣な場面になると、『用意、はい!』の掛け声で一気に切り替わるんですよ」

臼田 「でも笑いをこらえている時とかありますよ。笑いのツボが浅いので(笑)」

宮舘 「僕の中での臼田さんの第一印象が“メリハリのある人”だったので、実際もそうなんだなと共演してみて思いました」

――お二人はご自身の役を演じてみて、性格的に共感できるところはありましたか?またお互いに役と似ていると感じた部分はどこですか?

臼田 「くるみは友達に対しても自分の気持ちをあまり感情的に話さないタイプなんです。人の話を聞きながらも後で『実はあの時こうだったんだよね』と当時の素直な思いを言う。そこが私はすごく共感できます。くるみのような人って実はいっぱいいるんだろうなと思っていて。ささいなことだけど、自分の感情の出し方は共感できるポイントですね。宮舘さんはエータのすごく真摯(しんし)なところがリンクしていると思います。ユーモアのある演技一つ取ってもどう出していくかを、宮舘さんと演出の方とですごく相談されて組み込んでいるので、そういうところにもすごく熱さが……(笑)」

宮舘 「なんで半笑いなんですか(笑)」

臼田 「あると思います(真顔)。皆さん楽しみにしててください。本当に」

宮舘 「似ている部分か……。強いて挙げるなら細かさですかね。物を置いた時の角度とかこだわっちゃいます。瞬時に直したいなと思うから直す。でもエータの場合、“これはこの場所に置く”という情報がインストールされてるから、1mmの狂いもなく置けるわけで。そういう性格的な細かさは似ているのかなと思います。くるみと臼田さんの似ている点は……。なんですかね」

臼田 「パスしてもいいですよ(笑)」

宮舘 「いやいや、そこは引き受けさせてください。あ、でも2人とも食べることが好きです」

臼田 「食べるのは好きですね」

宮舘 「臼田さんはお食事の時間を大事にしていらして。食事の時間が来る前はウキウキしていらっしゃるんですよね。くるみもおいしそうに食べるシーンがありますし。そこは似ているかなと。コメントが薄味でごめんなさい……」

臼田 「いえいえ。十分です。私、“臼田”ですし」

宮舘 「ありがとうございます。かけていただいて」

臼田 「おあとがよろしいようで(笑)」

宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

――お二人の仲の良さが伝わります。撮影現場の雰囲気はいかがでしょう。

宮舘 「現場の雰囲気は明るいですよね」

臼田 「すごく居心地がいいです。集中できますし、笑いもありますし。あとはやっぱり宮舘さんがすごく大人の振る舞いをしていらっしゃいます」

宮舘 「え、ホントですか」

臼田 「『イエーイ』とはっちゃけることなく、でもそれでいてユーモアたっぷりで。私やカメラマンさんは本番直前に笑いをこらえられなくなっています。『笑っちゃうから本当にやめて』っていうようなユーモアがいっぱいあるので(笑)」

宮舘 「え、じゃあやめます」

臼田 「そんな(笑)。本当にすごく心地のいい現場です」

宮舘 「良かった(笑)。でもそうですね。『こういうリアクションはどうですか』とか『だったらこうしてみよう』とかみんなで意見を出し合いながら動いています。撮り方も1日に何話も撮っていたりするので、“このタイミングのエータってどういう気持ちだろう”とか“この時のくるみはこういう感情で……”などと話し合っています。1日の中で大きな感情の変化がある撮影をしていると、周りの方々に助けてもらいながら撮らざるを得ない。だから、どんなことでもコミュニケーションは積極的に取っています。ただ、たまに僕の発言で場をシーンとさせてしまうことも……」

――最近、場をシーンとさせてしまったこととは?

宮舘 「カメラマンさんがスタッフさんに『スタンドをちょっと前に出して』とおっしゃった時に僕がボソッと『あ、“スタンドマエニー”にですね』って言ったんですよ。それは覚えています」

臼田 「私は“粒立てさん”が好きでしたよ。監督が『エータのこのセリフは、言葉を粒立てるように言ってほしいです』と指示を出していて。本番の合図になった時、宮舘さんが急に『粒立てです』って言い出したという(笑)。『面白いから本当にやめてください』って思いながら本番に挑みました」

宮舘 「そんなこともありましたね」

臼田 「楽しい現場です(笑)」

宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

――臼田さんは演じる中で本作ならではだなと感じた瞬間はありますか?

臼田 「アンドロイドとの話なので後から加工が入ることも多くて。『このシーンの出来上がりはどうなるんだろう』と想像しながら演じるのが面白いです。例えば、1話の最初でエータがやって来た場面は撮影が始まって早々に撮りました。その時は私もまだ『宮舘さんってどんな方なんだろう?』と思っている時期だったので、そのドギマギ感も相まって緊張して。でもそれがかえってリアルで良かったなと思っています」

――メインビジュアルも公開されましたが、役のビジュアルで気に入っているところはありますか?

臼田 「エータはアンドロイドということもあり、かっちりとスマートなスーツ姿なんですよ。対してくるみは部屋着やパジャマが多くて。そこのギャップが大好きです。くるみだけ楽してていい気分ですね。すみません(笑)」

宮舘 「僕はネクタイですかね。エータの感情でネクタイの色が変わるんですよ」

臼田 「えー! 知らなかった。服が変わっているなとは思っていたよ。でも感情とリンクしてるのは今初めて知りました。早速チェックします!」

宮舘 「(笑)。なので色の違いなどで『エータは今どう思っているのか』とか『このシーンはこういう気持ちなんだ』というのが分かる。そこはちょっとお楽しみポイントだと思います」

宮舘涼太×臼田あさ美「ターミネーターと恋しちゃったら」撮影現場での“宮舘語録”に臼田が爆笑

――最後に、視聴者に見てほしいお互いが演じる役のキュンポイントを教えてください。

宮舘 「“言葉”ですかね。エータはくるみが発する言葉を毎回学習している。知らないことを教えてくれる先輩ってすごく大きく見えるじゃないですか。だからエータが言葉を教わる時、それが『あ、この人が言うこういうことは正しいんだ』と学習していきますし、反対に学習した言葉をエータがくるみにかける場合もあったりします。多分お互いのやりとりがキュンポイントなんじゃないかなと思いますね」

臼田 「くるみはいい意味であざとさがない。ある日突然舞い降りてきたロボットと不器用ながら一緒に過ごす中で、予期せぬキュンに遭遇します。私は台本を読みながらそこがいいなって思いました。エータとくるみが繰り広げる不意打ちのキュンがこのドラマの見どころです!」

【プロフィール】
宮舘涼太(みやだて りょうた)
1993年3月25日生まれ。東京都出身。Snow Manメンバーとして活躍中。主な出演作にドラマ「大奥」(24年/フジテレビ系)、バラエティー「黄金のワンスプーン!」(TBS系)、映画「おそ松さん」(22年)、「火喰鳥を、喰う」(25年)などがある。映画「黒牢城」(26年公開)にも出演予定。

臼田あさ美(うすだ あさみ)
1984年10月17日生まれ。千葉県出身。主な出演作にドラマ「ブラッシュアップライフ」(23年/日本テレビ系)、「柚木さんちの四兄弟」(24年/NHK)、「御上先生」(25年/TBS系)、映画「架空OL日記」(20年)、「私をくいとめて」(20年)、「早乙女カナコの場合は」(24年)などがある。

【番組情報】
「ターミネーターと恋しちゃったら」

テレビ朝日系
4月4日スタート
土曜 午後11:00~11:30

取材・文/TVガイドWeb編集部

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