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“お父さん”作間龍斗のカッコ良さを“息子”眞野陸が熱弁!「ながたんと青と」完成報告会2026/02/19 20:24

“お父さん”作間龍斗のカッコ良さを“息子”眞野陸が熱弁!「ながたんと青と」完成報告会

 主演・門脇麦、共演・作間龍斗ACEes)による連続ドラマW-30「ながたんと青と-いちかの料理帖-2」(金曜午後11:00、全10話、第1話無料)が2月20日よりWOWOWで放送・配信。それに先駆け、完成報告会が2月19日に開催され、作間と眞野陸が登壇した。

 2023年に同局で放送・配信された「ながたんと青と-いちかの料理帖-」は、月刊漫画誌「Kiss」(講談社刊)にて連載中の磯谷友紀氏の同名漫画が原作。戦後間もない京都を舞台に、主人公の料理人・桑乃木いち日(門脇)が経営難の実家の料亭「桑乃木」存続のため、大阪の老舗ホテル経営者の三男・山口周(作間)と政略結婚したことから始まるグルメラブストーリーだ。

 前作では、望まぬ結婚で出会った2人が、いち日の“人の心に寄り添う料理”で「桑乃木」を立て直そうとする中で次第に心を通わせ、本物の夫婦となるまでが描かれた。その直後から始まる本作は、夫婦の元に“新たな家族”岡部道哉(眞野)がやって来るほか、山口家の次男で周の兄である栄(小林虎之介)の登場を機に、経営難から脱却し始めた「桑乃木」に再び試練が。結婚から1年、相変わらずもどかしい恋を育む2人に怒涛(どとう)のように訪れる環境の変化を前に、夫婦の絆が試される。

 約3年ぶりとなる第2期の放送に、作間は「スタッフさんと仲むつまじく、本当に楽しい現場で、『第2期ができたらいいよね』みたいなことをノープランで話していたので、実際に決まったと伺った時には率直にうれしかったです。しかも、スタッフさん方もほとんど変わらないとお聞きして、また京都の撮影所で皆さんにお会いできるのかと、故郷に帰るような感覚になって、すごく楽しみでした」と喜びを口に。

 演じる周については「前作の時は19歳の時に19歳の役を演じて。ちょっと不器用なとこもあるのですが、頭が良くて、物事に熱心に取り組めるすてきな少年というふうに思っていました。でも、今もそれは第2期でも変わっていなくて、僕自身は3年歳を取ってしまいましたが、同じようにできるように頑張りました!」と語り、「3年たっているので、声や体格など変わってしまう部分もあったのですが、もし今回、前作から続けて見られる方がいらっしゃった時にあまり差がないようにしたいなと思って、前作を見返して、“どんな声の出し方してたかな?”など、復習を多めにしました」と、第2期を迎えるにあたっての準備を告白。ただ、「自分が出ている作品を見るのは恥ずかしくて苦手」といい、「“仕事、仕事……”と思いながら、なるべく我慢して見るようにしていました(笑)」と苦悩も明かした。

“お父さん”作間龍斗のカッコ良さを“息子”眞野陸が熱弁!「ながたんと青と」完成報告会

 なお、作間はカメラを趣味としており、ドラマ公式Xでは「#龍斗の撮影日記帖」と題して、現場で作間が撮影した写真を日々紹介中。今回はまだ未解禁の写真として、門脇と松本壮史監督の和やかな関係性を切り取った2ショット、衣装部の“おばあちゃん”との写真などを紹介した。

 門脇との撮影を振り返り、作間は「初日がキスシーンだったんですよ」と衝撃発言を。「あまりやらないですよね、初日でキスシーンって(笑)。普通のドラマだったら、気持ち的にも“順を追っていこう”みたいなのがあると思うのですが、スケジュールを調整している方も前作と同じ方だったので、“2人ならいけるでしょ”みたいな感覚だったのかなと(笑)。1日目にキスシーンがぶち込まれたので、門脇さんと2人して“ここでいく!?”みたいな感じにはなったのですが、いつも通りではない空気感のシーンにおけるキスだったので、久しぶりに会った距離感もあり、結果オーライになりました(笑)」と驚きのエピソードを明かした。

 続けて、作間が先日のインタビューでも語っていた“自分のおばあちゃんと同い年くらい”のスタッフと共に写る写真にも触れ、「京都の撮影所の名物スタッフさんみたいな方で、昔から撮影を見ているのでいろいろなことを知っていますし、人によれば“厳しい方”と言う人もいるんです。でも、この作品においては前作の時から『孫みたいだわ』と門脇さんと僕をかわいがってくださって。前作から3年の月日がたって、途中で引退するか考えた時期があったそうなのですが、『また麦ちゃんと作間くんがやるって聞いたから戻ってきたわ』と、わざわざまたこうして現場に出てきてくださるっていう……。本当におばあちゃんだと思っていますし、そういうところがすごく好きです」と愛と感謝を伝えた。

 本作の撮影中、1~2か月京都に滞在していたと言い、もう知っている場所は「地図を見なくても歩けるようになった」という作間。「前作の時は修学旅行生のようにいろいろな観光地に行ったりなんだりしていたのですが、今回は地元の家族経営のラーメン屋さんや食堂などに行くようにしていました。そういう場所で実際に京都にお住まいの方にお話を聞くこともできましたし、より深く京都の雰囲気を感じられたんじゃないかなと思います」と話す。ファンに勧めたいスポットを問われると、「鴨川の上流の方です。京都駅付近は若者でにぎわっていて、男1人ではなかなか居づらい、結構いい感じの雰囲気が漂っているので……(笑)。上流の方に行くと地元の方しかおらず、だいぶ静かになるので、台本を覚えたり、飲み物を買ってきて、そこで飲んだりしていました」と、鴨川の上流をプレゼンした。

 なお、公式SNSでは兄役の小林が柔らかな笑顔を捉えた写真が話題を呼んだが、作間は「あの写真を撮ったのは、撮影が始まってすぐだったと思います。僕も虎之介くんも人見知りで、初日は結構すごい雰囲気になったんです(笑)。対面するシーンだったのですが、一言もプライベートの話をせず、ひたすらセリフをブツブツ言っている……みたいな(笑)。その中で『カメラやるんです』とお話して、ちょうどオフショット担当のスタッフさんも撮っていたので、『こっちもいいっすか?』と横から撮らせてもらった瞬間だったと思います」とあの写真が生まれた経緯を解説。今では当初の気まずい雰囲気が笑い話になるくらい仲を深めたそうで、「その撮影をきっかけに、虎之介くんも『カメラ好きでやってるんです』と教えてくれて、そこからカメラ話で盛り上がるようになりました」と笑顔を浮かべた。

 イベント中盤では、周の息子となる道哉役の眞野も登場。眞野はオーディションで抜てきされ、本作が初の連続ドラマレギュラー出演に。「最初は大人の人ばっかりで何話していいか分からなくて、なじめないかなって思ったのですが、お父さん(作間)とお母さん(門脇)が優しくしゃべりかけてくれたおかげで、監督さんや共演者さんとも仲良くすることができました」と、緊張の面持ちで撮影を振り返る。作間のことを今でも「お父さん」と呼んでおり、「かっこ良くて優しいお父さんだなって思いました」という真っすぐな言葉に、作間は「ありがとう」と思わず照れる場面も。

“お父さん”作間龍斗のカッコ良さを“息子”眞野陸が熱弁!「ながたんと青と」完成報告会

 眞野の撮影中の様子について、作間は「緊張するだろうなと思いました。京都の撮影所はほかとちょっと違う雰囲気がありますし、大人がたくさんちゃかちゃか動いているので『大丈夫かな?』と門脇さんと心配していたのですが、すぐになじみましたし、この感じなので皆さんからすごく愛されて。現場にいい柔らかさが追加された感じがありました」と称賛。「僕と門脇さんがツボに入ってしまい、思わず吹き出したりなんだりして、何回かNGを出してしまったシーンがあったのですが、道哉(眞野)が『お父さんとお母さんしっかりして!』って言うんです(笑)。もちろん、次のテークはOKで行かせていただきました!」と、眞野のしっかり者な一面も披露した。

 すると、眞野も「お父さんの膝で寝るシーンがあって、気を使って“頭を上げていようかな”と思っていたのですが、『大丈夫だよ』って言ってくれて。泣くシーンでも、『道哉ならできるよ』と声を掛けてくれて、かっこいいなって思いました」と作間のイケメンパパエピソードを。作間は「それだけ聞くと先輩風吹かしたみたいになるかもしれないのですが(笑)、僕にも緊張が伝わってきて。道哉は泣いたり、弱音を吐いたり、そういう大事なシーンが多かったんです。でも、全部うまくやり切っていたので、すごいなと思っていました」と、眞野を優しく見つめた。

 最終日には眞野から手紙をもらったといい、作間がかわいらしい現物を披露。「お手紙をもらってうれしかったです。それに、まだ習いたての文字って感じがしてね。“お仕事”の“事”とという漢字などを、多分頑張って書いてくれているんです。今回が初めてのお父さん役だったのですが、息子役が眞野陸くんで良かったなと思いました」と感謝を。対して、眞野は「最後『ありがとうございました』だけで終わらせるのが嫌だったのと、お手紙を書いたら印象に残るかなって。お父さんだったら取っておいてくれるだろうなと思ったので、お手紙を書きました」とその経緯を語った。

“お父さん”作間龍斗のカッコ良さを“息子”眞野陸が熱弁!「ながたんと青と」完成報告会

 さらに、作間に対しては松本監督からサプライズでメッセージが。ロケハンに行った際に門脇と作間が同行してくれたこと、作間と2人で祇園祭りに行った思い出などがつづられ、「いち日と周が門脇さんと作間くんで本当に良かったと何度思ったことでしょう。2人と作れたこの作品は宝物です。これからも映像の現場でご一緒できることを心待ちにしています。歳を重ねて、またお会いできるのがとても楽しみです」と。続けて、視聴者に対して「いち日と周だけでなく、たくさんの魅力的なキャラクターが登場するので、ぜひ注目してほしいと思います。若干ネタバレですが、ラストの方に周が声を荒げ、感情をあらわにするシーンがあります。周のキャラクターを考えるとかなり難しい演技のはずなのですが、作間くんが見事に表現しているので、ぜひ楽しみにしてほしいです」と、見どころもアピールした。

 作間は監督からのメッセージをかみ締めつつ、「前作をまだ見ていない、という方はぜひ前作から見ていただきたいです。京都の撮影所でしか撮れない細かさや空気感が詰まっています。(料理監修の)大原(千鶴)さんの料理を含め、いろいろな方の愛情があって完成している作品ですので、1回のみならず何回も見ていただきたいですし、きっと皆さんの日常により温かい要素がプラスされると思います。ぜひ第2期も1話から最後までゆっくりと見ていただけたら」と視聴者に呼びかけ、イベントを締めくくった。

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