松村邦洋「豊臣兄弟!」第5話解説、家康の助言が点火した野心2026/02/04 13:00

NHK総合ほかで2月1日に放送された大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜午後8:00ほか)の第5回「嘘から出た実(まこと)」が、視聴率12.5%を記録した。これを受け、芸能界きっての歴史通・松村邦洋が公式YouTubeチャンネル「松村邦洋のタメにならないチャンネル」を更新。織田信長(小栗旬)、豊臣秀吉(池松壮亮)、徳川家康(松下洸平)の「三英傑」が顔をそろえた重要回を、得意のものまねを交えながら熱く解説した。
動画内で松村が最大の見せ場として挙げたのは、松平元康(後の家康/松下)と藤吉郎(後の秀吉/池松)の対話シーンだ。元康が説いた「忍耐」や「負けることを知る」という教えについて、松村は史実や後の展開を踏まえて独自に分析。「家康の言葉が、逆に秀吉にロータリーエンジンのように加速させた」と語り、慎重な家康の助言が、かえって秀吉の野心に火をつけ、天下取りへの道を疾走させるきっかけになったとの見解を示した。
また、弟・小一郎(仲野太賀)が仕組んだ御前試合の裏工作についても言及。信長が小一郎の策略を見抜きつつも、「戦って勝つは上策。戦わずして勝つは最上の策」と評したシーンに触れ、武力だけでなく知略を重んじる信長の合理的精神と、それを体現する小一郎の才覚を高く評価した。さらに、前田利家(大東駿介)の槍(やり)さばきや、妻・まつ(菅井友香)との夫婦漫才のような掛け合いについても「大東駿介さんの槍の芝居はもう良かったですよね」と、役者の熱演をたたえた。
動画の終盤では、次回の第6回に向けた展開を予想。人質となる小一郎と、それを救おうと奔走する秀吉の姿を、太宰治の名作になぞらえ「来週は『走れメロス』。秀吉がセリヌンティウスで、小一郎がメロスですよね。信じて走ればなんとかなるんだよと」と表現。兄弟の絆が試される緊迫のドラマへの期待を語り、締めくくった。
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