広瀬すず主演、二階堂ふみ共演のヒューマンミステリー「遠い山なみの光」が配信開始2026/02/04 11:00

U-NEXTでは、2月4日から映画「遠い山なみの光」の独占配信を開始した。「わたしを離さないで」で知られるノーベル文学賞受賞作家のカズオ・イシグロの長編デビュー作である同名小説を原作とした本作。第46回日本アカデミー賞で、最優秀作品賞を含む最多8部門受賞に輝いた「ある男」を手掛けた石川慶監督が映像化した。

戦後間もない1950年代の長崎と、80年代のイギリスを舞台に、時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密をひもとくヒューマンミステリーで、昨年の第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映されたほか、カナダのトロント国際映画祭(TIFF)や、BFIロンドン映画祭、上海国際映画祭など、多くの海外映画祭でプレミア公開され、「記憶のあいまいさ」という原作テーマの映像化に際して、映像・演出・音楽・撮影などの技術面で高い評価を得た。

日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母・悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それは、戦後復興期の活気あふれる長崎で出会った、佐知子という女性とその幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だった。ニキは初めて聞く母の話に心揺さぶられる。だが、何かがおかしい。彼女は悦子の語る物語に秘められた“うそ”に気付き始め、やがて思いがけない真実にたどり着く。

主演を務めるのは広瀬すず。50年代復興期、世の中の価値観が変わりゆく激動の時代で、夫・二郎との間の新しい命を宿しながらも、1人の女性として葛藤していく長崎時代の主人公・緒方悦子を演じた。そして、第17回TAMA映画賞で最優秀女優賞、第47回ヨコハマ映画祭で主演女優賞、第38回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で主演女優賞、第49回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞と、今年度の国内主要映画賞を受賞。悦子が長崎で出会う謎多き女性・佐知子役に二階堂ふみ、80年代イギリス編の悦子役に吉田羊のほか、松下洸平、柴田理恵、渡辺大知、三浦友和らが出演している。


なお、U-NEXTでは、本作のメーキング映像やキャストインタビューを交えながら、物語の“謎”に迫る全5話の特別番組も配信中だ。



【コンテンツ情報】
「遠い山なみの光」
U-NEXT
2月4日から独占配信中
※ポイント(550円[税込]/視聴期限・2⽇間)。
※原作書籍「遠い山なみの光〔新版〕」も配信中。
特別番組「謎めぐる旅 〜映画『遠い山なみの光』を読み解く5つのヒント〜」(全5話)
U-NEXT
見放題配信中

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