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SixTONES・田中樹&GENERATIONS・片寄涼太参戦! 鶴瓶、憲武も衝撃「オモウマい店」SP2025/12/30 07:00

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SixTONES・田中樹&GENERATIONS・片寄涼太参戦! 鶴瓶、憲武も衝撃「オモウマい店」SP

 日本テレビ系では、本日・12月30日に「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(午後5:30、一部地域は午後6:30、レギュラー放送は火曜午後7:00=中京テレビ制作)の4時間半スペシャルを放送する。

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 MCのヒロミ、進行の小峠英二に加え、笑福亭鶴瓶、木梨憲武(とんねるず)、宮川大輔、田村淳、吉村崇(平成ノブシコブシ)、若槻千夏、藤本美貴、田中樹SixTONES)、矢田亜希子、片寄涼太GENERATIONS)、井上咲楽ら豪華ゲストが集結。番組史上最大ボリュームで、“オモてなしすぎてオモしろいウマい店”の世界を徹底的に掘り下げていく。

 特別企画「オモウマい思い出2025」では、この1年間に登場した「オモウマい店」を、番組を象徴するキーワードからひもといていく。「ハッピー」「妖精」「計量」「テンション」といった切り口とともに、全国各地で強烈な印象を残した名店が一挙に登場する。

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 「ハッピー」を象徴する店として紹介されるのが、栃木・足利市の「青竹手打ちラーメン 桂林」。国産コシヒカリ6合、6人前相当の「五目チャーハン ギガ盛」(2200円)や、7人前相当の「麻婆天津丼」(3500円)など、常識外れのボリュームメニューが人気を集めてきた。店主とパート従業員の仲の良さも特徴で、厨房は常に笑いが絶えない。取材スタッフのことも仲間のように迎え入れ、放送決定を知らされた瞬間、思わず涙を流す店主の姿に、スタジオからは「人情がすごすぎる」と驚きの声が上がった。

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 「妖精」のキーワードで登場するのは、大阪・八尾市の「あたか食堂」。小鉢、ごはん、みそ汁が食べ放題の定食をすべて500円で提供する驚きの価格設定に加え、うり二つの双子姉妹が店を切り盛りしていることでも話題となった。何をするにも常に一緒で、お風呂もベッドも共有するという生活ぶりは、「2人で楽しく」という言葉をそのまま体現しており、その姿が「まるで妖精」と称され、スタジオを和ませた。

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 続いて「計量」の切り口で紹介されるのが、山口・下関市の「食堂オネット」。すべての材料を0.1g単位まで計量しながら調理するのが特徴で、「香味中華そば」(350円)も毎回同じ味になるよう徹底されている。店主は「計量するものは救われる」をモットーに掲げ、最終目標について「この考え方がみんなに広まっていくこと」と語り、その独自の哲学が強い印象を残した。

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 「テンション」を象徴する店として登場するのは、香川・高松市の「天津飯専門店 てん」。約700gの「天津飯」(550円)をはじめ、「レモン天津飯」(770円)、「チリ海老天津飯」(970円)など、変わり種を含む全20種類の天津飯がそろう。普段は寡黙な店主だが、営業中は誰よりも大きな声とハイテンションで客を迎え、その甲高い声が響き渡る店内の雰囲気も名物となっている。

 このほかにも、自作のゴンドラで料理を運ぶラーメン店や、忙しさがそのまま表情に出てしまうワンオペ店主のイタリアンなど、インパクト抜群の“オモウマい店”が続々と登場する。

 そんな「オモウマい思い出2025」で印象を残した名店の数々に続き、“いま”のオモウマい店もたっぷりと紹介。

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 広島市にあるお好み焼きテイクアウト専門店は、立体的すぎるお好み焼きで知られる一軒。定番の「肉玉そば」(580円)に加え、手のひらサイズのチキンカツ8枚をのせた「チキンカツタワー」(1300円)や、分厚い豚バラカツを3枚重ねた「ホンマにとんかつやでぇ」(1060円)など、インパクト抜群のメニューを次々と生み出している。特製の生地は、豚骨と鶏ガラを3時間煮込んだだしをベースに一晩寝かせ、コラーゲンと旨味が凝縮。赤字覚悟のサービス精神と、料理への強いこだわりを持つ店主の姿が描かれる。

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 名古屋市にある創業51年の中華料理店では、驚異的なスピード提供が名物に。自家製和風だし入り豚骨スープと、50年以上継ぎ足した煮汁で作るチャーシューがのった「ラーメン」(300円)や、「チャーハン」(350円)が人気だ。76歳の店主が掲げるコンセプトは「うまい・はやい・安い」。天津飯を注文すると、席に着いた直後に料理が提供されるという衝撃の早さにも注目が集まる。

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 茨城・水戸市のラーメン店は、自らを「ビジネス麺」と称する異色の存在。製麺所をルーツに持ち、高級小麦粉を使った中華細麺の「ラーメン」(350円)や「煮干しラーメン」(450円)のほか、麺の端材を活用した「まかないラーメン」(250円)も提供する。元IT企業勤務の店主が、1日の損益計算を行いながら経営と向き合う姿が紹介される。

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 山梨・富士河口湖町の大型鍋料理店では、“集団行動”が名物に。本館と別館合わせて280席を誇り、名物は郷土料理「不動ほうとう」(1320円)。出来立てを“ぐつぐつ”の状態で届けるため、従業員が猛スピードで鍋を運び、「通りまーす!」の掛け声が店内に飛び交う光景もこの店ならではの風物詩となっている。

 さらに、2022年から断続的に密着している「鮨・海鮮料理 津久司」も登場。能登半島地震で店舗が被災し休業を余儀なくされるなか、店主は息子と共に全国を回る“出張ずし”を開始する。復興が思うように進まない現状に苦悩しながらも、「能登でしかできないこと」を信じ、能登産の米と地魚にこだわったすしを提供し続ける姿を、今年も追いかける。

 そして、これまで全国284軒の店を紹介してきた「オモウマい店」だが、唯一取材がかなっていなかったエリアが佐賀県だった。今回のスペシャルでは、「絶対に佐賀県のオモウマい店を見つけたい」という思いのもと、取材スタッフ6人を派遣し、大規模な捜索を決行する。

 手がかりとなるのは、番組独自の法則である「店前にお花が飾られている」「駐車場の白線が薄い店」「あなたが1000回以上通った店」という三つのキーワード。スタッフはそれぞれの担当に分かれ、佐賀県内を奔走する。

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 まず、「白線が薄い店」を手がかりに、佐賀市で発見されたのが、丼からあふれんばかりの大きなごぼう天がのった「ごぼう天うどん」(740円)で知られるうどん店。さらに唐津市では、呼子産のアオリイカを活き造りで提供する海鮮店を発見する。「イカの活き造り定食」(3580円)には、アジフライやアジのみりん干し、刺身などのサービスも付き、その豪華さに驚きの声が上がる。

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 一方、「1000回以上通った店」を頼りに動いた新人ADは、武雄市のラーメン店にたどり着く。「味噌バターチャーシュー」(1050円)は、残ったスープにご飯を入れて最後まで味わう客が多い一杯だ。また、佐賀市の創業40年を迎える焼肉店では、「並 牛タン」(490円)という破格の価格に、「このグレードの肉をこの値段で出している店は佐賀県中探してもここしかない」と常連客も太鼓判を押す。

 順調に見えた捜索だが、「店前にお花が飾られている」担当だけは長らく成果ゼロの状態が続く。しかし捜索開始から65日後、ついに条件に合致するドライブインを発見。そこから取材は急展開を迎えることに。捜索期間は実に69日間。番組として初めて足を踏み入れた佐賀県で、果たして何軒の“オモウマい店”に出合えたのか。その全貌が、スペシャル放送で明らかになる。

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