菊池風磨&チョコプラ「ふちど~るマップ」が新春に復活! 新発見・いざこざありの湯島珍道中2025/12/25 10:00

菊池風磨(timelesz)とチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が、2026年1月3日にテレ東ほかにて放送の「風磨とチョコプラのふちど~るマップ」(午後10:00)に出演。
同番組は、菊池とチョコレートプラネットの3人が、楽しく笑い、時にはケンカしながら訪れた街の“外周=ふち”だけを行き当たりばったりでぐるーっと1周めぐり、その土地の新たな魅力を探し出す異色バラエティー番組。23年12月以来約2年ぶりの復活で、予測不能な化学反応を生む「仲良しトリオ」が、新年の夜を笑いで包みこむ。

第3弾となる今回、学問の神さま・湯島天満宮でもおなじみの東京・湯島に向かう。3人は街のランドマークや活気あふれる駅前そっちのけで、地図上の“ふち”のみを周遊。湯島は歴史と文化が香るが、“ふち”を歩くことで新たな景色が広がっていく。

絶品グルメ、強烈な個性を放つ地元民、これまで目にすることになかったディープな世界など、行き当たりばったりのガチ歩きでどのような出会いが3人を待ち構えているのか。そして、散策しているだけなのに、次々と事件が起こり、楽しく笑っていたはずなのにちょっとしたことで小競り合いが勃発するなど、カメラを忘れ“素”の表情で旅を満喫する3人の、予定調和なしで繰り広げられる珍道中は見逃せない。

ロケ後、「2年も空いたのかっていうくらい、すんなり溶け込んで(ロケが)できたような感じがします」と違和感なく臨めたと語る長田が、「やっぱり“ふち”っていろいろあるなと思いましたね。楽しかったです」と振り返ると、菊池は「でも、“ふち”か“ふちじゃない”かで寄るお店も変わるじゃないですか。それが悔しい時もあれば『助かったな』って時もあったりして、やっぱり“ふち”っていいなってなりましたね」と制限が設けられているからこその楽しみを吐露。
しかし、長田が「でもちょっと次回は、ちゃんと『ふちの定義』をちゃんと決めたいですね。何メートルとか……」とあいまいになっている制限をはっきりしようと切り出すと、松尾に対して「行きたかったら『ふちセーフ』みたいなのはやめましょうよ(笑)」と不満をぶつける菊池。松尾が「違う違う! 俺の中でちゃんとあるから(笑)! 俺についてくれば大丈夫だから(笑)」と言い訳するも、菊池は「でも最後のお店とか少し外れていましたよ、“ふち”から実は」とばっさり。それでも松尾は「いやいや、でも“ふちのふち”だったから(笑)。全然大丈夫」とごまかし続けた。

そんな松尾は、話題を変えて「でも、本当に分かりやすいですよね。今日だったら『湯島』っていうエリアはこれぐらいの広さなんだっていう勉強にもなるし」と新たな発見があることに触れ、長田も「確かにね」と同調。そして松尾が「知らない通りとかあったじゃん。『ここ“サッカー通り”なんだ!』って。そういう発見もあるんで、ぜひ家族、そして大切な人と見てもらえたらなと思います」と見どころを口にすると、「なんなんそれ(笑)」と突っ込む長田に、菊池も「恋愛映画の宣伝みたいな(笑)」とかぶせる。それでも長田は「でも次は2年も空けないで、暖かくなったらやろうよ」と提案し、松尾「お! それいいね!」も乗り気で、菊池は「じゃあ、それでそのままレギュラー化を」と願望を明かした。

そんな和気あいあいと、いさかいが同居する3人が、それぞれの個性が詰まった発見を繰り返すことで、知っているはずの街を「未知のワンダーランド」へと変えていく“ふち”めぐり。視聴後には、自分の住む街の“ふち”を歩いてみたくなるような番組だ。

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