「本命じゃなきゃよかったのに」草川直弥、水戸由菜、日比美思が出演! 大人の“沼恋”をかき乱す2025/12/19 18:00

樋口日奈と池田匡志がダブル主演を務めるMBSほかで2026年1月8日スタートのドラマフィル「本命じゃなきゃよかったのに」(初回は木曜深夜1:59、レギュラー放送は木曜深夜1:29)に、草川直弥(ONE N’ ONLY)、水戸由菜、日比美思の出演が決定。あわせてポスタービジュアルが解禁された。
本作は、水谷愛氏による同名コミックスを原作に、10年ぶりの再会をきっかけに始まる、“本命か、それとも遊びか”の境界線で揺れ動く大人のラブストーリー。旅行代理店で働く大沼実歩乃(樋口)は、かつて恋人がいながら関係を持ってしまった“共犯者”・嬉野栄成(池田)と再会し、あらがえない感情に引き戻されていく。
寄り添いながらも、どこかはかない思いが交差するポスタービジュアルは、10年ぶりの再会から動き出す実歩乃と栄成の危うい関係性を象徴する仕上がりとなっている。

実歩乃に真っすぐな思いを寄せる会社の後輩・久坂誠を演じる草川は、「久坂誠役の草川直弥です。今回僕が演じる久坂くんは、すごく真っすぐで、でもどこか不器用なそんな男の子です。脚本を読ませていただいて、久坂は感情表現が分かりやすいキャラクターだと感じました。感情豊かな久坂くんだからこそ、しっかりと向き合って真っすぐお芝居をしたいと思います」と役柄に誠実に向き合う姿勢をにじませる。

実歩乃の後輩で、栄成が転職してきた初日から猛アプローチを仕掛ける吉木友里役を務める水戸は、「出演が決まった時はとてもうれしく、25歳という自分より少し上の女性を演じるのは初めてだったので、新しい挑戦になると感じました。私が演じる吉木友里は原作で登場場面はそこまで多くないのですが、今回の脚本では彼女の真っすぐさやかわいらしさがより引き立って描かれていて、とても魅力的な人物だなと思っています。寒い冬に“アツアツなドラマ”をお届けできたらうれしいです! ぜひ友里ちゃんの恋愛模様にも注目してください!」と新たな挑戦への高揚感を伝える。

さらに、実歩乃の大学時代からの親友で、実歩乃と栄成の関係を知る唯一の人物・江藤マキ役を演じる日比は、「翻弄(ほんろう)される主人公から目が離せず、ハマったら抜け出せない沼のように続きが気になる展開ばかりで、放送がすごく楽しみです。江藤マキは実歩乃の親友で、相談相手になる役柄です。実歩乃を演じる日奈ちゃんは何事も柔らかく受けとめてくださり、日々、和やかな撮影現場です。物語が進むと登場人物たちにとって心苦しくなる場面も多くなりますが、良いスパイスになれるように誠心誠意演じさせていただきます」と親友役に込めた思いと作品への期待を言葉にした。
なお、本作は、テレビ神奈川(1月8日スタート、木曜深夜1:00)、テレビ埼玉(1月12日スタート、月曜深夜0:00)、群馬テレビ(1月13日スタート、火曜深夜0:30)、とちテレ(1月14日スタート、水曜午後11:30)、チバテレ(1月15日スタート、木曜午後11:00)でもオンエア。MBS放送後には、TVer、MBS動画イズムで見逃し配信、FODで見放題独占配信も決定している。
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