清乃あさ姫が初主演! 禁断の恋愛ショートドラマ「おとなの子〜先生とわたしの境界線〜」2025/12/19 08:00

FOD SHORTでは、12月19日から、“高身長の女子高生”と“人気者の担任教師”による禁断のラブストーリー「おとなの子〜先生とわたしの境界線〜」の独占配信がスタートした。
身長が170cmの“ボーダーライン”を超え、憂鬱な1日を過ごしていた高校2年生・並野奏(清乃あさ姫)は、ひそかに思いを寄せていた人気者の担任教師・久森秀人(森岡龍)がふと見せた“大人の表情”に心を揺らす。だがその夜、神社で涙を流して木にロープを掛ける久森の姿を目撃してしまう。翌日、2人は学校を無断で休む。あの神社での夜、子どもと大人の境界線が交わり、奏は久森に恋をして……。

ドラマ初主演となる清乃は「お話をいただいた時は不安やプレッシャーが大きかったです。共演者の方々やスタッフの皆さんに支えられ、奏として生きられたと思います。台本を読んだ時から登場人物たちが抱える“心の揺れ”に共感することが多く、自分の中にもある未熟さや弱さと向き合いながら撮影に臨みました」と心境を明かし、「誰もが心のどこかに抱えるコンプレックス、孤独やもどかしさ、言葉にならないリアルがたくさん詰まっています。一話一話が短いからこそ、感情の揺れやその空気感が、真っすぐに伝わってくると思います。正しさや境界線があいまいな現代に、人を思うことの不器用さや優しさを感じてほしいです。そして、共感しながら心で受け取ってもらえたらうれしいです」と作品の魅力を語っている。

また、森岡は「縦型ショートドラマは初参加でしたし、“女子高生とのラブストーリー”と聞いた時、私に務まるのか、不安も大きかったです」と難しい役どころについて回想。「しかし、現場に立つと、いつも通り作品のために奮闘するスタッフさんたちや、みずみずしい主演の清乃さんの姿がありました。気付けば、年甲斐もなく、プールサイドで青春している自分がおりました。さまざまなボーダーラインがある社会に、問題提起するような、考えさせられる作品になっているかと思います」とアピール。
奏の友達・相沢もも役の大熊杏優は「ももはサバサバした性格で、少しませた一面もある女の子です。2人の掛け合いを楽しみつつ、奏と先生がどのように関わり合い、どんな結末を迎えるのか、ワクワクしながら見ていただけたらうれしいです」、霧島翔太役の蒼井旬は「縦型ショートドラマの撮影は、横型のドラマ作品にはない制約もありますが、その中でしか生まれない発想がたくさんあり、今作の先生と生徒の禁断の恋というテーマとも重なって、とても刺激的でした」と、それぞれ作品の見どころを伝えている。


【コンテンツ情報】
「おとなの子〜先生とわたしの境界線〜」(全74話)
FOD SHORT
12月19日から独占配信中
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