探偵さん、リュック開いてますよ2026/01/26
番組情報
あらすじ(第4回 1月30日放送)

西ヶ谷温泉の共同浴場に弓矢を持つ男が現れた。「真田十勇士の1人、百発百中の穴山小助」と名乗っており、どうやらタイムスリップしてきたようだ。洋輔(松田龍平)は春藤(光石研)から、「戦国時代に帰りたい」という小助を半ば強引に押し付けられる。小助が、主人である真田幸村にゆかりがある温泉街で、後世に残る幸村や家来たちの逸話を聞く中、洋輔はある物の発見を機にタイムマシンを作ることになる。
キャラクター紹介
- 一ノ瀬洋輔(松田龍平)
失踪した父親の後を継いで探偵稼業を営みながら、発明品の開発に勤しむ探偵兼発明家。住居兼事務所である廃業した実家の温泉宿「ゆらぎや」は、トンデモ発明品であふれている。かつてアメリカで、悪意や悪口など“負の感情”をエネルギーに変える研究で成功を収めたが、悪口を浴びすぎて帰国した。普段はボーっとしており、出かける時に背負うリュックの口はほぼ締まっていない。
出演者
松田龍平 ほか
スタッフ・音楽
企画:松田龍平/企画・脚本・監督:沖田修一/脚本・監督:近藤啓介/脚本:守屋文雄/監督:東かほり/企画協力:安藤泉美/プロデューサー:藤崎絵三/プロデューサー:山本喜彦/プロデューサー:森一季
主題歌:My Hair is Bad「ここで暮らしてるよ」
ミステリーでほっこり!? 主演・松田龍平×監督・脚本・沖田修一の新感覚探偵ドラマ

田舎の温泉街を舞台に、主演の松田龍平演じる探偵兼発明家の元に舞い込むちょっと奇妙な依頼を、奇想天外な方法で“ゆる~く”解決していく“ほっこり”ミステリー。松田が企画段階から参加し、「0.5の男」(2023年/WOWOW)ほか3度目となる脚本・監督の沖田修一さんとの最強タッグが結成された新感覚の探偵ドラマだ。主人公の“リュックが開いている”探偵・一ノ瀬洋輔(松田)は、ヘンテコ依頼を発明したアイテムで解決したり、時に諦めたりしつつ、頑張らないけど人々に寄り添う。ゆるさ満載で、心が温まる物語が展開される。また、舞台となる「西ヶ谷温泉」の“クセ強”住人役として、髙橋ひかる、大倉孝二、水澤紳吾、片山友希、光石研も出演。
記者会見情報

放送当日に開催された記者会見に、主演の松田龍平をはじめ、髙橋ひかる、大倉孝二、水澤紳吾、片山友希、光石研が登壇。舞台となる温泉旅館を模したレトロ感あふれるセットの中、松田がほかのキャストからツッコミを受けたりと、和やかな雰囲気で会見が進んだ。本作は重要文化財に指定されている旅館でロケを敢行。髙橋がその話題に触れると、松田は「重要文化財だとは知らなかった」と驚いた様子を見せ、大倉から「書いてあったよ」とツッコまれる場面も。中盤には沖田修一監督がステージへ呼び込まれ、「沖田監督に聞きたい出演者からの疑問」コーナーがスタート。光石の「“リュックが開いてますよ”という設定はどこから?」と質問に沖田監督は、「松田さんとどこかへ行った時、本当にリュックが開いていたんです。お守りも付いていて。少しの出来事でも何かやりたいと思わせてくれる俳優さんです」と回答。主演・松田の魅力を熱く語った。
全部に“変わった”がつく作品。それを視聴者の皆さんが受け入れてくれるかが心配です(松田龍平/一ノ瀬洋輔)

今回は企画から参加させてもらったんですが、走ったりアクションしたりはしたくないと思って。犯人を簡単に捕まえて、あとはダラダラしゃべっていたいと沖田さんに丸投げして作っていただいたんですけど、読んでみたら“どこまで行くんだろう?”と思うくらい世界観が広がっていきました。脚本を読んだ時点で「これ、本当に撮れるんですかね?」と考えてしまうようなドラマで。現場に来た役者さんもみんな口をそろえて「何、このドラマ。意味が分からないんだけど」と言う作品になりました。でも、そう言いながらも皆さん楽しそうに演じてくださって。僕自身も撮影中は笑いが止まらなくて、すごくいい現場でした。変わった発明、変わった事件、西ヶ谷温泉の変わった住人たちと、“変わった”がつく要素がたくさんある作品ですが、それを視聴者の皆さんが受け入れてくれるかどうか……。回を追うごとに西ヶ谷温泉の住人が増えてにぎやかになって、ちょっとしたお祭りみたいな空気になっていくところも見どころです。ただ、ラクをしようと思って考えた企画なのに、実際は普段の3倍くらい大変で。“簡単にラクはできない”という教訓になりました(笑)。
松田さんは自然とこちらの肩の力が抜けるような“凪”のような方です(髙橋ひかる/酒井あおい)

温泉地での撮影は初めてだったのですが、ロケ地が重要文化財に指定されている旅館で、その“味”が映像にもにじみ出ていると思います。松田さんは、とてもすてきな座長でした。“座長”というと「よっしゃ、いくぞ!」みたいなパワーにあふれるタイプをイメージしていたのですが、松田さんはまったく違っていて。実は一緒のシーンがあまりなく、いざ共演する時は緊張していました。でも、松田さんは“ふわふわした雲”のような雰囲気で、いつお会いしてもテンションが変わらない方なんです。自然とこちらの肩の力が抜けていくような、“凪”のような方でした。
胸焼けするぐらいクセがある登場人物をいいあんばいに仕上げてくれる沖田監督はさすが(大倉孝二/清水としのり)

僕は口に出して言ってはいませんが、「何、このドラマ。意味が分からないんだけど」とは心の中では思っていました(笑)。僕が演じる役は、見た目ほどクセが強いわけではないんです。むしろ、ほかの方々のキャラクターのほうが胸焼けするくらいクセがあって。それをサラリとまとめて、いいあんばいに仕上げてくださるのが、さすが沖田監督だなと思いました。
マジックハンドで景品をつかむ練習をいっぱいやりました(水澤紳吾/室町圭)

一ノ瀬と清水の同級生役を演じました。実家の射的屋を継いでいる設定で、劇中ではマジックハンドを持っているんです。これは衣装合わせの時に、沖田監督がニコニコしながら持ってきたもの。実際に撮影でお借りした射的屋のご主人が使っていたそうで、落ちた景品をいちいち立って拾うのが面倒だからと、マジックハンドを使っていたとか。僕も本番に向けて、ものをつかむ練習をたくさんしました(笑)。座長の松田さんは、とても気さくな方でした。旅館の一室が待機場所になっていたんですが、ふとんに寝そべったり、子役の子たちとも気軽にやりとりしたりしていて。その場の中心に自然といられる人なんだな、と感じていました。ある日、待機部屋のふとんがなくなっていて、「俺の居場所がない」と言っていたのも印象的でした(笑)。
松田さんのテンポが好きで、それをまねしようと思ってお芝居をしていました(片山友希/南香澄)

第1話で洋輔が土に埋まるシーンがあるのですが、あれ、松田さんは本当に埋まっていらっしゃったんです。スタッフさんが前日に穴を掘り、そこに松田さんが座って土をかぶせて撮影をしました。埋まった松田さんを私が引っ張り出す場面があったのですが、強く引きすぎると下に敷いているビニールが見えてしまうので、力を入れすぎないようにという指示があって(笑)。松田さんは、現場に自然体で立っていらっしゃるので、私も肩の力が抜けて自然にお芝居ができました。松田さんのテンポがとても好きで、そのリズムをまねしたいと思いながら演じていました。
一日中お風呂に入る場面もあって、撮影は本当に楽しかったです(光石研/春藤慶太郎)

ユニークな撮影といえば、少し先の話になりますが、温泉地ならではの場面がありまして。お風呂が絡むシーンがあったんですが、その撮影が本当に面白かったんです。お湯がかかったりするんですけど、CGではなく、全部スタッフさんの手作業。一日中お風呂に入っていて、本当に楽しかったですね(笑)。松田さんは、ほかの皆さんもおっしゃっているように、大声で指示を出すタイプではなく、すっと現れて“居方”や“たたずまい”で中心にいる方。現場はどうしても、何かあるとワチャワチャと慌ててしまいがちなんですが、松田さんは一切慌てることがありません。「落ち着きましょう」と言ってくれる、そんな座長です。
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