Feature 特集

若槻千夏、冠バラエティーで「タッチ」出演時の恐怖体験をカミングアウト2025/12/03 02:55

U-NEXT
若槻千夏、冠バラエティーで「タッチ」出演時の恐怖体験をカミングアウト

 TVerでは、テレビ朝日で放送中の若槻千夏の冠番組「若槻千夏のうるさい心理テスト」(火曜深夜2:36)を、12月2日の放送終了後から配信開始した。

 「若槻千夏のうるさい心理テスト」は、番組オリジナルやSNSなどでバズった心理テストをつまみに、ゲストたちとガヤガヤトークしていく心理テストバラエティー。心理学に基づいた情報から専門家に解説をしてもらい、より深掘りしていく。「月に何回会うんだよ。ここまで来ないでくれよ」と若槻がいじるほど仲のいい指原莉乃が、前回に引き続きゲスト出演。

 「ドラマの出演が決定! どんな役をやりたい?」という心理テストでは、「主人公」「親友」「悪役」「名脇役」という四つの選択肢が。これには若槻が「主人公の親友役はやったことがある」と言うと「ちょっと怖い話をしていい?」とあだち充氏の人気漫画を実写映画化した「タッチ」に出演した時のエピソードを披露する。

 長澤まさみが演じる主人公・浅倉南の親友役でオファーを受けた若槻だったが、「忙しいタイミングだったし、演技経験もないのでお断りした」と言う。ところが、「監督が直々に事務所に来られて『この役は若槻さんじゃなきゃ考えられない』って。それじゃ、やらせてくださいと」引き受けたのだが、セリフが一つもなかったそうで、「頑張れーって応援するだけ。なんで私なんだろうって思ったけど、最後まで(理由を)聞けなかった」と告白。

若槻千夏、冠バラエティーで「タッチ」出演時の恐怖体験をカミングアウト

 肝心の心理テストは、指原が「名脇役」、若槻は「悪役」をチョイスするが、選ぶ役によって「人たらし力」が分かるというもの。「名脇役」を選んだ指原は「人たらし力が弱く、自分から人を巻き込むのがあまり得意ではない」という診断が下されるが「確かに誘われ待ちです」と認めてしまう。自分も出演するAKB48の20周年コンサートのチケットを「来ていただくのが申し訳ないから」と、いとうあさこ、若槻、アンミカにしか配れなかったとか。「悪役」を選んだ若槻は「人たらし力MAX」で「人が避けがちな本音・嫉妬・怒りといった感情を受け入れる強さがあり、それが人間的な深みを生み出す」との診断が。これに激しく同意した若槻は「まさに私、本音・嫉妬・怒りの3点セットの番組しかやってない」と声を上げると、指原も「ホントだ、すごい!」と心理テストを絶賛。

 「絶体絶命のピンチ! 助けに来てくれた男性の足元は?」という問題では、「だぼっとデニム&スニーカー」「スーツ&革靴」「ハーフパンツ&サンダル」「細身パンツ&ブーツ」という選択肢が。「どれでもない」と指原が言えば、若槻も「割と全部助けられたくないよね」と言いたい放題。続いて、選択肢の足元スタイルの話題となり、若槻は「よくこんな足元だけで悪口言えるな」と盛り上がる。

 ほかにも「恋人の部屋に入って気になるところは?」という心理テストでは、指原がギターを置いている男性の部屋がどうしても苦手」と吐露するなど、“ガヤガヤ”トークを繰り広げている。

【コンテンツ情報】
若槻千夏のうるさい心理テスト

TVer
配信中

若槻千夏、冠バラエティーで「タッチ」出演時の恐怖体験をカミングアウト
U-NEXT
U-NEXT

この記事をシェアする

U-NEXT

Copyright © TV Guide. All rights reserved.