七五三掛龍也＆吉澤閑也「さんま御殿」で予約トラブル＆“兄弟バトル”ぶっちゃけ！2025/10/21 06:00
日本テレビ系で本日・10月21日放送、明石家さんまが司会を務める「踊る！さんま御殿!!」（火曜午後7：00、レギュラー放送は火曜午後8：00）は「メジャー名字vs超レア名字 全国びっくり大家族祭」と題した2時間スペシャルをおくる。ゲストには、蛍原徹、NANA（MAX）、くわばたりえ（クワバタオハラ）、はいだしょうこ、剛力彩芽、七五三掛龍也、吉澤閑也（Travis Japan）、鈴木福、石田明（NON STYLE）、アンミカ、梅沢富美男、弓木奈於（乃木坂46）、KEIKO（ME:I）、友利新、小野伸二、亀田興毅といった面々が登場する。
1組目「メジャー名字さんvsレア名字さん」では、全国に約20人しかいない名字の蛍原をはじめ、実は本名が珍しいNANA、くわばた、はいだらも登場。さらに、超レア名字の一般人として、一番合戰さんと産屋敷さんも登場する。
テーマ「この名字に生まれて困ったこと」では、全国に約50人しかいない名字の剛力が「結婚したら名字が変わってしまうので、できれば婿養子がいい」と相談。これにさんまは「俺が（婿に）行ってもええねんけどなあ」とつぶやき、スタジオを笑わせる。自身の名字について「地元には多くて、珍しくないんです」と語る七五三掛は、アイドルならではの「予約」の悩みを告白。名字の説明が煩雑なため、別の名前で予約をするものの、それが原因で過去に何度も困った事態になったことを明かす。
「鈴木がそんなに気に入っていなかった」という鈴木は、“めちゃくちゃカッコイイ「すずき」姓”を見つけたと報告。鈴木が「僕にピッタリ」とテンションの上がる“すずき”の漢字にスタジオ中から歓声が上がる。そのほか、一番合戰さんと産屋敷さんが語る「仕事での大きなメリット」にさんまやゲストたちが興味津々に。
2組目は「大家族有名人SP」。梅沢、アンミカ、石田、吉澤、弓木らは、きょうだいが多いがゆえに、「子どもの頃そればかり食べさせられた」という食材が今では苦手になったと告白。5人きょうだいの吉澤は食べ物をめぐるけんかがたびたび起こり、「みそ汁が飛ぶ」「夜も眠れない」とその激しさを語る。
そんななか、6人の男兄弟がいるKEIKOが、取り合いになる高級料理に全員ドン引き。また、アイドルになったことについて兄弟たちがどういう反応なのかを聞かれると、「もうムヒムヒですよ」と表現し全員大爆笑。果たして兄弟たちのムヒムヒぶりとは？
さらに、宮古島で3人姉妹の末っ子として育った友利は、「さんまさんのおかげで実は6人姉妹だと分かった」と驚きの告白。スタジオ中がザワザワする中、「何をややこしいことを言うてるの？」とさんまは大慌て。さらに、その真相に全員驚き、さんまも「すごい話やな！」とぼうぜんとなる。
10人きょうだいの五男として育った小野は、サッカーのために高校から一人暮らしをしていたため、大家族でありながら、自分だけほかの兄弟たちとの接点が薄いなど一風変わった家族関係を告白。ほかのゲストたちやさんまは、小野が語る「ほかのきょうだいの誕生日を知らない」など、意外な兄弟関係にびっくりしてしまう。
また、28年間日本テレビが密着している7男2女11人の大家族「石田さんチ」の母・石田千惠子氏が番組に初登場。「子どもは学校を卒業した瞬間に他人」「夫と円満別居」「男はいらない」など、“肝っ玉母さん”ならではの発言連発。5人の子どものパパ・亀田が子育ての悩みを明かすと、石田氏から「そんなことをぐちぐち言うんじゃない」と説教され、プロボクシングの元王者も形なしとなる。
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