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菅田将暉らが出演! 「もしがく」泣く泣くカットしたシーンをTVer限定配信2025/10/15 22:54

TVerでは、フジテレビ系連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜午後10:00)のTVer限定未公開シーンを配信開始した。菅田将暉が主演を務める本作は、1984年の渋谷のある劇場を舞台に、若者たちの夢、くすぶり、恋を描く青春群像劇。三谷幸喜が25年ぶりに民放ゴールデン・プライム帯連ドラの脚本を手掛けていることでも話題になっている。
今回、本編の尺に収まらず泣く泣くカットした貴重なシーンをTVer限定で配信する。主演の菅田をはじめ、二階堂ふみ、アンミカら、WS劇場の面々が登場。理想のシェイクスピア劇を作ろうと奮闘する久部三成(菅田)と、そんな久部の説明にうんざりする劇場スタッフたちとの、ちょっとしたいざこざが映し出される。

金城綾香プロデューサーは「久部が『夏の夜の夢』のあらすじをWS劇場の皆さんに説明するシーンは、台本上、“イラストとともに説明する”となっていましたので、セリフを覚えていただく必要のないシーンでした。しかし撮影当日、菅田さんがすべてのセリフを覚えていらっしゃって本当に驚かされました。このシーンは菅田さんがたくさん話すので、1日中菅田さんのセリフを撮っているような感覚でしたが、朝から夜まで全くお芝居のテンションが変わらず、素晴らしかったです」と見どころを語っている。
【コンテンツ情報】
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」TVer限定未公開シーン
TVer
10月15日~12月24日まで配信
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