「放送局占拠」最終話。ついに武蔵(櫻井翔)がすべての真相を突き止める!? 衝撃のラスト1分2025/09/20 06:00

櫻井翔(嵐)が主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「放送局占拠」(土曜午後9:00)が、本日・9月20日に最終話を迎える。
「放送局占拠」は「大病院占拠」(2023年)、「新空港占拠」(24年/ともに同系)に続く、占拠シリーズ第3弾。面で顔を隠した武装集団が再び襲来し、500人の人質を取って新たな場所を占拠。そして、櫻井演じる刑事・武蔵が立ち上がり、新たな敵の正体やその目的に迫る。武装集団が突き付けてくる要求、犯人の素顔と背景が次々に明らかになり、予想を裏切る、どんでん返しが続き、謎が謎を呼ぶ”タイムリミット・バトル・サスペンス”が展開されてきた。
第9話のラストシーンで、警備部長・屋代圭吾(高橋克典)は、がしゃどくろ(瞳水ひまり)に撃たれ、本庄杏(瀧内公美)の目の前で帰らぬ人に。その裏では、武蔵と大和耕一(菊池風磨/timelesz)が、般若・伊吹裕志(加藤清史郎)が計画している大量殺人を制御しようとバディを組んでいた。しかし、武蔵が傀儡子(くぐつし)の正体に気が付くと、大和は本性を露わにしてナイフで襲いかかる。

一方スタジオでは、伊吹の合図で「NEWS FACT」の最終放送が開始される。奄美大智(戸次重幸)、沖野聖羅(片岡礼子)、真鍋野々花(宮部のぞみ)による“死の記者会見”は、緊迫した空気の中、なおも続いていく。
怒濤(どとう)の展開が繰り広げられる最終話では、伊吹が実行しようとしている全国民を標的とした計画の全貌がついに明らかになる。そして、「傀儡子(くぐつし)」の正体が白日の下に。さらにラスト1分では、これまでの景色が変わる出来事が待ち受けている。

最終話の放送後には、「放送局占拠」Huluオリジナルストーリーの配信が決定。オリジナルストーリー全2話の詳細は、最終話放送後に発表される。
最終話あらすじ(9月20日放送)

すべてを裏で操る「傀儡子(くぐつし)」の正体を突き止めた武蔵三郎(櫻井)に、バディを組んだはずの青鬼・大和耕一(菊池)が「そこまでです。武蔵刑事」と本性を現し、ナイフを突き付ける。「銃を渡してください、武蔵刑事」と告げる大和。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切ったその目的とは。
一方、人質たちに爆死の危機が迫る中、恐れおののいた都知事候補・沖野聖羅(片岡)が、ついに重い口を開き「傀儡子は……屋代警備部長です!」と発言。しかし、当の屋代圭吾(高橋)は、がしゃどくろ(瞳水)に撃たれ、武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)が懸命に処置するも息絶えた。叔父を亡くした本庄杏(瀧内)は怒りに震え、指揮本部に衝撃が走る。
そんな中、般若・伊吹裕志(加藤)が最後の放送を開始。そして、伊吹が仕掛けた“最大の装置”が発動する。
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年秋】TVドラマガイド

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、夜ドラ「いつか、無重力の宙で」、妻夫木聡主演の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演キャスト、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、風間俊介主演「40までにしたい10のこと」などの話題の深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆