「パニックGP」向井康二“回しもツッコミも”全力で挑んだ即興コントに大悟ら大絶賛2025/07/21 06:00

向井康二(Snow Man)が、日本テレビ系で7月21日放送の「開演まで30秒!THE パニックGP」(月曜深夜0:29)にゲスト出演する。
MCの大悟(千鳥)が出すお題に対して、お笑い芸人たちがわずか30秒でネタを作り、即興ショートコントに挑む本番組。今回は「モノマネ芸達者軍団SP」と題し、おばたのお兄さん、兼光タカシ、キンタロー。、椿鬼奴、ラパルフェ(都留拓也、尾身智志)ら、モノマネを得意とするお笑い芸人たちが集結。すべてのコントに“モノマネ要素”を取り入れるという、いつも以上に難易度の高い即興ステージが展開される。

審査員を務めるのは川島明(麒麟)。ゲストには番組初登場となる向井のほか、仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)も出演。芸人たちの即興コントを見守りつつ、時に参加し、ときにツッコミを入れながら番組を盛り上げる。
全てのコントに“モノマネ”を取り入れるため、演じる配役やコントの内容はもちろん、30秒でどのモノマネをするかまで決めてステージに立つことが必要となり、普段よりも難易度がかなりアップしている収録に。オープニングでの芸人たちの口数の少なさに、大悟が「モノマネの名前で振ってあげないと誰もしゃべらないの?」とツッコむと、スタジオは大きな笑いに包まれた。
最初のお題は「超有名人同士のご近所トラブル」。30秒という制限のなかで誰がどのモノマネで登場するかも決めなければならず、ステージ裏は大混乱。30秒はあっという間に過ぎる。

向井が登場したのは「アイドルのバックダンサーオーディションにやって来た意外な有名人たち」というお題。ステージに1人で立つも、なかなか登場しない芸人たちに「誰が来るの!? 早く打ち合わせしよう!!」と焦りの叫びを上げるひと幕も。
コントでは、向井が回しとツッコミの両方を担当し、その手腕を発揮。終始場をまとめ上げた姿に、大悟は「向井に謝れよ。向井が回し・ツッコミ全部やっていた」と称賛。川島も「やっぱりさすがだよ」と感嘆の声を上げ、椿鬼奴も「向井くん、ずっといてほしいな…」と漏らすなど、その対応力と存在感が光る展開となった。向井は「無理、無理、無理!! 嫌やで!」と苦笑いを浮かべつつ、スタジオの笑いを誘った。
終盤には、「放課後の教室で告白しそうなのに次々と邪魔してくる空気読めないヤツら」というお題に、ラパルフェ・都留が演じる高校生の告白中に、松本まりかに扮(ふん)したキンタロー。、ニューヨーク・嶋佐和也(尾身)、トータルテンボス・藤田憲右(兼光)が次々と乱入。誰が“乱入”してくるか分からない中で、即興ならではのスリルと笑いが交差するステージが繰り広げられる。

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