News ニュース

「隅田川花火大会」独占生中継ゲストの伊野尾慧、花火にまつわる甘酸っぱい記憶にキュン!?2025/07/19 09:00

「隅田川花火大会」独占生中継ゲストの伊野尾慧、花火にまつわる甘酸っぱい記憶にキュン!?

 7月26日に開催される「隅田川花火大会 2025」。テレ東では本大会を独占生中継、「アサヒスマドリスペシャル 独占生中継 隅田川花火大会 2025」(午後6:30)として放送する。

 今年の番組テーマは「変わらないものが、ここにある。一緒に見ませんか? 隅田川花火大会」。総合司会に高橋英樹を迎え、中原みなみアナウンサーと共に隅田川の夜空を艶やかに彩る華麗な花火の大輪を大迫力で届ける。そしてこの度、生中継に華を添えるゲスト陣が発表された。

 本部からは、ファッションデザイナーのコシノジュンコと吉岡里帆が登場。コシノは「隅田川花火大会で私が楽しみにしているのは、都会の風景の中に江戸の感性を感じられるところです。フィナーレが今からとても楽しみで、思いっきり花火を堪能したいと思います!」とファッションデザイナーらしい表現で同大会を心待ちにする。また、吉岡は「いつも仕事帰りに車からチラッとしか見たことがなかったのですが、今回特等席から見るダイナミックな一発一発を見られるのが楽しみです」と生の隅田川花火大会を初体験できると興奮気味だ。

 さらに、伊野尾慧Hey! Say! JUMP)、佐々木舞香=LOVE)、卓球選手の戸上隼輔がゲスト出演。また、裏生配信にも参加の川島明麒麟)が本編にも登場する。

 「花火大会で一番の思い出は、友達の恋のお手伝いをしたことです」とかつての思い出を振り返るのは伊野尾。「友達が好きな子とのデートで花火大会に行くのに、付いてきてほしいと言われて一緒に行きました。どぎまぎする2人が花火を見る姿を後ろから見守ったのが印象的でした」と花火にまつわるエピソードを告白。

 「実は外でしっかりと隅田川花火大会を見たことがなくて…」と話す佐々木は、「いろいろな色や形の花火、それを見ながらゆったりと過ごす時間が楽しみです。今年、初花火なのでワクワクしています」と夏の風物詩への期待を寄せる。

 先日、カタールで行われた「2025年世界卓球選手権ドーハ大会」の男子ダブルスで、日本勢として64年ぶりの金メダルを獲得した日本卓球界の英雄・戸上は、「小学生の頃は毎年必ず地元の花火大会に参加していました。東京に住み始めて6年目になりますが、念願だった隅田川花火大会に参加できることがうれしいです!」と喜び、「花火に夢中になり過ぎて、上を見過ぎて首を痛めないように頑張ります!」とユニークな意気込みを寄せた。

 中継先では、DAIGO東貴博(Take2)、朝日奈央永野をゲストに迎える。屋形船、街中、市民観覧席、一般宅の屋上など、テレ東ならではのさまざまな角度から花火の様子をリポートする彼らからもメッセージが届いた。

 DAIGOは「実は、ちゃんと生で花火を見るのが初めて」と意外な告白。「隅田川花火大会の大迫力を体感できることが今からすごく楽しみです! 意気込みとしては“SHT”。隅田川(S)花火(H)大会(T)、盛り上げまウィッシュ!!」と“DAI語”でアピール。

 隅田川花火大会が開催される台東区出身の東は「僕が楽しみにしているのは、なんと言っても街のにぎわいや皆さんの歓声、そしてあの臨場感です。僕自身、お祭り好きで、花火大会も三社祭も、人がごった返すイベントがたまらなく好き」と、下町ならではのお祭りへの思いを熱く語る。そして「皆さんに、現場の熱をお伝えできるよう頑張ります!」と自身が好きだという熱気をテレビの向こうに伝えたいと意気込む。

「隅田川花火大会」独占生中継ゲストの伊野尾慧、花火にまつわる甘酸っぱい記憶にキュン!?

 「今年も大好きな季節がやってきました。夏は楽しいイベントがたくさんありますが、その中でも花火大会は欠かせません」と言う朝日は、「隅田川花火大会でみなさんと思いっきり楽しみたいと思います!」と当日を心待ちにする。

 「東京を代表する隅田川花火大会ですが、実はまだ一度も生で見たことがないので、とにかく花火自体が今からとても楽しみです!」と語る永野は「僕の中で『変わらないもの』といえば、常にパワーを大切にしているところですね。この伝統ある番組で、花火とともに精いっぱい大暴れしたいと思います」と花火に自分のポリシーを重ねて意気込んだ。

 そしてさらなる続報が。川島が出演する「川島明の辞書で吞む」(同系)メンバーによる裏生配信に、美村里江が参加することが決定。先月の「辞書で呑む」出演時にも私物の辞書を持参する徹底ぶりで番組を盛り上げた美村が、今回の裏生配信でも辞書呑人(じしょのみんちゅ)としてどんな言葉を操るのか!?

 美村は「最近は移動の途中や友達の部屋に行った時のビルの間にたまたま見えるラッキー花火しか見ていなかったので近くで体験できるのが楽しみです」とワクワクする胸中を明かす。「たくさんの知らない人と同じものを見て『わー!』とか『きれいだぁ…』とか感想を共有できるのが花火大会の良さの一つかな、と思うので今回もできるだけ多くの人と体感したいです」と期待を寄せる。

「隅田川花火大会」独占生中継ゲストの伊野尾慧、花火にまつわる甘酸っぱい記憶にキュン!?

 もう一つの続報は、TikTokショートドラマカテゴリーで日本一のフォロワー数を誇り、累計再生数50億回以上(1月時点)を記録している大人気クリエーター集団「ごっこ倶楽部」が、テレビ東京と待望の初コラボレーションをすること。このタッグでスペシャルショートドラマ「夜空の花が咲く頃に」が完成した。

 物語はかけがえのない高校生活を送る男女4人組(岩波詩織、河野煌誠、竹原千代、根井深考)の日常を描く。主人公の1人である男子高校生は、ひそかに思いを寄せる同級生を隅田川花火大会に誘って告白しようとするも、彼女の様子はどこかおかしく…。2人の関係に思わぬ波乱が待ち受ける。見ているこちらまで甘酸っぱさを感じるほどの胸キュン・切なさ・みずみずしさがぎゅっと詰まった本作は、まさに“離れていても誰かと花火を見たくなる”高校生の青春ストーリーだ。

 「夜空の花が咲く頃に」は、ごっこ倶楽部公式TikTokをはじめ、各公式SNSにて配信中。「隅田川花火大会2025」を楽しむ一つのコンテンツとしてチェックしてほしい。



この記事をシェアする


ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、「40までにしたい10のこと」などの深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、「40までにしたい10のこと」などの深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月~6月)に放送された連続ドラマを曜日別の一覧でまとめて紹介☆<br />
月9「続・続・最後から二番目の恋」や日曜劇場「キャスター」、多部未華子主演「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマ&BS放送ドラマも含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなども!

2025年の春(4月~6月)に放送された連続ドラマを曜日別の一覧でまとめて紹介☆
月9「続・続・最後から二番目の恋」や日曜劇場「キャスター」、多部未華子主演「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマ&BS放送ドラマも含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなども!

Copyright © TV Guide. All rights reserved.