マ・ドンソク、パク・ヒョンシクがドラマ「TWELVE」で悪から人類を守る十二支の守護神に!2025/07/01

ディズニープラス(Disney+)のコンテンツブランド「スター」では、オリジナル韓国ドラマ「TWELVE トゥエルブ」を8月23日から独占配信をスタートする。古代からよみがえり、封印された力を目覚めさせようとする悪から現代のソウルを守るため、十二支の守護神が立ち向かう壮大なバトルアクション・ファンタジーが展開する。
かつて十二支の守護神たちは、人類を救うために“悪”と戦い、多大な犠牲の後に最後の力を振り絞って悪を封印した。そんな歴史も忘れ去られ平穏が続く現代で“悪の力”が静かに息を吹き返していた――。人間界で人間の姿に変装し正体を隠しながら暮らしていた守護神たちだったが、再び忍び寄る強大な悪に立ち向かうため再び集結。人類を守るため、それぞれが葛藤を抱え運命が交差しながら、一つの未来へと向かっていく。

悪から人類を守るために降臨する東洋の十二支をモチーフにした個性豊かな12人の守護神が登場するが、彼らを率いるリーダー・テサンを演じるのは、ハリウッドでも活躍するマ・ドンソク。「エターナルズ」で心優しい戦士を演じる半面、ヴィランやアウトローの役回りも多く、どんな役柄でも圧倒的な存在感を放っているが、本作でも筋骨隆々(りゅうりゅう)なマ・ドンソクが披露する、迫力満点のド派手なアクションは必見。
また、1000年の時を超え、封印から目覚めた古代の戦士で、重要な鍵を握る存在・オグィに扮(ふん)するのは、繊細な演技と確かな演技力で評価を集めるパク・ヒョンシク。「サウンド・トラック#1」などで魅せたキュンとするような演技に加え、「埋もれた心」では冷徹で復讐(ふくしゅう)心を燃やす主人公を熱演したが、本作ではこれまでにない壮絶なアクションにも挑戦し、役者としての新たなステージを感じさせる。
そして、12人の守護神のうちの1人には、主演を務めた「応答せよ1997」が大ヒットし社会現象を起こし、「もうすぐ死にます」や「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」などで幅広い演技力を見せるソ・イングクも出演。彼らがどのように強大な悪と戦っていくのか注目したい。
脚本を手掛けたのは、「国際捜査!」のキム・ボンハンと主演のマ・ドンソク。監督は「担保」「ハーモニー 心をつなぐ歌」などで知られるカン・デギュ。人間ドラマに定評のある演出力で、壮大で奇想天外な神話の世界を紡ぐ。
迎えるのは、滅びか、救いか。圧巻のアクションで繰り広げられる壮絶なバトルと壮大な世界観、そして豪華キャストが織り成すバトルアクション・ファンタジーに期待が高まる。
【コンテンツ情報】
「TWELVE トゥエルブ」
ディズニープラス
8月23日から独占配信
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