大追跡~警視庁SSBC強行犯係~2025/06/20
番組情報
あらすじ

分析・追跡捜査の専門部隊「SSBC」=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)は、初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う現代捜査のキーマンとも言うべき最先端のプロフェッショナル集団。そんな「SSBC」に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する「SSBC強行犯係」のメンバー・伊垣修二(大森南朋)は、元捜査一課の刑事。3年前に問題を起こし、「SSBC」に異動になっていたのだ。そんなある日、伊垣は警察庁から出向してきた名波凛太郎(相葉雅紀)の教育係を任されることになり…。
キャラクター紹介
- 伊垣修二(大森南朋)
警視庁刑事部「SSBC強行犯係」のメンバーで、機動分析担当。ノンキャリアで捜査一課の刑事だったが、3年前に問題を起こして異動になった。昭和気質で正義感が強く、刑事という仕事に泥臭い誇りを持っていたため、捜査を支援する部署である「SSBC」での仕事に欲求不満を感じている。捜査一課主任の遥とは元夫婦。出向してきた名波の教育係に指名されたことで、本来は捜査をしないはずが、影響されて捜査に動き始める。 - 名波凛太郎(相葉雅紀)
「SSBC強行犯係」のメンバーで、機動分析担当。外資系証券会社で働くも40歳を前に転職を考え、警察庁が2024年から実施している「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁。中途採用だがキャリア組で、警視庁に出向し「SSBC」に配属される。頭脳優秀でコミュニケーション能力も高く、伊垣の良きバディになっていく。伯父は元警察庁長官で現・内閣官房長官の久世俊介。独身で結婚歴はなし。 - 青柳遥(松下奈緒)
警視庁捜査一課の主任。ノンキャリア。3年前、伊垣と入れ替わるように所轄から本庁に異動してきた。優秀さとリーダーシップを認められて主任に抜てき。伊垣と4年前に離婚し、13歳になる1人娘の美里と暮らしている。捜査上、プライベートな関係は持ち込まず“上から目線”で「SSBC」に支援を要求してきたが、伊垣と名波のコンビが暴走を始め、次第に迷惑を被ることに…。
出演者
大森南朋/相葉雅紀/松下奈緒 ほか
スタッフ・音楽
脚本:福田靖/監督:田村直己/監督:豊島圭介/監督:小松隆志/チーフプロデューサー:黒田徹也/プロデューサー:藤崎絵三/プロデューサー:目黒正之
テレ朝水曜9時に10年ぶりの新作誕生! 大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒トリプル主演

大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒のトリプル主演で描く、2009年に警視庁に新設された分析・追跡捜査の専門部隊「SSBC」=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)を舞台にした刑事ドラマ。“現代捜査のキーマン”である最先端の部署に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”である「SSBC強行犯係」と、それを取り巻く人々の活躍や人間模様を描く。脚本を手がけるのは、ヒットメーカーの福田靖さん。大森が元捜査一課の刑事で「SSBC」機動分析担当・伊垣修二を、相葉が転職キャリア組で内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎を、松下が捜査一課主任で伊垣の元妻・青柳遥を演じる。
キーワード
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月にスタートする夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、人気漫画の実写化「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」、木村文乃×ラウール共演「愛の、がっこう。」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆
【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月・5月・6月)にスタートした連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
今田美桜&北村匠海共演の朝ドラ「あんぱん」、月9「続・続・最後から二番目の恋」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」や日曜劇場「キャスター」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報やドラマ視聴ランキングも☆