清原果耶主演「初恋DOGs」の主題歌はSEVENTEENの日本オリジナル曲に決定!2025/06/13

清原果耶主演、成田凌、ナ・イヌが共演する、TBS系で7月1日スタートのドラマ「初恋DOGs」(火曜午後10:00)の主題歌が、世界的グループ・SEVENTEENの日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」に決定した。
本作は、愛を信じないクールな弁護士・花村愛子(清原)と、動物しか愛せないこじらせ獣医・白崎快(成田)の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。三角関係を織り成すのは、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌ演じる訳アリの御曹司、ウ・ソハ。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初めてタッグを組み、犬と人間たちの関係をユニークに描き出す。
本楽曲は、メンバーのWOOZIがドラマのために書き下ろした新曲。優しいピアノとギターのラインの上に、温かくもパワフルなボーカルが加わった魅力的な楽曲だ。「愛が通り過ぎた跡」を恋しがる、語り手の切なくも恋しく思うメッセージが込められており、聴く人に過ぎ去った過去を思い出させるような楽曲となっている。
WOOZIは「ドラマの内容とマッチするのを想像しながら歌詞を書いてみました。聴きながらドラマを見ると、もっと込められた意味も分かったりする、そんな魅力があると思う」と楽曲に込めた思いを説明。SEVENTEENの他のメンバーも「初めて楽曲を聞いた時に、すごく美しいと思いました。劇中で曲が流れた時、ドラマと合わさったムードがどれだけいいか楽しみです」と、ドラマのスタートを待ちわびる。
さらに、本ドラマの初回放送にて楽曲が解禁されることも決定。SEVENTEENが歌う主題歌「愛が通り過ぎた跡」が、ドラマとどのように交わり合うのか期待が高まる。現代社会で孤独を感じたり、誰かを愛すること、恋をすることをこじらせていたりするすべての人に、動物たちの素直で正直なかわいさと、前を向いて一歩を踏み出す元気と勇気を届ける物語に注目だ。なお、本作品はTVerとTBS FREE、U-NEXTで見逃し配信される。
第1話あらすじ(7月1日放送)
離婚訴訟を主に扱う弁護士の愛子(清原)は、裁判を終えると、所属事務所の所長・本澤恵太(岸谷五朗)や相棒のパラリーガル・弓削留美子(宮澤エマ)からの勉強会の誘いを華麗にスルー。最近飼い始めたかわいすぎる愛犬・サクラに一刻も早く会うため、帰宅を急ぐ。一方、しろさき動物病院の院長・快(成田)は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、さまざまな境遇のペットたちの保護施設の必要性を伝えていた。
ある日、散歩中の愛子はサクラの目の前に突如、白くてモフモフの大きな犬が現れる。2匹は見つめ合い、一瞬でひかれ合ったようで、恋に落ちた様子。“将軍”という名の相手の犬の飼い主・快は、2匹の“初恋”のために一緒に散歩に行こうと提案するが、愛子は「恋愛など錯覚だ」と拒否する。
そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司であるソハ(ナ・イヌ)が来日し、快の動物病院を訪れる。果たして彼の目的とは・…? 愛犬たちの“初恋”を機に、“愛”をこじらせた大人たちの国を越えた三角関係が幕を開ける。
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