日曜劇場「19番目のカルテ」2025/05/22
番組情報
あらすじ

魚虎総合病院に新設された総合診療科の医師・徳重晃(松本潤)。18に分かれた専門分野に19番目の新領域として加わった総合診療科は、臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えを一つ一つ丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態も含めて、その名の通り“総合的に”診察を行う科。総合診療医である徳重は、患者と向き合い、徹底的に患者の話を聞き、時には患者の話に隠されたうそを見抜き対話していく。そんな徳重の元には、どこの科を受診すればいいか分からない複雑な症状を抱えた患者や、検査をしても専門医でさえ診断が難しい患者たちが次々とやって来る。
キャラクター紹介
- 徳重晃(松本潤)
魚虎総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医。穏やかでひょうひょうとしており、一見つかみどころのない人物に見えるが、その根底には、“人”や“命”や“生きること”に向き合い救いたいという、強い思いがある。
出演者
松本潤 ほか
スタッフ・音楽
原作:「19番目のカルテ 徳重晃の問診」富士屋カツヒト(ゼノンコミックス/コアミックス)/脚本:坪田文/演出:青山貴洋/演出:棚澤孝義/演出:泉正英/プロデューサー:岩崎愛奈/企画:益田千愛/協力プロデューサー:相羽めぐみ
松本潤が初の医師役で“人を診る医師”に! ヒューマン医療エンターテインメント

松本潤の主演で、「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などで知られる富士屋カツヒトさんによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作の医療ドラマ。脚本は、「コウノドリ」シリーズ(TBS系)を手がけた坪田文さんが担当する。自身初となる医師役に挑む松本は、2023年に主演を務めた大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)以来のドラマ出演で、「99.9-刑事専門弁護士-SEASON II」以来、約7年ぶりの日曜劇場への凱旋。総合診療医・徳重晃(松本)が患者と誠実に対話していく姿を通して、“人を診る”というテーマに真正面から向き合っていく。
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