「リア突WEST.」重岡大毅＆濵田崇裕が出雲へ！“海の家”成功のため運気爆上げに挑む2025/05/17
5月17日にABCテレビで放送される「あなたの代わりに見てきます！ リア突WEST.」（土曜深夜1：00、関西ローカル）は、重岡大毅と濵田崇裕が「運気爆上げ開運ツアーin島根」に挑む。
4月より土曜深夜にお引越ししたWEST.（重岡、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田、小瀧望）の冠番組「リア突WEST.」では、番組5周年を間近に控えたこの夏、自身がプロデュースする海の家を某所に“リアル”オープンする「リア突 海の家プロジェクト」を進行中。5月17日の放送では、重岡と濵田がプロジェクトを大成功に導くため、島根・出雲で“6046万6176分の1”の確率に挑む。
「運気爆上げ開運ツアーin島根」と名付けたこのロケ、重岡と濵田に渡されたのは6面のうち一つだけが“運”の文字になっている番組特製のサイコロ、その名も「運コロ」10個。一気に転がし、10個全部で“運”の目が出れば運が良い証だと説明されるが、その確率は6046万6176分の1という桁違いな数字。それでも出雲大社への参拝をはじめとして、時には体を張りながら運気アップを図り、証明しようと奮闘する。
まずは良い運気をもらうべく出雲大社へ向かうが、2人が始めたのは某ドキュメンタリー番組ふうのウオーキング。定点カメラで同じところを何度も歩く2人をしばらく見せられたスタジオのメンバーからは「あの番組、見たことないんか！」とツッコミが…。その後もとにかく勢いだけは満点の重岡と濵田。臆することなくノープランでなんでもやってみる2人ゆえに、そのベクトルがそろうととんでもないスベり方を見せる。
道中では開運グルメをかわいらしく食レポしたり、地元伝統の踊りを踊りながら振ってみたりと、あまりの珍道中ぶりにメンバーも「これホームビデオ？ テレビで流れてんの!?」「そうか、そもそも“海の家”を成功させるためにやってるんやった」とVTRの趣旨を見失うほど。それでも6時間に及んだロケで“運コロ”を振った回数は計316回。重岡と濵田は無事にいい運気を集めることができたのか、最後まで見逃せない。
なお、地上波放送後に、TVerで見逃し配信、U-NEXTでは見放題独占配信される。
【5月17日の放送内容】
この夏、番組オリジナルの海の家をリアルにオープンさせる「リア突 海の家プロジェクト」。今回は重岡と濵田が「運気爆上げ開運ツアーin島根」と題し、プロジェクト大成功を祈願しに島根県出雲市へ出かける。出雲大社を前にしてのオープニングでお約束、かつパワーアップした大きめの「黒封筒」を渡された2人。「運は目に見えないので、サイコロを使ってその証を見せたい」という趣旨とともに、サイコロを10個渡される。そのサイコロは6面のうち一つだけ“運”の文字になっている特製で、名付けて「運コロ」。10個のサイコロを同時に振り、すべての目が“運”になれば運がいい証と説明されるが、その確率は約6000万分の1！ 2人は頭を抱えながらツアーを開始する。とにかくノープランで勢いだけはある2人のロケ。ハイテンションの濵田を「恥ずかしい…」と苦笑いで見つめる重岡。かと思えば、勢いがピタッとそろった瞬間にはとんでもないスベり方のユニゾンを見せたりの2人を、スタジオのメンバーは「小学生みたいや」とほほ笑ましく（!?）見守る。
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