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元サッカー日本代表・内田篤人が「東京2020オリンピック」テレ朝のキャスターに!「日本選手が輝けるよう力になりたい」2021/07/02

 テレビ朝日系では、7月23日に開幕する「東京2020オリンピック」の興奮と感動を伝えるメインキャスターに、アテネ五輪から務める松岡修造、リオ五輪から松岡とコンビを組む寺川綾、そして今回、元サッカー日本代表の内田篤人が新たに加わることが決定した。

 同系では、開幕翌日の24日(午前9:30)に16時間半の長時間にわたり東京オリンピックを丸一日放送。さらに、翌25日(午前8:30)にも17時間半の中継に臨む。

 24日の女子400mリレー予選(午後7:00)には、池江璃花子が登場。今回、池江は個人種目に出場しないことが発表されているため、東京五輪はこのリレーにすべてを懸ける。池江を幼い頃から見てきた寺川にとっても特別な思いで迎える中継となる。

 25日の男子サッカー2戦目のメキシコ戦(午後8:00)では、予選突破がかかる可能性が高い試合を、2008年の北京五輪代表だった内田が届ける。

 同系では、ほかに400mリレー決勝が注目される「陸上競技」、上野由岐子ら日本の13年越しのオリンピック連覇がかかる「ソフトボール決勝」、阿部一二三&詩が“兄妹同日金メダル”を狙う「柔道男子66kg級」「柔道女子52kg級」など注目競技の数々を放送する。

 3人のキャスターはそれぞれが活躍した競技だけでなく、同系報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9:54)での経験を生かしながら、あらゆる中継種目を取材。スタジアム・特設スタジオなどを飛び回りながら、視聴者と一緒にアスリートを全力で応援し、五輪の感動と興奮を伝える。

 今年3月から「報道ステーション」のスポーツキャスターに就任し、“第二のフィールド”を走り始めた内田。北京五輪には代表としてピッチに立ったが、キャスターはもちろん初体験だ。

 そのキャスターという仕事について、内田は「選手時代はただ自分の思いをお話しすればよかったのですが、アスリートの気持ちを聞き出すという逆の立場になってみて、確かに難しさを感じることは多いです。でも、さまざまなスポーツを取材することができますし、とてもやりがいのある仕事をいただいて光栄に思っています」と気を引き締める。

 そして、東京五輪で注目している競技や選手について「『報道ステーション』で取材したBMXやバスケットボールはとても気になります。僕自身、オリンピック出場経験があるので重圧を感じる選手たちの気持ちも分かるのですが、国を背負って戦う、その後ろ姿を見せてほしいなと思います。さまざまな困難がある中ですが、出場するアスリートたちにはすべてを出し切ってほしいですね。また、サッカーでは高校時代から一緒にやってきた盟友・吉田麻也がオーバーエイジ枠で選ばれましたが、キャプテンとしてしっかりした戦いをしてほしい。かなり厳しい見方をされるとは思いますが、彼はそれに負けずやれる選手。サッカー日本代表は東京五輪で必ず、メダルを手にすることができると信じています」と期待を寄せている。

 共にキャスターを務める松岡、寺川の印象に関しては「修造さんは、周りにパワーを分け与えることができる方。そういうパワフルさは僕も目指したいところですし、今大会では修造さんが取材する姿を間近で拝見して勉強させていただきたいなと思っています。寺川さんは水泳という“道”を極めた方。競技に対して深い考えや思いを持っていらっしゃるので、そのご意見をお聞きできるのを楽しみにしています」と2人への敬意を表した。

 最後に「アスリートという立場からの意見もお伝えしたいですし、ただただ素直に日本選手を応援したい思いもあります。今大会ではサッカーだけではなく、さまざまな競技の面白さ、難しさを伝えられたら…。そして日本国民の1人として、日本選手たちがオリンピックで輝けるよう、少しでも力になれたらと思っています」と五輪取材への思いと意気込みを語った。

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