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吉沢亮が語る「青天を衝け」への意気込み。「悔いが残らないよう1シーン1シーンを大事に取り組んでいきたい」2021/01/19

吉沢亮が語る「青天を衝け」への意気込み。「悔いが残らないよう1シーン1シーンを大事に取り組んでいきたい」

 地上波+BS+4K+CSオールイン月刊テレビ誌「デジタルTVガイド 大河ドラマ総力特集号 」が1月22日に発売。2月14日にスタートする大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)で主演を務める吉沢亮が、表紙・巻頭インタビューに登場する。

 吉沢は、幕末から明治にかけて活躍した“日本資本主義の父”渋沢栄一を演じるにあたり、「現場で生まれる感情を大切にした芝居を心がけています」などの熱のこもった言葉で、作品に懸ける思いを明かしている。さらに、草彅剛が演じる徳川慶喜と栄一が出会うシーンでのエピソードや、吉沢自身の人生のターニングポイントとなった作品への感謝など、話題は多岐に。「悔いが残らないよう1シーン1シーンを大事に取り組んでいきたい」と語るひたむきな思いを余すところなく掲載する。

 グラビアでは、そんな吉沢の魅力がつまった写真が満載。一片の曇りもない澄んだ瞳、藍色のビー玉で遊ぶ無垢な笑顔、光の中でたたずむ大人びた横顔など、ここにしかないカットが多数登場。続く「青天を衝け」特集では、総勢41人掲載の特大関係図をはじめ、渋沢栄一の年表や詳細なあらすじなどにより、ドラマの見どころを徹底解説する。

 そんな「青天を衝け」にバトンを渡す大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)の大特集では、五つの企画で「本能寺の変」へと向かうクライマックスの重要ポイントを完全解剖。長谷川博己染谷将太佐々木蔵之介の3ショットインタビュー、染谷の“本能寺”ラストインタビュー、チーフプロデューサー取材による最終回の展望など、総力を挙げて「麒麟がくる」の結末に迫る。さらに、必見の8大作品を“オモテ”と“ウラ”の視点からひもとく冬ドラマ徹底解説、「東大王」(TBS系)卒業直前の鈴木光林輝幸への密着取材など、さまざまな企画を掲載。

 インタビューには、上白石萌音菜々緒玉森裕太亀梨和也松下奈緒加藤シゲアキ中島健人杉野遥亮渡邊圭祐中川大志山田裕貴森崎ウィン成田凌福原遥岩田剛典岡田健史ほか豪華な面々が多数登場。この1冊で地上波・BS・4K・CSのテレビを完全網羅する。


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