山﨑賢人主演「ゴールデンカムイ」、映画続編のドラマが2027年1月24日スタート 舞台は樺太へ2026/10/16 17:00

WOWOWでは、2027年1月24日より「連続ドラマW ゴールデンカムイ―樺太追跡編―」(日曜午後10:00)を独占放送・配信する。
本作は、14年8月から「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始され、22年4月に完結。累計発行部数3100万部を突破した野田サトル氏の大人気コミック「ゴールデンカムイ」(ともに集英社刊)が原作。北の大地を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい北海道の大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる埋蔵金争奪の冒険サバイバル・バトルアクションが展開される。
山﨑賢人が主演を務める実写版は、24年1月に映画が公開され、24年10〜12月には映画の続編となる連続ドラマ「ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」(WOWOW)を放送。さらに、26年3月13日には、映画最新作「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」が公開された。
このたび放送が決定した「連続ドラマW ゴールデンカムイ―樺太追跡編―」は、映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」の続編に位置付けられる。この作品には、映画版に引き続き、主演の山﨑をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、塩野瑛久、稲葉友、中川大志、大谷亮平、勝矢、池内博之、木場勝己、和田聰宏、井浦新、玉木宏、舘ひろしといった豪華主要キャストが続投。メイン監督は映画でもメガホンを取った片桐健滋氏が務める。
映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」のラスト、網走監獄での激闘の末に杉元佐一(山﨑)とアシㇼパ(山田)は離れ離れになってしまった。アシㇼパは、尾形(眞栄田)、白石(矢本)、キロランケ(池内)と共に樺太へ向かうが、杉元はアシㇼパを追うため、これまで敵対していた中尉の鶴見篤四郎中尉(玉木)率いる第七師団と手を組むことに。月島(工藤)、谷垣(大谷)、鯉登(中川)と一緒に海を渡ることを決意する。
そんな彼らを待ち受けるのは、ロシアとの国境線をまたいで繰り広げられる新たな冒険と、アシㇼパの父・ウイルクにまつわる過去。金塊の謎を解くカギとなるアシㇼパをめぐり、それぞれの思惑が交差するなか、杉元とアシㇼパは再会できるのか。
また、「連続ドラマW ゴールデンカムイ―樺太追跡編―」では、これまで謎に包まれてきた登場人物たちの過去も明らかになっていく。連続ドラマだからこそ描ける超濃密な人間ドラマや、旅の道中で繰り広げられるさまざまな場面も盛り込まれるという。
山﨑は、「コメディーとシリアスの緩急や振り幅が、『ゴールデンカムイ』の魅力」と語り、その理由を「一見、ふざけているように見えても、杉元はアシㇼパさんのために真剣な思いでやっています」と証言。さらに「シリーズが続く中、特に今回の『樺太追跡編』では、登場人物たちの“それぞれの正義”やバックボーンが描かれていきます。その振り幅で、コミカルなシーンもあるのがすごく面白い。そしてまたシリアスな方へと物語が進むと、さらにグッとくる。そこが不思議だし、魅力的だなと思っています」と見どころを熱弁。
対する山田は、「新たな出会いがあり、新しい真実を知り、彼女自身も大きく成長していきます」と、自身が演じるキャラクターの成長に言及。「ここまで丁寧に描けることと、それを演じられることの感謝をもちながら、アシㇼパらしさを表現できるよう精いっぱい務めさせていただきました」と役に込めた思いを伝える。
そんな俳優陣の熱演に触れ、原作者の野田氏は、「連続ドラマとは思えない、映画のようなクオリティーで本当によくできています。新キャラクターたちも、前作に続いて、まるで漫画の中から飛び出してきたかのようです」とドラマの仕上がりを絶賛。「もちろん、原作のすべてを余すところなく実写化するのは物理的に難しく、前作同様、俳優さんたちがキャンタマを揺らしながら戦うことができない点だけは原作も負けていませんが、それでも原作以上の画面の作り込みと圧倒的な没入感を楽しんでいただけるはずです」との太鼓判を押す。
「このような素晴らしい作品を作っていただけて、原作者として本当に幸せに思います」と原作者に言わしめる最新作のほんのさわりを、この度解禁されたティザービジュアルと超特報映像で目撃することができる。
超特大スケールの“超特報映像”&ティザービジュアルが公開
「この先に、待っている」というキャッチコピーが踊るティザービジュアルに映る杉元の表情には、“必ず相棒を取り戻す”という強い決意がにじむ。また、その相棒・アシㇼパは、杉元の安否を気にかけながらも、亡き父・ウイルクの足跡をたどるために前に進もうとする姿を見せている。
そして、「奴らはアシㇼパさんを連れてどこへ行った?」という杉元のセリフで幕を開ける超特報映像は、そのスケールの大きさに度肝を抜かれるはず。広大な樺太の雪原を駆けていく犬ぞりが、新たな旅の始まりを予感させてくれる。さらに、屈強な男たちの決闘、ウイルクとおぼしき男の似顔絵、刀を振るう杉元、謎の女性のシルエットなど、次々と映し出されるシーンに釘付けとなるはずだ。
今後さらに、追加キャストや主題歌アーティスト情報などが発表されるという。この秋冬は、「ゴールデンカムイ」から目が離せそうにない。
キャスト、原作者、スタッフ コメント全文
■山﨑賢人
最初の映画からご一緒しているキャスト・スタッフ陣なので、久しぶりの再会でも「ゴールデンカムイ」の空気感に包まれながら、すんなりと撮影に挑むことができました。コメディーとシリアスの緩急や振り幅が、「ゴールデンカムイ」の魅力だと思います。一見、ふざけているように見えても、杉元はアシㇼパさんのために真剣な思いでやっています。シリーズが続く中、特に今回の「樺太追跡編」では、登場人物たちの“それぞれの正義”やバックボーンが描かれていきます。その振り幅で、コミカルなシーンもあるのがすごく面白い。そしてまたシリアスな方へと物語が進むと、さらにグッとくる。そこが不思議だし、魅力的だなと思っています。視聴者の皆さんにも、ぜひ、そんな緩急を楽しんで見てもらえたらうれしいです。
■山田杏奈
「連続ドラマW ゴールデンカムイ―樺太追跡編―」がいよいよ始まります。私の演じたアシㇼパは杉元と離れ離れになったあとも父ウイルクの足跡と過去をたどり、旅を続けます。その旅の中でも新たな出会いがあり、新しい真実を知り、彼女自身も大きく成長していきます。ここまで丁寧に描けることと、それを演じられることの感謝をもちながら、アシㇼパらしさを表現できるよう精いっぱい務めさせていただきました。網走監獄襲撃編に続くそれぞれの金塊をめぐるドラマが、より丁寧にそして大迫力で描かれています。今回も個性派揃いな新たなキャラクターたちが続々登場し、目が離せない展開が続く、ドラマならではの魅力も楽しんでいただけると思います! これまでの作品を振り返りながら、ぜひ楽しみにお待ちいただけたらうれしいです!
■原作者・野田サトル
連続ドラマとは思えない、映画のようなクオリティーで本当によくできています。新キャラクターたちも、前作に続いて、まるで漫画の中から飛び出してきたかのようです。セットも悔しいほど素晴らしい仕上がりですし、すべて日本国内でのロケのはずなのに、樺太の異国感が不思議と表現されています。もちろん、原作のすべてを余すところなく実写化するのは物理的に難しく、前作同様、俳優さんたちがキャンタマを揺らしながら戦うことができない点だけは原作も負けていませんが、それでも原作以上の画面の作り込みと圧倒的な没入感を楽しんでいただけるはずです。このような素晴らしい作品を作っていただけて、原作者として本当に幸せに思います。
■監督・片桐健滋
「北海道」を飛び出した、杉元とアシㇼパ。互いに違う仲間と手を取り合い、時に腹を探り合う、「樺太」の旅が幕開けです。ウイルクが残した金塊の暗号を解くカギを探すアシㇼパ。それを追いかける杉元。そんな旅路に彩りを加えてくれる、北方民族。そして、新たな登場人物たち。そこに、鶴見、土方の物語を加え、疾走感の高い群像劇を目指しました。前作よりも、より「ゴールデンカムイ」らしさを追い求め、スタッフ・キャスト一丸に走り切りました。そして、今回もお忙しい中、脚本段階からさまざまなアイデアを野田先生からいただけたことは感謝しかありません。全編、異なるテイストで、更に熟成させた闇鍋ウエスタン「ゴールデンカムイ —樺太追跡編―」。どうぞ、おいしくお召し上がりください。
■プロデューサー・松橋真三(CREDEUS)
ファンの皆さまの熱い応援に支えられて、「ゴールデンカムイ」もついに連続ドラマWとして、樺太までたどり着きます! 世界に通用するハイクオリティーな作品世界は今回も全編に渡って健在で、あなたの心を(時に大笑いさせながら)熱く涙させることを誓います。よくご存知の方には、あえて今シーズンには”あの伝説の”傑作選が勢ぞろいしているとお伝えしておきます。まだご覧になっていない方も、これからこのシリーズを一から楽しめるなんて幸せだと思います。まだ間に合いますので、順を追ってここまでたどり着くことを心からお待ち申し上げます。まだまだ元気な冒険者のWOWOWに加入して全編に渡って存分にお楽しみください!
■プロデューサー・植田春菜(WOWOW)
最新作を楽しみにしてくださっている皆さま、大変お待たせいたしました。実写版を応援してくださっている皆さまの確かな存在のおかげで、こうして「樺太追跡編」をお届けできることになりました。本当に本当にありがとうございます! そして、これから初めて本作シリーズに触れていただく皆さま。原作「ゴールデンカムイ」は、さまざまな感情に浸れる、とても希有(けう)な物語だと感じております。知的好奇心がくすぐられ、笑えたり泣けたり、思考をめぐらされたり。原作者の野田先生の旺盛な探求心に、改めて感服です。とにかく、本当に楽しく、面白く、「え……? まさか……?」の展開もあるドラマシリーズになっています。これから新たに触れていただく皆さまは、実写シリーズ第1弾から一度、見てみていただけたらと願っております。これまでの制作同様に、スタッフ・キャスト一同、魂を込めて取り組みました。ぜひ、見届けていただきたいです。よろしくお願いいたします。
これまでのあらすじ
杉元佐一(山﨑)は、「不死身の杉元」の異名を持つ元兵士。そんな彼は、日露戦争から帰還したアイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し網走監獄に収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫った。そして彼らを脱獄させた。その刺青は、24人全員で一つの暗号になるという。
そんな折、杉元はアイヌの少女・アシㇼパ(山田)と出会う。父・ウイルク(井浦)を金塊強奪犯に殺されたアシㇼパは、事件の真相を知るため、杉元と行動を共にすることを決意。同じく金塊を狙うのは、軍事政権を樹立し北海道征服をもくろむ大日本帝国陸軍第七師団の中尉、鶴見篤四郎(玉木)だ。
そして、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘)も金塊を狙う一人。土方は、北海道を蝦夷共和国として独立させ、諸族協和の新たな国を築くことを企図する。
それぞれの使命を果たすため、杉元一行vs.鶴見率いる第七師団vs.土方一派による三つどもえの刺青囚人争奪戦が勃発。金塊の謎を解くカギである「のっぺら坊」を探すため、鉄壁の要塞“網走監獄”へ。
杉元とアシㇼパは、のっぺら坊がウイルクであるという情報の真偽を確かめるため、土方たちと手を組み網走監獄への潜入をもくろむ。しかし、犬童四郎助(北村一輝)を筆頭にした網走監獄勢、第七師団との激闘が勃発。戦いの末、のっぺら坊の正体がウイルクだと杉元が知った矢先、尾形百之助(眞栄田)が放った銃弾にウイルクとともに撃たれてしまう。
ウイルクが死んだ今、金塊の謎を解く手がかりを握るのは娘のアシㇼパただ1人となり、熾烈なアシㇼパ争奪戦が巻き起こる。当のアシㇼパは、杉元は死んだと聞かされて失意の底にありながらも、尾形、白石由竹(矢本)、キロランケ(池内)とともにウイルクの謎や過去に迫るため海を渡り樺太へ。
一方の杉元は、第七師団にすでに囚われていた天才外科医・家永カノ(桜井ユキ)の治療の甲斐(かい)もあり、奇跡的に回復。アシㇼパを追うために宿敵・第七師団と手を組み樺太の地を目指す。
再び相棒に会うために。杉元は、アシㇼパを取り戻し、真実を伝えることができるのか⁉ そして、それぞれの胸に秘められた過去・思惑・因縁が絡み合い、混戦を極めた凍てつく樺太の地で凄絶な真実が明らかになる。
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