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いれいす・りうら&悠佑が実写活動を解禁 6周年で新たな挑戦「東京ドームは約束」2026/10/13 00:00

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いれいす・りうら&悠佑が実写活動を解禁 6周年で新たな挑戦「東京ドームは約束」

 2.5次元アイドルグループ「いれいす」のりうらと悠佑(ゆうすけ)が、10月9日に行われた結成6周年記念生配信で、実写ビジュアルの公開および実写活動の解禁を発表した。所属メンバーの実写ビジュアル公開は、同社として初めてのことである。

 発表を受け、10月10日から12日にかけて各メンバーが個人配信を実施。「いれいす」は、実写解禁に至った経緯と今後の方針をあらためて説明する中で、6年間グループを支えてきたリスナーへ感謝を伝え、日本武道館公演や全国アリーナツアーもファンの応援があってこそ実現したと振り返った。今回の発表についても、その延長線上にある一歩として受け止めてほしいと呼びかけた。

実写活動解禁はメンバー本人の希望から

 今回の決定の出発点はメンバー本人の希望で、一人一人と時間をかけて話し合いを重ね、本人の意思を尊重して決めたとのこと。活動を続ける中で芽生えた「表現の場を広げたい、もっと多くの人に届けたい」という思いに運営が応えた形で、今後はメディア出演や実写コンテンツなど、これまで挑めなかった領域にも活動を広げていく方針だ。

 また、ファンの不安に配慮し、いれいすは「変わらないこと」も明示。イラストビジュアルでの活動は従来どおり継続し、オリジナル楽曲や歌ってみた、MVも引き続きイラストを軸に制作する。配信のスタイルやグループとしての活動方針も変更しないとした。実写での活動はあくまで既存の活動に加わるもので、置き換えるものではないと説明し、「イラストのいれいすも、実写のいれいすも、同じいれいすです」と強調した。

 実写での活動を始めるのは、りうらと悠佑の2人のみ。いれいすとしては、実写で活動しないことも同じく尊重されるべき選択だとし、他のメンバーに同様の判断を求めることはないと明言。各メンバーがそれぞれのタイミングで、それぞれの表現を選んでいく考えだ。

 あわせてリスナーに対し、メンバーの私生活への詮索や、住居・行動の特定につながる行為、無断での撮影・投稿を控えるよう求めた。ファンの応援こそが、メンバーが安心して新たな挑戦を続けられる環境をつくるとして、理解と協力を呼びかけた。

りうらは俳優業にも挑戦

いれいす・りうら&悠佑が実写活動を解禁 6周年で新たな挑戦「東京ドームは約束」

 グループ最年少のりうらは、“天才ぴよぴよ”の愛称で親しまれる末っ子。圧倒的な歌唱力を軸に、ギター、ダンス、イラスト、声優、アパレルデザインとジャンルを問わず才能を発揮してきたマルチタレントだ。今後はTikTokをはじめとするSNSでの発信と、俳優としての活動を主軸に据える。俳優業に向けては、約1年前から演技のレッスンを重ねてきた。

 顔出しを決めた背景について、りうらは「顔を隠して活動する中で、届けたい表現を十分に届けられない難しさに悩んできたからこそ、これからは自分の持つ強みや個性をすべて生かして活動していきたいと思っています」と告白。イラストを使った歌ってみたも大切な表現の一つと位置づけ、不定期ながら投稿を続けるとした。

 ファンに向けては「顔を出さずに活動を続けてほしかったと感じる子もいると思います。全員が心から喜べる選択にできず、ごめんなさい」と率直な思いを吐露。そのうえで「変わることへの怖さや、失敗するかもしれないという不安だけで、挑戦を諦めたくありませんでした」と決意を語り、「いれいすといれりす(ファンの呼称)のみんなで、絶対に東京ドームに行きます。これは願いじゃなくて、約束です」と力強く宣言した。

悠佑は音楽を軸にアーティスト色を強化

いれいす・りうら&悠佑が実写活動を解禁 6周年で新たな挑戦「東京ドームは約束」

 そして、悠佑はメンバーから慕われる“アニキ”的存在で、グループの大黒柱。ライブ経験とパフォーマンス力はメンバー随一で、唯一無二のパワフルなハイトーンボーカルにも定評がある。昨年の配信で「Break The Border」を掲げて以降、ライブゲストや生配信、コラボなど活動の幅を少しずつ広げてきた。一方で、顔を隠しているがゆえに受けられなかった挑戦も多く、悔しさを味わってきたと振り返った。

 悠佑は「僕の中で音楽は、ただ歌を聴いてもらうだけではなくて、表情やしぐさ、その瞬間にしか生まれない空気まで含めて、全部を表現することだと思っています」と語り、ライブ以外の場でも顔出しを解禁すると決めた。歌い手として積み重ねてきたものは今後も大切にしながら、音楽で表現できることをさらに広げていく考えだ。

 第1弾として、夏ツアーファイナル公演で披露した「NAKEDANSWER」のMVを公開。YouTubeのShortsでは、バックバンドを背に顔を出して演奏する歌ってみたを週3本のペースで投稿し、オリジナル曲もリリースする予定だ。将来的には、ソロライブや自身が主催するライブ、配信も段階的に増やしていく計画だという。悠佑は「これまで歌い手としてやってきたことを捨てるわけではなく、そこに新しい表現を加えていくような感覚です」と説明。さらに今後の姿について「バンドのボーカルがソロでもYouTubeをやっているような感覚に近いと思ってもらえたらいいかな」と語った。

【りうら&悠佑コメント全文】

■りうらコメント
 僕、りうらは、これからの活動で顔を出すことに決めました。今後はTikTokをはじめとするSNSでの発信と俳優としての活動を主軸に、新しい表現に挑戦していきます。俳優としての活動に向けては、1年ほど前から演技のレッスンを重ねてきました。顔を隠して活動する中で、届けたい表現を十分に届けられない難しさに悩んできたからこそ、これからは自分の持つ強みや個性をすべて生かして活動していきたいと思っています。これまで届けてきた、イラストを使った「歌ってみた」も、僕にとって大切な表現の一つです。これからも不定期にはなりますが、投稿を続けていきます。

 イラストを通して僕を好きになってくれたみんな、ずっと応援してくれているみんな、本当にありがとう。顔を出さずに活動を続けてほしかったと感じる子もいると思います。全員が心から喜べる選択にできず、ごめんなさい。それでも僕は、変わることへの怖さや、失敗するかもしれないという不安だけで、挑戦を諦めたくありませんでした。新しい一歩を踏み出すことで、もっと多くの人にりうらを、そしていれいすを知ってもらいたいと思っています。いれいすといれりすのみんなで、絶対に東京ドームに行きます。これは願いじゃなくて、約束です。

■悠佑コメント
 去年の配信で「Break The Border」──音楽の境界をこちら側からぶち壊す──と掲げてから、ライブゲストや生配信、コラボのお誘いなど、活動の幅が少しずつ広がっていきました。その一方で、顔を隠して活動していることで受けられなかった挑戦もたくさんあって、悔しい思いをすることもありました。僕はこれからも、歌い手だからこそできる表現や、歌い手としてこれまで積み重ねてきたものは、これからも大切にしていきたいと思っています。そのうえで、もっと音楽でできること、表現できることを広げていきたい。

 僕の中で音楽は、ただ歌を聴いてもらうだけではなくて、表情やしぐさ、その瞬間にしか生まれない空気まで含めて、全部を表現することだと思っています。だから今回、僕はライブ外でも顔出しを解禁することを決めました。まずは、先日の夏ツアーファイナル公演で披露した「NAKEDANSWER」のMVを公開します。Shortsでは、バックバンドを背負って、顔を隠さずに演奏する「歌ってみた」を週3本のペースで投稿していきます。もちろん、オリジナル曲も出していきます。これまで歌い手としてやってきたことを捨てるわけではなく、そこに新しい表現を加えていくような感覚です。いずれはソロライブや、自分自身が主催するライブ、配信も少しずつ増やしていく予定です。

「いれいす」とは

いれいす・りうら&悠佑が実写活動を解禁 6周年で新たな挑戦「東京ドームは約束」

 いれいすは2020年10月9日に結成された、VOISING所属の2.5次元アイドルグループ。メンバーは、りうら、-hotoke-(ほとけ)、初兎(しょう)、ないこ、If(いふ)、悠佑の6人である。歌ってみた動画やオリジナル楽曲、バラエティー企画、生配信といったネット発の活動を軸に、毎日コンテンツを発信してきた。並行して、リアルライブや企業コラボにも活躍の場を広げている。

 22年のメジャーデビュー後は、全国Zeppツアーや両国国技館公演を経て着実に規模を拡大。24年2月には、当時の歌い手グループとして史上最速での日本武道館ワンマンライブを実現した。同年11月30日・12月1日には、グループ初のドーム公演をベルーナドームで2日間開催した。さらに25年夏には約9万人を動員するアリーナツアーを、2026年夏には全国13都市14会場を巡る大規模ツアーを成功させ、新世代の2.5次元アイドルとして躍進を続けている。

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