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髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役2026/09/12 07:00

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髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役

 Hey! Say! JUMP髙木雄也が、東海テレビ・フジテレビ系で9月19日に放送されるドラマ「ドラマが飛んだ!」(土曜深夜0:05、東海テレビ制作)で主演を務めることが分かった。地上波では初の単独主演となる髙木が、ドラマ制作のリアルな舞台裏をコミカルに描くお仕事コメディーで、テレビ局の“熱血”プロデューサー・相田保を演じる。

 本作は、主演女優のスキャンダルや監督の脱落など、次々と降りかかるトラブルに振り回されながらも、作品を完成させようと奔走するテレビ局と制作会社のプロデューサーたちの姿を描く。東海テレビが半世紀以上にわたりドラマ制作に携わってきた経験を基に、修羅場を乗り越えてきたスタッフが描く“業界あるある”が満載の異色作。主演降板、監督失踪、予算据え置きといった困難に直面しながらも、作品への愛情、組織の論理、そして何が必要だったのかを問う。

 舞台は、中央テレビと制作会社タッグが、大ヒットコミックス「愛の最果てへ」、略して“アイハテ”をドラマ化した制作現場。クランクイン直後に主演女優の不倫報道が飛び込み、SNSは炎上、主演の降板か続投かで現場は大混乱に陥る。さらにメイン監督も脱落し、「ドラマが、飛んだ!」と誰もが思う絶体絶命の状況から、制作チームがどのように立ち上がるのかが見どころ。

 髙木が演じるのは、中央テレビのドラマプロデューサー・相田保。担当ドラマの成功を強く信じ、SNSの反応にも敏感な一方で、局の方針や上司の判断には逆らえないサラリーマン的な一面も持つ。しかし、ドラマへの並々ならぬ愛情から、トラブルのたびに現場やスタッフに頭を下げ、作品を成立させようと奔走するキャラクターだ。

 連続ドラマ初の単独主演となる髙木は「作品はみんなで作るものだと思うので、『主演』ということをあまり意識しませんでした。自分がしっかり向き合っていれば、自然と皆が同じ方向で進んでいけるという思いで臨みました」と思いを明かす。

 相田の役どころについては、「僕が演じる相田は、テレビ局のドラマプロデューサーでお調子ものです。プロデューサーは、いろんな方の意見や思いに寄り添わないといけないので、そう見えるのかもしれません。結果、いろんな方に振り回されてしまうのですが、それも『ドラマが大好き』だからだと思います」と説明。

 印象に残っていることとして、撮影初日の出来事を挙げ、「監督が、長いシーンでも通しで撮影をされる方だったので、撮影初日に6時間も早く終わって帰宅できたことです! ちなみに毎回、朝から夜まで撮影予定のはずなのに、一度も夕食休憩に入ったことがありません! それまでに必ず終わりました!(笑)」と撮影現場での驚きのエピソードを披露した。

髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役

 また、相田の相棒となる制作会社タッグのプロデューサー・狭間渉として、インパルスの堤下敦が出演。テレビ局と制作会社、立場が異なるプロデューサーの描かれ方も見どころの一つとなっている。

髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役

 このほか、ドラマのサード監督・新谷忍役で醍醐虎汰朗、制作会社タッグの経理担当・小浜数代役で佐々木美玲、中央テレビのドラマ制作局長・城島猛役でデビット伊東が登場し、物語を彩る。

髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役
髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役

 企画・制作を手がける東海テレビのプロデューサー・伊藤真保氏は、本作について、番組が無事に放送されるまでの裏側では、想定外の出来事が次々と起こり、多くのスタッフが奔走していると説明。表には見えないドラマをコミカルに描きながらも、「それでもドラマを完成させたい」という現場の熱量や執念を感じられる作品にしたという。

 さらに、リアルさにもこだわり、劇中劇には豪華キャストが本人役で出演。フィクションの世界に実在の俳優たちが登場することで、絶妙なリアリティーを生み出していると自信をのぞかせた。

 なお、東海テレビでは、その後の奮闘を描いた「波乱のクランクイン篇」(全4話)を制作し、FODで独占配信する。ようやく撮影にこぎつけたものの、ドラマ制作現場に待ち受けていたのはさらなるトラブルの連続。ドラマを絶対に“飛ばさない”ために奮闘を続ける姿を描いた「波乱のクランクイン篇」は、9月19日深夜1時よりFODで一挙配信される。地上波放送分も、放送終了後よりFODで配信される。

相田保役・髙木雄也 コメント全文

髙木雄也、地上波初単独主演 ドラマ制作の舞台裏描く「ドラマが飛んだ!」で熱血プロデューサー役

――連続ドラマ初の単独主演です。オファーを受けた時の気持ちを教えてください。

「作品はみんなで作るものだと思うので、『主演』ということをあまり意識しませんでした。自分がしっかり向き合っていれば、自然と皆が同じ方向で進んでいけるという思いで臨みました」

――相田保はどんな役どころですか?

「僕が演じる相田は、テレビ局のドラマプロデューサーでお調子ものです。プロデューサーは、いろんな方の意見や思いに寄り添わないといけないので、そう見えるのかもしれません。結果、いろんな方に振り回されてしまうのですが、それも『ドラマが大好き』だからだと思います」

――撮影中の印象に残っているエピソードはありますか?

「監督が、長いシーンでも通しで撮影をされる方だったので、撮影初日に6時間も早く終わって帰宅できたことです! ちなみに毎回、朝から夜まで撮影予定のはずなのに、一度も夕食休憩に入ったことがありません! それまでに必ず終わりました!(笑)」

――制作会社のプロデューサー役を演じた堤下敦さんの印象を教えてください。

「とにかく頭の回転の早い方です。今作では結構アドリブを入れたのですが、どんなものでも受けて返してくださるので、安心して芝居ができました。かねてから面白い方だなと思っていたのですが、今回ご一緒して、本当に面白い方だと思いました」

――ドラマのタイトルにちなんで、最近ご自身が“飛んだ”(例えばパニックになった)出来事はありますか?

「ETCカードを入れ忘れたまま高速道路に乗ってしまいパニックになりかけました。すぐに道路の管理会社に連絡して指示に従って対処でき、ホッとしました!」

――この作品の見どころ、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

「見どころの一つは、ドラマ制作の裏側を描いた作品をリアルな芸能界の人たちが演じていることです。またこの作品もそうですが、ドラマはここで描かれたような奮闘を経て世の中に出されていくんだというのを笑いながら見ていただけたらうれしいです!」

プロデューサー・伊藤真保氏 コメント全文

 一つの番組が無事に放送されるまで、その裏では、想定外のことが次々に起こり、人が走り回り、時には誰かが振り回され……表には見えないドラマがいくつも繰り広げられています。今回は、そんな舞台裏を思い切り笑えて、「それでもドラマを完成させたい!」という現場の執念や熱量も感じていただけるドラマにしました。

 その中で特に大事にしたのはリアルさです。劇中劇では、豪華キャストの皆さんに、なんとご本人役で出演していただきました。フィクションの世界に実在の俳優さんたちが本人役で登場することで、絶妙なリアリティーが生まれていると思います。

 テレビ局プロデューサーの相田や制作会社プロデューサーの狭間は、ドラマを飛ばしたくない! と奔走する一方で、時々自分勝手だったり、情けなかったりする、とても人間くさいキャラクターです。ほかのスタッフも、保身に走ってしまうシーンを面白く描いていますが、自分たちのいる世界を描く以上、あまり格好よく描きすぎるのは気恥ずかしいという気持ちの表れでもあります。世の中の制作スタッフさんはこのドラマの登場人物のような人たちばかりではありませんので、その点はご留意ください(笑)。

あらすじ

 放送直前の大型純愛ドラマ「愛の最果てへ」略して“アイハテ”の制作が決定し、「これは当たる! 人生勝った!」と、中央テレビプロデューサー・相田保(髙木)は息巻いていた。

 ところが、週刊誌報道で主演女優のスキャンダルが発覚。思わず、「ドラマが飛んだ!」とつぶやく相田。SNSは炎上し、スポンサーの対応に追われ、主演の降板か続投か問題もあり、現場は大混乱。制作会社・タッグのプロデューサー・狭間渉(堤下)も右往左往するばかり。

 そこへ、中央テレビのドラマ制作局長(デビット伊東)がやってくる。彼が示した解決策は、主演女優の交代だった。全10話の連ドラに対し、もらえたヒロインのスケジュールはたったの2日で……。

 狭間は、「何とかピンチを乗り越えましょう」と、スタッフを鼓舞するが、その裏では「前作の大赤字をこのドラマで埋めないとマジで、俺のクビが飛ぶんだよ!」と叫んでおり、制作会社プロデューサーならではの苦労があった。

「だったら前日談にしよう!」とプランを変更し、純愛ドラマ“アイハテ”は、「愛の最果てへ Beginning」と様相を変えて制作することが決まった。

 そんな矢先、今度はメイン監督が戦線離脱、サード監督の新谷忍(醍醐)に白羽の矢がたつも、撮影開始まであと3日……。スケジュールも予算も変更できないという相田と狭間の説明に、美術も、撮影も、衣装も、照明も、録音も、スタッフ全員が「破綻します」と耳を貸さない。

 そんな中、制作会社タッグの経理担当・小浜数代(佐々木)が、「私、ドラマ見たいです」と手を挙げて、現場の空気を変えた。果たしてドラマは飛んだのか……。それとも転がり出すのか……。普段は地味な小浜が発した言葉にも、何やら思惑が隠されているようで……。

 美辞麗句に罵詈雑言(ばりぞうごん)、阿鼻叫喚(あびきょうかん)に魑魅魍魎(ちみもうりょう)……。ありとあらゆる人間模様が詰まった、ドラマ制作のリアルな現場を、コミカルかつシニカルに描く。

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