早見あかり&伊藤健太郎「一緒にごはんをたべるだけ」会見で激辛&塩分への欲を告白!?2026/06/29 06:00

7月2日にスタートする連続ドラマ「一緒にごはんをたべるだけ」(木曜深夜0:00)が、6月28日に先行試写会&制作発表記者会見を開催、ダブル主演を務める早見あかりと伊藤健太郎、共演の桐山漣(※「漣」のしんにょうの点は一つ)、岸明日香の4人が登壇した。
本作は、大町テラス氏による同名作「一緒にごはんをたべるだけ」(講談社「コミックDAYS」所載)を原作に、「グルメ」×「不倫」のラブストーリーとして描かれる。
今回の試写会&記者会見には、抽選で選ばれた視聴者も参加。この場を盛り上げようと、司会の山本倖千恵テレビ東京アナウンサーは「クロストークでお願いします!」と、登壇した4人に活発な発言を促す。

料理教室の講師・澤田タキを演じる早見は、「タキちゃんは感情表現が豊かな人。ただ、それを旦那であるカズの前では出せないんです。私自身はちゃきちゃきした人間なので、監督には『早見さんが出過ぎるから隠してね』と言われることがあるので、そこは気を付けて演じています」と自身の役作りを紹介。加えて、「髪の毛を25cm切りました。大事に伸ばしていたので、悩みながらも“やるしかない”と思って、タキになるために腹をくくりました」と、タキ役への意気込みを表明。

これに、料理雑誌の編集者でタキのビジネスパートナーとなる斎藤レイ役の伊藤は「すごい覚悟。すてきだなと思いました」と早見の思い切りを賞賛し、「僕も髪を3cm切りました」とすかさずアピール。「自分自身とは似ている部分が少ない」という役・レイについては「自分にない要素を出すために、立ち方や声のトーンとか、見た目にも音にも意識を向けて役作りをしました」と打ち明ける。
伊藤のコメントを聞いた早見は「カットがかかった瞬間か本番に入った時だったか、どちらかは忘れてしまったんですが、健太郎くんの背が秒で伸びた瞬間があったんです。レイと伊藤健太郎とでは姿勢が違うんだなと。プロだなと思いました」と賞賛返しを。山本アナの希望通り、掛け合いが楽しいクロストークが盛りだくさんに繰り広げられる。

タキの夫で感情を表に出すことが滅多にないシステムエンジニアの澤田カズを演じる桐山は「感情を表に出すことが苦手ではあるけれど、そういう人間でも喜怒哀楽はある。映像を通してどこまで伝えられるか、そのギリギリのラインを監督と話し合って、微調整しながら演じています」と難しい役どころであると語る。また、「(劇中に出てくる)ごはんがすごくおいしいんです。本番で食べると『うまっ!』と出てしまいそうになるので、その感情を抑えてお芝居しています」という苦労を振り返り、「カットがかかってから、全部食べています」と裏話を伝えて笑顔を見せる。
レイの妻・斎藤ミワコ役の岸は、「ミワコは自己肯定感が高くて世渡り上手でカッコイイ。一喜一憂を出さないように意識しました」と、仕事も家庭も効率重視で料理を作らない女性ならではの役作りを説明。そして、早見、伊藤に続く流れで「私も前髪を3cm切りました」と“ヘアカット合戦”に参戦した。

また、会場に集まった記者や視聴者から寄せられた質問もキャストに投げかけられた。ドラマの内容にかけた質問がいくつかあり、「駄目だと思っていても誘惑に負けてしまうものは?」には、「辛いものを食べると、翌日、体調を崩すんです。自分がおいしいと思うラインと体が受けつけないラインが違うんですよね」と悩ましい答えを返したのは早見。「日頃の生活で大切にしていることは?」には、桐山が「ネコを吸う時間」と答えると、ほかの登壇者からはハテナマークが飛ぶ。ネコを飼っている桐山いわく「おやつを食べているネコを膝に乗せて、フリーになった背中を吸うんです」とのことで、「その時間が幸せ過ぎて……」と照れた表情を浮かべた。

また、「ドラマのクランクアップを迎えた日の夜に何を食べたい?」という質問に早見は「撮影は誘惑に負けずに挑んでいるので、“激辛+塩分=むくんじゃった”をセットでいきたいです!」と宣言。これには伊藤も賛同し、「僕も塩分たっぷりのラーメンを食べたいですね。撮影中の反動で、“罪の味”を味わいたいです」と夢を語った。

食の話題を中心に、それぞれの個性が出た質疑応答の後に企画された「究極の二択質問」では、キャスト陣の深層心理がさらに明かされる面白い展開に。AとBの札を持ち、そのどちらかを上げて回答していくのだが、「最後の晩餐」「付き合うならどっち?」「大切な人に言いにくいことがあったとき」の質問には全員が同じ札を上げる。

「パートナーにするなら?」では、男性陣は「価値観が真逆だけど、お互い補える関係」を、女性陣は「刺激は少ないが価値観がすべて一緒」を選ぶという真っ二つの状態に。早見は「私は“共有したい病”だから、同じ趣味で同じ気持ちで同じ方向に向かえるのがうれしい」とその理由を語り、伊藤は「僕はわりと相手に合わせられるので、自分と違う感覚、価値観を持っている人と一緒にいると人生倍楽しめそうだなと」と説明した。

さまざまな質問でひとしきり盛り上がったところで、2日後の6月30日に誕生日を迎える伊藤にサプライズが。レイとミワコの娘・みおりを演じる久場音葉が花束を持って登場し、伊藤がメロメロになる場面となった。「来てくれたの? うれしい!」と久葉とハグする伊藤はすっかり“パパ”の顔に。母親役の岸は「音ちゃんと遊ぶ時の伊藤さんの対応がすごいんです」と伊藤のパパぶりを絶賛し、対する伊藤は「音ちゃんは女優さんとしてすごいんです。お芝居もしっかりしているし、ちっちゃい大人が中に入っているのかなって思うこともある」と久葉を褒めたたえた。

久葉を加えた5人で、最後のあいさつを迎え、ダブル主演の早見と伊藤がマイクを取る。
早見は「おいしいごはんがたくさん出てきますが、公式Instagramでレシピを上げるとも聞いています。それを作って私たちと同じ気持ちで“おいしい”と思ってほしい」と“共有病”ならではのコメントを。また、「大人なら、ちょっと分かってしまうかもという、キャラクターたちの心の揺れもぜひ楽しんでみてください」と、人間ドラマの部分への期待も込めた。
伊藤も「ごはんの撮影をすごく魅力的にこだわってしていますので、視覚的に楽しめると思います」と料理が発する魅力を語り、「あとは、音ちゃんの素晴らしいお芝居を受け取ってほしいと思います」と“現場のアイドル”の存在をしっかりとアピールして会見を締めくくった。

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