草川拓弥、“暴力的彼氏”役で新境地 映画「死ねばいいのに」本編映像&場面写真解禁2026/06/25

奈緒が主演を務める映画「死ねばいいのに」が、7月3日よりテアトル新宿ほかで全国公開される。このたび、奈緒と草川拓弥(超特急)の共演シーンを収めた本編映像と新たな場面写真が解禁された。
本作は、京極夏彦氏の同名小説を原作に、金井純一監督が映画化した異色のミステリー。奈緒は、何者かに殺された“亜佐美”を探し回る謎めいた主人公・渡来映子を演じる。従来のイメージを覆すアウトローな役柄に挑み、新境地を開拓した。鹿島亜佐美役に伊東蒼、亜佐美の彼氏・佐久間雄也役に草川が起用されたほか、前原滉、髙橋ひかる、田畑智子、平原テツら実力派キャストが集結した。
今回解禁された本編映像は、映子が亜佐美の彼氏である佐久間の元を訪ねる場面だ。映子に、亜佐美がほかの男に襲われていても無関心だったことを問い詰められ、佐久間は「関わんじゃねぇ、俺の物に!」と強い口調で言い返す。対して、映子も負けじと「物なんですか? 亜佐美」と返すと、佐久間はさらに語気を荒げて「買ってやったの! 俺が」と言い放つ。草川は、これまでのイメージにない荒々しく暴力的な役柄で新たな一面を示し、奈緒と一対一で密度の濃いシーンを熱演した。

草川と金井監督はドラマ「みなと商事コインランドリー」(テレ東系)以来2度目のタッグとなる。金井が「見たことのない草川くんを出してほしい」とオーダーをしたところ、草川は感情を爆発させた芝居を見せ、その期待を体現した。奈緒との演技バトルについて草川は「奈緒さんに立ち向かうつもりで演じました。奈緒さんのあおるような表情が佐久間の人間性を引き出してくれました。その瞬間は、佐久間として生きていたと思います」と役どころを語った。
また、佐久間の人物像について「亜佐美に対して素直に好きと言えばいいのに、ゆがんでしまっているような人物」と分析し、実際に描かれていない佐久間の境遇や家庭環境など、人物像の背景にまで踏み込み、役を構築した。
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