佐藤大樹&本郷奏多「時光代理人」クランクアップ「シーズン2もやりたい!」2026/06/12 20:00

フジテレビ系では、6月13日に、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と本郷奏多がダブル主演するドラマ「時光代理人」(土曜午後11:40=東海テレビ制作)の最終回を放送。このたび、クランクアップを迎えた佐藤と本郷からコメントが到着した。
中国の大手プラットフォーム・bilibili発の大ヒットアニメを土ドラ×FODで実写化した本作は、写真をめぐる“タイムスリップ”ストーリー。写真の世界に入り込み、撮影者に憑依(ひょうい)し、タイムスリップする能力を持つトキ(佐藤)と、写真の世界を見通してトキをナビゲートするヒカル(本郷)がバディを組み、「過去の改変をしてはならない」という絶対的なルールのもと、依頼人の思いに応えて写真に“ダイブ”。依頼人の喪失や後悔と向き合い、新たな未来を開くため奮闘する。

佐藤と本郷のクランクアップは、第5話に登場する高級クラブのママに話を聞く場面。ワンカットで現在と過去が交錯する難しいシーンだが、長い時間を共にしてきたスタッフやキャストには、ほどよい緊張感がありつつも、プロとしてお互いを信頼している心地よさが漂う。最後の「OK!」の声とともに、一気に空気がほどけて主演の2人に大きな拍手が送られた。
「バディの相手が奏多くんで本当によかったと思います。現場の皆さんが本当に温かくて、毎日が楽しかったです。撮影お疲れさまでした!」とまずは佐藤があいさつ。続いて本郷が「現場の雰囲気がすごく良かったので、毎日来るのが楽しみでした。日に日に大樹くんと仲良くなっていけたのもすごく楽しかったです。皆さんありがとうございました!」と感謝の言葉を伝えた。
クランクアップ後の2人に今の気持ちを聞いた。

──自身の役柄の印象と、トキ、ヒカルに何か伝えるとしたら?
佐藤 「トキは普段の自分と近い役柄だったので演じていて本当に楽しかったです。時々一人で突っ走ってしまうこともありましたが、彼の性格のおかげで解決できたこともあったと思うんです。だから改めて『自分の言葉を信じ続けて良かったな』と、トキには言ってあげたいです。それと、ヒカルは唯一トキを叱ってくれる存在なので『ヒカルの言うことは最後まで聞いておいた方がいいぞ』とも伝えたいです」
本郷 「最初、ヒカルは合理主義者で冷たい人間なのかなと思っていたのですが、撮り終えた今、彼はすごくピュアにトキのことが好きなんだなと感じています。実はトキの幸せを第一に考えているんじゃないかなって。トキにとってヒカルは必要な存在だけど、ヒカルにとってもトキは絶対に必要なんだと思います」

──お互いの印象は変わりましたか?
佐藤 「本当に相方が奏多くんで良かったなと思いますし、もっともっと仲良くなりたいのでファーストシーズンだけじゃ足りないです(笑)」
本郷 「こちらこそ、大樹くんの人柄にすごく助けられました。現場を引っ張ってくれたのは大樹くんだと思うので、すてきな空気を作ってくれてありがとうございます!」

佐藤 「林さんは、何事にも物おじせず肝が据わっているし、本当にしっかりしていました。休憩中も僕たちの会話に自然に入ってきてくれたり、ご一緒できて良かったです」
本郷 「すごくお芝居ができる人という印象ですね。間の振る舞い方とか、ちょっとした表情とか、監督がどういうものをほしいのかが分かる嗅覚を持っていると思います」

佐藤 「風間さんは、大好きな近所のお兄ちゃんみたいな感じです。とにかく面倒見がいいし、やはりいろいろな現場を経験してこられた方だなと思いました。一緒のシーンはあまり多くなかったので、シーズン2ではもっと4人のシーンがいっぱいあったらいいなと思います(笑)」
本郷 「シーズン2、どんどん言っていこう。言い続けることが大事だから(笑)。風間さんは本当に優しくて明るくて、大好きですね。1話だけのゲストの方にも休憩の時に話題を振ったり、そのあたりの視野の広さは、誰にでもできることじゃないなと思いました」

──全話の中で好きなシーンや印象的なセリフはありますか?
佐藤 「第1話でトキが感情のままに行動して、結局うまくいかなかった時に、ヒカルが『理屈じゃなく感情で動いてしまうところがトキのいいところだって分かっている』と言うシーンがあるのですが、その時のヒカルの表情がすごく好きなんです。オンエアで見たときも『だからこの1人は成り立っているんだろうな』と感じました」

本郷 「僕がすごく印象に残っているのは、第9話の冒頭で、小学生の遠足にカメラマンとして帯同するシーンの撮影で、空き時間に大樹くんが小学生役の子どもたちと同じ目線で盛り上がっていて、すごくキュンとしたんですよね。何をしゃべっているのかなと聞き耳を立てたら『大樹さん、チューしたことある?』『あるに決まってんだろ』って(笑)」
佐藤 「そこに奏多くんが『あるんですねー』『どんな感じでした?』と入ってきて、それがすごくヒカルっぽかった(笑)」
本郷 「トータルで2時間くらい子どもたちと話している大樹くんがすごくかわいかったんですよね。『この人がパパになったらこんな感じで自分の子と遊んでいるんだろうな』と想像して、すごくキュンキュンしました」
佐藤 「僕、子どもが好きなんですよ。撮影終わりに『手をつなぎたい』と言われて、手をつないで写真を撮りました(笑)」
──視聴者へメッセージをお願いします。
佐藤 「毎週リアルタイムでハッシュタグを付けて見てくださる方もたくさんいらっしゃって、すごく温かい気持ちになったので、最後まで見届けていただけるとうれしいです。最終回に登場するエマさんは原作アニメでも重要なキャラクターですし。毎回いろいろな方々の悩みを解決してきた写真館の人たちが最後にどこへ向かうのか、ぜひ見届けていただきたいです!」
本郷 「最終回はアニメにも出てくるお話で、アニメを知っている人は『どうなるんだろう』とドキドキしてもらえるんじゃないかと思います。トキとヒカルが全10話をかけて作り上げてきた関係性があるからこそのエンディングをぜひ見てほしいですし、僕もシーズン2をやりたいなと思うので、実現したらうれしいですね!」
最終話あらすじ(6月13日放送)

トキ(佐藤)とヒカル(本郷)は、時光写真館で空の写真ばかり撮る仙波エマ(井上小百合)と出会う。地方に住む親の期待に応え、大企業で働くエマだが、上司の後藤(和田聰宏)のセクハラに加え、巻き込まれる形で不正に関与したことを悔やんでいた。さらに後藤の妻(しゅはまはるみ)に追い詰められて謹慎処分が下りると、エマは決意しトキとヒカルに会社の不正を暴くための依頼を持ちかける。厳重なセキュリティを突破するため、トキはエマの過去の写真へダイブする。
後悔を抱えたさまざまな人の過去に触れ、未来を救ってきたトキとヒカル。2人が最後に出す答えとは?
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