翔太(神山智洋)と輝元(中村海人)が帰ってくる「ミッドナイト屋台2」今度の舞台は横浜2026/06/06 05:00

フジテレビ系は、7月4日より、主演・神山智洋(WEST.)、共演・中村海人(Travis Japan)による、土ドラ「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」(2025年=東海テレビ制作)の続編として、Leminoで配信された「ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~」(土曜午後11:40)の放送を決定した。
「ミッドナイト屋台~」は、味覚を失ったすご腕フレンチシェフ・遠海翔太(神山)と、味覚の鋭い落ちこぼれ僧侶・方丈輝元(中村)が、夜の寺の境内で屋台をオープン、悩みを抱えた客と心を通わせ新たな一歩を踏み出していく姿を描く。異色の2人が、疲れた夜に心とおなかを満たすハートフルな物語。
シーズン1から引き続き、味覚を取り戻した天才フレンチシェフ・翔太役を神山が、味覚は優れるものの料理は全くできない元副住職・輝元役を中村が演じる。シーズン2では、寺の境内を飛び出して、大都会・横浜(神奈川)で屋台をオープンすることになった2人は、意気揚々と寺を後にするが、出店場所として案内されたのは思ってもいなかったところで――。新天地に四苦八苦しながらも、夜な夜な、さまざまな問題を抱えたお客さんに心温まる料理と説法で癒やしを届ける。

神山が演じる翔太は、フレンチシェフで、屋台の調理担当。実家は京橋にある老舗の鮨(すし)屋だが、後を継がずにフランス料理の道へ。パリの星付きレストランで腕を磨き、腕は良いが、口下手、ストイックな性格ゆえ過度なストレスを抱え込みがち。そのせいで一時味覚を失ったが、バディの輝元との屋台での経験で成長を遂げ、父親との関係も修復、味覚も戻った。当初は高級フレンチにこだわっていたが、屋台を始めてからは庶民的な料理の魅力に気付き、見直し始める。
地上波放送が決まった心境について神山は、「翔太と輝元として、土曜の夜に帰ってこられたこと、心からうれしく思います。気軽にご来店いただける、土曜の夜の癒やしの時間をご提供できればと思います」とコメント。
翔太と輝元のバディの変化に関しては、「シーズン1では、翔太と輝元の出会いから、数々の衝突を経て、お互いを理解し、翔太の過去と向き合い、失った味覚を取り戻していくというお話でしたが、シーズン2は翔太と輝元の成長が大きなテーマになっています。翔太はシェフとして、輝元はギャルソンとしてのステップアップが強く描かれています」と答えた。
さらに、中村の印象を聞かれると、「うみ(中村)は共演前から仕事は一緒にしていたのですが、とても気の利く視野の広い子だなという印象でした。初対面の人でもすぐに仲良くなれる愛される才能をもったすてきな青年だと思います」と打ち明けた。
そして、今作の見どころとして「おいしいご飯がたくさん登場しますので、かなりの飯テロドラマになっていると思います(笑)。ぜひともおなかをすかせていただき、翌日の献立に取り入れていただければと思います。シーズン1は輝元が副住職を務めるお寺が舞台でしたが、シーズン2では屋台を横浜に移し、新たな環境に挑戦します。シーズン1に続き、シーズン2の登場人物も個性豊かな方たちばかりです。それぞれが悩みを抱えて来店し、翔太と輝元が最高の料理と最高のサービスで心を解きほぐしながら、日本の屋台初の星獲得に向けて奮闘していきます。さらに、翔太にかわいらしい弟子もできます。土曜の夜に、皆さまのご来店、心よりお待ちしております」とアピールした。

中村が演じる輝元は、東京近郊にある寺の次男で元副住職。屋台では、接客と味見を担当。人の懐に飛び込むのが得意で、幼い頃から裕福な檀家に高級料理店に連れて行ってもらった影響で味覚が鍛えられた。料理は一切できないが、プロデュースセンスは抜群。翔太と始めた屋台を成功に導く。シーズン2では次のステージに挑戦するため率先して行動するが、またも不注意から予想外の展開を引き起こす。
地上波放送が決定して「率直にうれしいです!」と笑顔を見せる中村は、配信でもいろいろな方に見ていただいたと思うんですけど、より多くの方にこのドラマを届けられるのは夢のようです!」と語った。
神山の印象について「神山くんとは先輩と後輩という立場でしたが、ドラマ中は兄弟みたいにいつもくだらない話を聞いてくれたり、ご飯にも連れていってくださったり、本当にお世話になりましたし、座長としての姿を学ばせていただきました!」と話し、変化があったことを明かした。
また、見どころとして「お仕事などで疲れた身体や頭やいろんなことを忘れられるような、平日に頑張ったご褒美のような、そんな作品になっていると思います。暖かい(季節)ですし、おいしそうなご飯を見て、ぜひ作ってみてもらいたいです! あと、翔太、輝元が新天地でどのような屋台を開いていくのか、そして、2人は仲良くできるのか(笑)。そこがいちばんの見どころだと思います」と説明した。
笑って、悩んで、おなかがすく――。そんな夜を彩る続投キャストと、シーズン2から加わる新たな顔ぶれも発表された。

シーズン1から引き続き、翔太の幼なじみで人気レストランのオーナーシェフ・玄田陽美役の剛力彩芽、そして2人を温かく見守る輝元の両親として、竹中直人が方丈輝徳役、石田ひかりが方丈真耶役を続投する。

シーズン2からは、新オープンする屋台の最初の客となる少女・榊星羅役に永瀬ゆずな、星羅を育てるシングルマザー・榊奈津子役に橋本マナミ、地元のコミュニティFMプロデューサー・藤間渉役として、B&ZAIの矢花黎が登場する。

さらに、伝説のギャルソン・御崎陽平役の小手伸也、まじめすぎる警備員・鏑矢丈二役の勝村政信、そして、屋台が入るビルを所有し「中華街の母」とも呼ばれる・李桂華役に浅野ゆう子が加わり、新天地・横浜での新たな出会いが、物語を動かしていく。

各キャラクターの詳細は以下のとおり。
玄田陽美(剛力)……予約2か月待ちの人気フレンチレストラン・ハルミのオーナーシェフ。翔太の幼なじみ。料理の腕はピカイチで、SNSを駆使するなどプロデュース能力も高い。修業時代、翔太と一緒にパリの星付きレストランで働き苦楽を共にした経験がある。「屋台として星を取りたい」と意気込む2人にいろいろと指南をすることになるが……。
榊星羅(永瀬)……ポートビルの近くに住む小学3年生。グルメ横丁で人気店を営む母親と2人で暮らす。横浜に移転した屋台の最初の客として訪れるが、翔太自慢のカステラ玉子焼きを一口食べた途端「おいしくない」と言い放つ。大人びた口調で翔太と輝元をタジタジにさせるが、その裏側には子どもらしい悩みを抱えていて……。

榊奈津子(橋本)……星羅の母。シングルマザーで、女手一つで星羅を育てている。ポートビルのグルメ横丁に鉄板焼きそばの店を出していて、いつも客でにぎわっている。店が忙しく、なかなか星羅と一緒に食事をとることができず……。
藤間渉(矢花)……横浜のコミュニティFMのプロデューサー兼ディレクター兼パーソナリティー。社内では若手のため、雑用を含めいつも忙しく働いている。「私の健康法」という、地元の人に密かに人気のコーナーを担当している。

御崎陽平(小手)……本場フランスの三ツ星レストランで、日本人初のメートル・ドテル(サービス部門の責任者)を務めたすご腕のギャルソン。現在は日本に戻り、自分の店を三ツ星店にまで育て上げた。性格や口調はフランクだが、料理やサービスにしては誰よりも厳しい目を持っている。輝元以上の鋭い舌と、客が何を求めているかを察する心まで見透かすような観察眼を持ち合わせている。
方丈輝徳(竹中)……輝元の父。泉楽寺の住職。厳格でストイックな性格のため、当初は境内で屋台を開きたいという輝元の意見に反対していたが、翔太とともに成長していく息子の姿を見て、今では一番の理解者となる。寺と自身の行く末に悩んでいるようで……。

方丈真耶(石田)……輝元の母。かつて輝元の兄である長男を病気で亡くしたため、ふさぎ込む時期もあったが、居候していた翔太との交流を通じて気力を取り戻す。輝元だけでなく、翔太も息子のようにかわいがっており、寺の境内から横浜に飛び出した2人を温かく見守っている。

鏑矢丈二(勝村)……横浜のポートビルの警備員。超が付くほどまじめな性格で日々熱心に業務にあたっており、ビルで働く人たちの顔と名前をすべて記憶している。そのため、ビルで働く人たちから信頼は厚いが、逆に誰も彼の本名は知らない。実は知られざる過去があるようで……。
李桂華(浅野)……中華街にある名店・「桂華楼」の経営者で、ポートビルのオーナーでもある。横浜で暮らす多くの人が慕っており、「中華街の母」とも呼ばれている。商魂たくましく、ビジネスチャンスに目がない。言葉や態度はきついが根底には思いやりがあり、翔太と輝元にも何かと世話を焼く。病気で入院中の日本人の夫がいるが、旧姓を名乗ったままでいる。

遠山圭介プロデューサーは、「いつも“仲良く”ケンカをするあの最強バディの物語が再び開幕します。今度の舞台は夜のお寺から都会へ。意気揚々と乗り込む2人ですが、契約した場所はなんと商業ビルの地下駐車場……。まさにどん底のスタートともいえる新天地でのチャレンジですが、これまでも幾多の逆境に立ち向かってきた2人が、どのように壁を乗り越えていくのか? さらにスケールアップした翔太の料理とともに、RPGゲームのように少しずつ仲間を増やし、成長していく姿を楽しんでいただければ幸いです。ご期待ください」と呼びかけている。
あらすじ
味覚が戻り、再びスーパーシェフとなった遠海翔太(神山)に、寺の元副住職という経験を生かした接客術で客の心をほぐしてきた方丈輝元(中村)。「俺たちの屋台に死角はない!」と息巻く2人は、新たなチャレンジの舞台として、寺を飛び出し大都会・横浜へ。
ところが……。案内されたのは横丁ではなく、その地下にある廃墟のような空きスペースだった。どうやら中華街を取り仕切る桂華(浅野)にうまくやり込められたようだ。「こんなところに客が来るわけがない」と落胆し、けんかを始めた2人の前に現れた、1人の少女(永瀬)。
翔太は自慢のカステラ玉子焼きを得意げにふるまうが、なぜか彼女は「おいしくない」と言い帰っていく。この出会いにより、翔太&輝元と、横浜で暮らす人々の歯車が少しずつ動き出して……。
夜の都会に飛び出した屋台には、今日も夜な夜なさまざまな悩みを抱えたお客さんが集う。そんなお客さんたちに、翔太はどんな料理を食べさせるのか? 輝元はどんな言葉をかけてあげるのだろうか?
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