高橋一生の合図で“柳沢慎吾劇場”開幕「リボーン」トークイベントは想定外の“再生”へ2026/04/14 19:36

本日・4月14日にテレ朝系でスタートする連続ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」(火曜午後9:00、初回拡大スペシャル)が、「先どり!第1話お披露目会&トークイベント」を開催。視聴者が集まる劇場に、主演の高橋一生、中村アン、鈴鹿央士、横田真悠、小日向文世が登壇した。
本作は、主演の高橋が究極の“二役”に挑戦。上層社会で富と名声を手にした根尾光誠(高橋)が、ある日突然、借金まみれの下町商店街に生きる青年・野本英人に転生。しかもそこは時代をさかのぼった2012年の世界だった。人格も立場も根本的に違う道を進むことになった男が、生まれ変わったことの本当の意味を探しながら人生をやり直す“再生=リボーン”が描かれる社会派転生ヒューマンドラマだ。
第1話を見終えた観客がトークショーの開催を待っていると、場内に流れていた宮本浩次の主題歌「I love 人生!」の音量が大きくなり、客席につながる扉から高橋らが登場。熱い宮本の声に乗って観客とハイタッチを交わしていくキャストの姿に、場内のテンションは一気に上昇した。
ステージに並んだキャストはあいさつ代わりに“好きなシーン”を明かした。

高橋は「僕の好きなシーンはハイスピードです。とても痛かったので、今日ゆっくり見ていただければと思います」と、ドラマを見ないと分からない説明をしてニヤリ。英人の幼なじみで彼からプロポーズを受けていた池谷更紗役の中村は「一生さんを札束でビンタしたところです」とほほ笑む。光誠が社長を務めるIT企業「NEOXIS」の創業メンバー・友野達樹を演じる鈴鹿は「社長室で高橋さんがウォーキングマシーンで歩くシーンが好きです。本読みの時、高橋さんが『こういうの、どうですか?』と提案した時、『高橋さんすごいな!』と。『僕も頑張ります!』って思いました」とその理由を語った。
「NEOXIS」の社員で光誠の秘書・英梨を演じる横田が、高橋の顔に新聞紙がかぶさるシーンを挙げ、「どうしたらあんなにきれいに新聞紙がかぶるのかなって不思議でした」と言うと、高橋は「強い風を起こすブロワーという機械を使ったんですけど、何度もやって、ようやく漫画みたいに張り付いてくれました」とネタ明かし。

英人の父・野本英治役の小日向は、「光誠が入り込んだ英人が“あかり商店街”に戻ってきて、みんなで迎え入れる場面。柳沢慎吾ちゃんと岸本加世子さんが英人を迎え入れるシーンが好きです。どうぞ、2話以降を楽しみに待っていてください」と予告をした。
ここからは、オフショットを見ながらエピソードを語る「『リボーン』オフショットトーク」コーナーへ。
オフショットを見る前に、高橋が現場の様子を証言。「商店街とNEOXISと、舞台が二つあるので、違う作品を撮ってる感覚なのが面白いですね。ドラマ二つを縫い合わせている感じ。精神的に追い詰められる“社会派”の現場からあかり商店街に行くと、皆さんが温かく迎えてくれるんです。その雰囲気が劇中でも出ているんじゃないかと思います」と語り、その模様が、この後、披露される写真からもたっぷり伝わった。

1枚目は、光誠が起業した頃からNEOXISに投資をしていた東郷義隆役の市村正親と高橋のショット。ここでは、市村からのスペシャルメッセージも紹介。「僕は高橋一生くんの大ファン。それを某番組で披露したところ、このドラマの出演が決まったんです。(オフショットは)その話をしているところじゃないかと思います」というコメントに、市村をリスペクトしているという高橋は大感激。
また、市村からは「大好きな小日向さんとジョイントする場面がないのが残念。今後、小日向さんとお会いする機会ができたら、撮影の合間にメダカの話ができたらいいなと思っています」とのメッセージも。これに小日向は「市村さんはとても明るい方。あかり商店街に来ていたら楽しかっただろうなと思います」と感想を語った。
2枚目は、中村・高橋・柳沢の3ショットで、高橋と柳沢がハグをしている回想写真。高橋は「柳沢さんは現場のムードメーカーで、本当に助かっています。まったくイメージのままですね。ずーっと話してます」と柳沢のテンションの高さを暴露。
3枚目はNEOXISでキメポーズを撮る鈴鹿の写真。「これは、NEOXISのロゴを自分の手で作ろうとしているところです」と鈴鹿が解説すると、高橋が「鈴鹿くんは、NEOXISのハンドサインを作ってくれたんだよね」と2人でそのサインを実演してみせた。

4枚目は、鈴鹿がカメラを構えている様子を写した1枚で、「社長室で高橋さんが撮影している場面をこっそりと撮りました」と解説するが、高橋は「バシャバシャとシャッター音が大きくて……」と、こっそりではなかったことを明かし、登壇者一同から笑い声が上がる。鈴鹿はフィルムカメラで写真を撮っているそうで、最年長の小日向が「今、フィルムで写真撮る人ってほとんどいないよ? デジカメじゃなくてフィルムだと、ひとコマひとコマ大事に撮るからいいんだよね」と感心しきり。
5枚目は、オフショットカメラマン・鈴鹿が撮った横田のアップ。「気付いたらふと撮られた顔です」と横田が言うと、小日向は「後ろのボケ具合がすごくいいね。携帯で撮ったらこんなふうにならない」と再び出来栄えをたたえる。すると鈴鹿が「この写真は僕のカメラじゃないんです。デジカメです……」と申し訳なさそうに告白。小日向が、がっかりする一幕も笑いを誘った。
最後は、あかり商店街の面々が写る集合ショット。「めちゃくちゃ楽しそうでしょ?」とうれしそうに語る小日向によると、これは柳沢が64歳を迎えた誕生日に撮った記念写真だという。そんな話の最中、なんと高橋の合図で、柳沢と岸本がサプライズ登場。高橋以外、2人が来ることを知らされていなかったキャスト陣はびっくり。そしてここからは、嵐のような“柳沢慎吾劇場”が開幕することに。

自身の誕生日記念の集合ショットを見ながら「これはスタジオの前で撮った写真なんだけど、この時、アンちゃんから缶コーヒーをプレゼントされたんだよね。楽しかったよね〜。撮影の雰囲気、どう? 若い人」とまくし立て、突然話を振られた鈴鹿と横田に代わり、高橋が「慎吾さんが中心になって、あかり商店街を盛り上げてくれているという話をしていたんですよ」とフォロー。すると鈴鹿から「現場では(柳沢を)“先生”と呼ばせていただいています。……そう呼べって言われて(笑)」という暴露も飛び出す。
また、小日向いわく、現場では高橋が柳沢をたき付けるそうで、段取りになかったモノマネをむちゃ振りされ、渥美清さんのモノマネが本番で採用されたというエピソードも明かされた。

止まらないトークのなか、持っていた携帯電話が鳴り、柳沢が一旦降壇。再び姿を見せた時には、大きなガラケー型のパネルを運び込んできた。転生後の物語が2012年であることにちなみ、当時人々が利用していたガラケーパネルを手にしたフォトセッションへ。フォトセッションの最中には、岸本から「警察関係者の方がいらっしゃるみたいよ」とのフリが。すると柳沢はおなじみの警察無線のやりとりのネタを繰り出し、「リボーン、今夜9時スタート」という告知トークにつなげた。
そして、フォトセッションを終えての最後のメッセージで、高橋は「別の環境に行ってしまったら、人の個性や人格はどうなってしまうんだろうとプロデューサーさんと話して始まった企画です。それがとても面白い試みだと思ってお受けして、いろいろな人物たちと出会っていく中で、英人や周りの人が成長していく人間ドラマです。ぜひ、今日の夜、楽しんでいただけたら」と語った。

さらに「では、僕が掛け声を掛けさせていただき、これで締めたいと思います。第1話お披露目会&トークイベント、これにて終了!」と高橋が声を上げると、柳沢がすかさず「ア〜〜〜」とサイレンを模した声を響かせ、「ご覧のようにリボーンのトークイベント終了しました」と十八番の「ひとり甲子園」を披露。柳沢の特技を共演者がうまく引き出し、大盛り上がりの、まさに“柳沢慎吾のフルコース”でキャスト、観客をおなかいっぱいにしていた。
まさにキャストが一丸となって盛り上げたイベントを見て、このチームワークで作る作品だからこその熱量に期待が膨らむ。

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