「１１９エマージェンシーコール」清野菜名、瀬戸康史、一ノ瀬颯らが消防出初式にサプライズ登場！2025/01/12
フジテレビ系で1月13日にスタートする、清野菜名主演の月9「１１９エマージェンシーコール」（月曜午後9：00。初回30分拡大）の会見が横浜赤レンガ倉庫前イベント広場で行われ、清野を始め、共演の瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、 佐藤浩市が登壇した。
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、緊急通報に応答し、救急車や消防車の出動を適切に指令する指令管制員（ディスパッチャー）たちの“現実（リアル）”を描く完全オリジナルストーリー。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「１１９＝エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語だ。
横浜消防出初式2025のイベント中、消防車に乗って登場した一同。会場に居合わせていた人たちから、サプライズで登場したメンバーに歓声が上がった。ディスパッチャーの役衣装をまとった清野らは、横浜市消防局の全面協力を得て、撮影ができていることに感謝。
続いて、事前に絵馬風のボードに書いた今年の目標を発表していくコーナーへ。瀬戸は「外出」とし、「キャンプをしたい」とプライベートの願望を述べ、見上は書く時に何も目標が思い浮かばなかったそうで「目標get!!」、一ノ瀬は「119リテラシー」と記し、「ドラマを通して119番にかけていい時とかけてはいけない時を伝えたい」と述べた。
さらに、前原はお米が好きだと明かし、今年もたくさん食べたいとのことから「お米を食べる」、中村は「緑」と書いた理由を「自然が好きだから」と語り、佐藤「人生ボギーはあってもダボ（ダブルボギー）はない！」と趣味のゴルフにちなんで、失敗しないことを誓うなど、それぞれが発表。
最後に主演の清野が「『１１９エマージェンシーコール』をたくさんの人に見てもらう」と読み上げると、共演陣から「さずが座長！」と讃えられていた。
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