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勝村政信主演「ドクターY」第5弾が放送。 内田有紀がシリーズ初登場2020/08/17

 テレビ朝日系では今秋に、勝村政信主演「ドクターY~外科医・加地秀樹~」の第5弾を放送する(日時未定)。勝村政信演じる“腹腔鏡の魔術師”と呼ばれるほど腕は確かなのに、金にどこまでも汚い、でもどこか憎めない人間らしい外科医・加地秀樹を主人公にした、米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」のスピンオフシリーズ最新作。今回は「ドクターX」で内田有紀が演じる麻酔科医・城之内博美が初登場する。

 博美はNBA入りが確実視されるバスケットボール界の若きスーパースター・大根類の手術をサポートするため成鏡大学病院に呼ばれ、加地と再会。大根の手術を執刀させてもらえず腐る加地を尻目に、次期教授の有力候補でもある主任准教授・那須浩一と共に、大根の手術に取り組んでいく。また、イギリスにバレエ留学中だった博美の娘・舞(藤井杏奈)が一時帰国したことを受け、思春期を迎えた舞とのギクシャクした関係にも悩むこととなる。

 一方、加地はもう一人のVIP患者である、日本スポーツ連合会長の尾蔵大介に取り入り、なんとか東帝大復帰への足がかりを作ろうと画策する。そんな中、大根の手術中に緊急事態が発生。その原因が博美のミスによるものだと主張されてしまいう。麻酔医として、そして母親として、窮地に立たされ選択を迫られることになる博美。果たして博美の選ぶ道とは? そして加地は盟友でもある博美のピンチを救うことはできるのか?

 第5弾の放送決定に勝村は「なんと今回で5回目ということで、感無量です!」とコメント。そして、念願の「ドクターY」の出演に内田は「『いつか城之内先生は呼んでもらえるのかな』と思っていたのですが、今回ようやく呼んでいただけました(笑)。光栄です!」と笑顔を見せた。

 また、勝村は内田のゲスト出演に「今回は有紀ちゃんが出てくださるので、本当に安心なんです。僕ら東帝大病院の医局メンバーはもうチームみたいなもので、いなくてもその存在は感じるくらいですから、実際にいてくれるというのはとても心強い。お互いに何をしようとしているのかも、理解できるようになっていますしね」と、2012年放送の「ドクターX」第1シリーズから共演している戦友に、絶大なる信頼を寄せている。

 そして、長年演じてきた加地の魅力については「お金が好きだったり、権力に弱かったりという部分はありながらも、医師としての腕は確かで、医学界でも多少は名が知れているんですよね。“医療”の面に関してはいつも本当にしっかり描いてくださっているので、外科医・加地秀樹としてかっこいい部分もありつつ、あとにはちゃんと踏み外す何かがある――今回もその“振り幅”は健在で、そこが『ドクターY』としての面白さになっていると思います」と分析。

 続けて、「今回は有紀ちゃん演じる城之内先生の家庭もクローズアップされ、母娘関係も描かれています。娘の舞ちゃんを演じる藤井杏奈ちゃんが第1シリーズの時は幼稚園生だったのが、今はもう中学生になろうかというくらいに大きくなっていて、その成長の具合が見られるのも感慨深いですし、思春期ならではの母娘の苦悩が描かれるのもまた、楽しめる部分の一つではないかと思います」と見どころについて語った。

 内田も「娘が思春期を迎えて、博美と感情の行き違いなどがあるのですが、私自身も母親役を演じる中で“子どもとぶつかる”という経験が初めてだったので、そのシチュエーションはとても新鮮でした。舞とは4年ぶりでしょうか…。博美が倒れて、大門未知子(米倉涼子)が手術をする、という第4シリーズの最終話以来だったので、本当に久しぶりに会ったのですが、すっかりお姉さんになっていました。『(岸部一徳演じる神原)晶さんと一緒に“ワニザメさん”をやっていた時は幼稚園生だったんだよね』って、さっきも杏奈ちゃんと話していたんです。懐かしいですし、長いシリーズならではですよね」と成長した“娘”との再会を喜ぶ。

 また、「加地先生が『ドクターX』の時よりも“自由”に動いています(笑)。その伸び伸びした感じと、でも、実は加地先生が素晴らしい医師だということも再認識できるのが今回のお話だと思います。手術のアプローチもすごく面白いですし、そこに博美と舞の物語も加わってスパイスになっているので、ご家族皆さんで楽しんでいただける作品になっているのではないでしょうか」とアピールしている。

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