堀口真帆が「第105回全国高校サッカー選手権大会」応援マネジャーに就任 リフティングで歴代最多2026/11/05 05:00

12月28日に開幕し、日本テレビ系で放送される「第105回全国高校サッカー選手権大会」。熱戦が期待される大会の22代目応援マネジャーに、俳優として活躍する現役高校3年生の堀口真帆さんが就任した。
本大会は全国の高校生たちが日本一の座を懸けて戦う“冬の風物詩”として知られ、青春の全てを懸けた熱戦や数々のドラマを生み出してきた。今回も各地区予選を勝ち抜いた代表校が集結し、聖地・国立競技場での優勝を目指して激闘を繰り広げる。なお、決勝は2027年1月11日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催される。
中学2年生の頃から応援マネジャーを夢見てきたという堀口さん。高校3年生最後のチャンスでその夢をかなえた。今回は、就任が決まった時の心境や選手権への思い、歴代1位となる49回を記録したリフティングチャレンジの裏側などについて話を聞いた。
高校3年生最後のチャンスで夢がかなった

――第105回全国高校サッカー選手権大会の応援マネジャー就任おめでとうございます。選ばれた時のお気持ちを教えてください。
「とにかくうれしかったです。私は中学2年生の頃から高校サッカーの応援マネジャーになることを夢見ていて、事務所の方や両親と一緒に目標にして頑張ってきました。高校3年生のラストチャンスのタイミングで夢をかなえることができて、本当にうれしかったです」
――応援マネジャーを目指すようになったきっかけは?
「中学2年生の2022年シーズンから、Jリーグ・横浜FCでスタジアムアシスタントMCやスタジアムMCとして活動させていただいていました。サッカーに触れる機会がすごく増えて、その中で『いつか高校サッカーの応援マネジャーをやりたい』という気持ちが芽生えました」
――堀口さんは高校サッカー選手権にどんなイメージを持っていますか。
「本当に同世代の高校生たちが、全国優勝という一つの目標に向かってチーム一丸となって全力で戦っている印象があります。まさに“青春”という言葉がぴったりだなと思っています」
この冬は高校サッカーを盛り上げたい!

――今年はサッカーワールドカップも大きな盛り上がりを見せました。
「私もテレビでずっと見ていました。今回、応援リーダーの鎌田大地さんともご一緒できることになって本当にうれしいです。夏はワールドカップが盛り上がりましたが、この冬は高校サッカーを私も盛り上げていけるように頑張りたいなと」
――今後は抽選会、開会式、決勝戦などさまざまな場面で活動することになります。どんな応援マネジャーになりたいですか。
「すごく緊張しています。実は今日もほとんど寝られなかったくらいなんです(笑)。でも、それ以上に楽しみな気持ちが大きいので、自分の持ち前の明るさで全力で選手の皆さんをサポートしていきたいです」
――選手や監督への取材で楽しみにしていることはありますか。
「それぞれのチームならではの練習法や、大事にしている考え方を聞いてみたいです。チームごとに色があると思うので、そういう部分を知るのがすごく楽しみです」

歴代最高記録のリフティングを達成
――応援マネジャーとして挑戦したいことはありますか。
「リフティングです。今も練習を頑張っているので、活動の中でもいろいろ挑戦できたらいいなと思います。それから最近はSNS投稿や動画編集にもはまっているので、高校サッカーの活動をSNSで発信する動画もたくさん作れたらと。また、料理が得意なので、選手の皆さんにおにぎりを作ってみたいです!」
――恒例のリフティングチャレンジでは歴代1位の49回という記録でした。かなり努力されたのですね。
「歴代1位になれて本当にうれしいです。歴代1位を目標にしていたので、応援マネジャーに決まってから毎日練習していました。遠征に行く時もキャリーケースにサッカーボールを入れて持ち歩いていたくらいです(笑)。父がサッカーをやっていたのでコツを教わりながら、一生懸命練習しました」
ゴールよりアシストに魅力を感じます!
――横浜FCでのMC経験は応援マネジャーにも生かせそうですか。
「サッカーの基本的なルールや魅力を学べたことは大きかったです。サッカーの楽しさを自分なりに言葉にして伝えることは、自分の強みかなと。高校サッカーの魅力もたくさんの方に伝えていきたいです」
――では、サッカーに携わってきた堀口さんから見てサッカーで特に好きなプレーはありますか。
「もちろんゴールもカッコいいですが、私はアシストがすごく好きです。ドリブルで何人もかわして味方にパスを出し、その仲間がゴールを決める瞬間が本当に魅力的に感じます。もし私が“サッカー選手だったら”と考えたことがあって(笑)。その時にゴールを決めるのも素晴らしいですが、仲間のためにプレーして得点につなげる姿ってすごくすてきだなと思いました」
――最後に、選手の皆さんへメッセージをお願いします。
「応援マネジャーとして、明るく元気に選手の皆さんを応援していきたいです。選手の皆さんにはこれまで積み重ねてきた努力や仲間と過ごした時間を信じて、全身全霊でプレーしてほしいと思います。特に3年生の皆さんは最後の大会になるので、高校サッカー最後の時間を思い切り楽しみながら戦っていただけたらと」
歴代最高記録となるリフティング49回を達成するなど、堀口さんは持ち前の努力とサッカー愛で新たな歴史を刻んだ。「明るく元気に選手の皆さんを応援したい」という言葉通り、この冬は全国の高校生たちに寄り添いながら、その熱い戦いを見守っていく。
【プロフィール】
堀口真帆(ほりぐち まほ)
2008年10月10日生まれ。東京都出身。2025年にファッション誌「Seventeen」のオーディションで「ミスセブンティーン2025」に選ばれる。同年、「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日)でヒロイン役に抜てきされ、テレビドラマに初めてレギュラー出演。連続ドラマとして復活した「GTO」(フジテレビ系)にも出演するなど、俳優として目覚ましい活躍を見せる。また、2022年から4シーズンにわたり横浜FCのスタジアムアシスタントMCおよびスタジアムMCを務めた。
取材・文/N.E
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