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岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに2026/10/22 06:30

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岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに

 テレビ朝日系で10月23日にスタートする岩本照主演のドラマ「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」(金曜午後11:15、一部地域で放送時間が異なる) は、世界に配信される超大型忍者時代劇プロジェクト。

20万人の徳川軍に10人で挑む忍者たちを描く本作から、主人公の猿飛佐助を演じる岩本と、佐助と反目し合う霧隠才蔵役の中川大志は、この壮大な作品にどう挑んだのか。初日でいきなりアクションの手合わせをしたという緊張感あるエピソードから、サウナを共にする間柄になるまでのいきさつなどを語ってくれた。

正反対の忍者・佐助と才蔵、それぞれが感じる役の魅力

岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに

──岩本さんの猿飛佐助、中川さんの霧隠才蔵はとても人気のあるキャラクターですが、どんな魅力を感じましたか?

岩本 「佐助はピュアでヤンチャです。主(真田幸村)への忠義を持つ才蔵と違って、佐助は最初、誰に対しても恩義がないんです。でも、仲間の存在を知ることで、だんだんとリスペクトの気持ちが生まれる。そうやって、だんだんと人として成長していく生き方が魅力的です」

──才蔵は佐助と正反対の忍者です。

中川 「僕は忍者を演じるのが初めてなので、“忍者とは何だ”というところから始まりました。エリート忍者と言われている才蔵は、頭が切れて冷静、かつ強いキャラクターで、“忍たる者はこうである”を体現しているキャラクターなのかなと、演じていて感じました。それと、忍者は陰で速やかに任務を遂行していく存在なので、私情を挟まずにやることが才蔵というキャラクターを象徴する演じ方なのかなと考えました」

初対面でいきなり刀を交えた撮影初日

岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに

──そんなお二人が、佐助と才蔵として最初に対峙(たいじ)したのがアクションシーンだったとか。

岩本 「初めましてのシーンがアクションシーンでしたね」

中川 「クランクインの日がいきなり1対1のアクションシーンで。事前に練習ができなかったので、撮影日当日の朝6時からアクションを入れたんです」

岩本 「会話から始めるのではなく、いきなり刀を交えたというね。初対面で戦うのは、忍者らしくてすてきでしたよ(笑)」

中川 「いやいや、怖かったですよ……。俳優同士でやるアクションなので、いきなりケガさせちゃったらどうしようとか」

──初共演でいきなりアクションから始まった関係ですが、お互いの印象は?

岩本 「大志くんは追求心や探究心があって、視野の範囲も広いんです。自分の中にあるこだわりや曲げられない意志がしっかりしているんだけど、それはすごいことだと思うんですよ。最後までいろいろと模索して、その時のベストなものを狙いにいく。俳優としても人としてもすてきですね」

中川 「十勇士にはバラエティー豊かなメンバーが集まっているので、まとまるのかなという心配があったんです。そんな中、座長がとにかくブレないのが心強かったんですよね。普段からグループで活動しているからこその立ち回りとか、本当に勉強になりました」

岩本 「大志くんはいいこと言ってくれるんですよ(照)」

中川 「毎日チームで取り組んでいる仕事だから、いろんな局面で波風が立つこともあるんです。そんな中でも、岩本くんは本当に現場をよく見ている。自分は今ここで口を出す必要があるのか、それとも引いているべきなのかとか。キャストもスタッフも、みんなが安心してノビノビできたのは、座長がブレずにいてくれたおかげです」

岩本 「僕こそ、俳優としても人としてもすてきな大志くんのいろいろな面を見させていただきました」

サウナ&京都の夜散歩で一気に縮まった距離

岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに

──初日にアクションを交えた時はどんな会話を?

中川 「『おはようございます。いつ京都に入ったんですか?』ぐらいの、あいさつ程度でしたよね」

岩本 「あの時はそれが自然だったんだよね。佐助と才蔵は対峙(たいじ)する関係性なわけだし」

中川 「データが何もない状態でぶつかり合わないといけなかったので。どれぐらいの強度でくるのか、スピード感がどんな感じなのか、それすら分かってなかったですし」

岩本 「大志くんは本当に所作がきれいだと思いました。今回入ってくれているアクションチームは、個人的に昔からお世話になっているので、僕はコミュニケーションが事前に取れていたんです。でも、大志くんは、当日の朝にアクションを入れたにも関わらず、動きや角度が素晴らしい。反射神経がすごいので、これまでいろいろなアクションをやってきていることがちょっとしたところから感じられました」

中川 「いやいや、本当にいっぱいいっぱいでしたよ(苦笑)」

岩本 「いろいろコミュニケーションをとりながらやらせてもらいました。2人でサウナに行ったりもしたんですよ」

中川 「撮影中盤だったかな? サシで行ったんですよ」

岩本 「『もしよかったら一緒にご飯に行きませんか』と大志くんから誘ってくれて。ご飯に行った時、『サウナ好きなんですよね』という話から『今度一緒に行きましょう』『ここ行ったことあります?』『今日どうですか?』みたいな流れになってね」

中川 「撮影序盤はあまりにもざっくばらんになり過ぎると芝居がやりづらくなるかなと思ったんです。役柄的にはお互いにいつも対峙していないといけなかったですし。でも、毎日苦楽を共にしていると距離感が縮まるんですよね。なおかつ京都での撮影だったので、一体感がより生まれたのかも」

岩本照&中川大志、撮影初日から対峙!?「真田十勇士」京都での濃密な時間を経て大の仲良しに

岩本 「中川くんはコミュニケーション上手なんですよ。十勇士は20代から60代まで幅広い年齢層のキャストがいるんですが、この人とご飯に行ったかと思ったら、あの人とゴルフに行ってという、すごい行動力なんです」

中川 「(三好晴海役の)今井竜太郎くんとはお休みの日にパンケーキ食べに行ったしね(笑)」

岩本 「2人でパンケーキを食べている写真が十勇士のグループチャットに送られてきました」

中川 「そのチャットに、メンバーそれぞれが休みの日の過ごし方を送ったりしていたんですよ」

岩本 「裏では大志くんが佐助だったよね。僕は逆に、才蔵的なポジションだなと思っていました」

──そういうやりとりを経て、信頼関係が生まれていったわけですね。

岩本 「と、思います」

中川 「初めてお仕事でご一緒したんですけど、こんなに仲良くなれるとは思っていなかったです。共演者の方とサウナに行くことなんてなかなかないじゃないですか」

岩本 「行って1回だよね」

中川 「サウナの後に、京都の夜の街を2人で1時間くらい散歩もしましたね(笑)。夜風に当たりながらいろいろ話をしたんですけど、東京だったらそんなシチュエーションないですから。めちゃくちゃ距離は縮まりましたね」

岩本 「撮影した映像にはAIやCGが入るので、『どういうふうになるんだろうね?』とか、作品の話もいろいろしたよね。中川くんは真面目で本当にいい子なので、『こんなこと考えているんだな』と、整いながら歩いていました(笑)。仲良くならないと分からない部分が知れたのがうれしかったですね」

【プロフィール】 
岩本照(いわもと ひかる)
1993年5月17日生まれ。埼玉県出身。Snow Manのメンバーでリーダーを務める。ドラマや舞台への出演も多く、2026年9月5日〜10月8日には、東京と大阪で、ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」で主演を務めた。Snow Manとしては10月7日にアルバム「AMENITY」をリリース。10月30日〜1月7日には「Snow Man DOME TOUR 2026~2027 ALL SUITE」を開催。

中川大志(なかがわ たいし)
1998年6月14日生まれ。東京都出身。2009年に俳優デビュー。ドラマのほか、映画や舞台への出演も多数。2027年は、3月12日公開の映画『ダーウィンズゲーム』で主演を、4月29日公開の映画『沖縄コンフィデンシャル』で赤楚衛二とダブル主演を務める。

【番組情報】 
「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」 
テレビ朝日系
10月23日スタート
金曜 午後11:15〜深夜0:15
※一部地域で放送時間が異なる

取材・文/新井音羽

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